キャンプやアウトドアで人気のヘリノックスチェア。座り心地は最高だけど、「もう少し頭まで預けられたら、もっとリラックスできるのに…」って思ったこと、ありませんか?
実はその悩み、ヘリノックス専用のヘッドレストをつけるだけで解決するんです。
でも、いざ調べてみると「エアーヘッドレスト」と「エアー+フォームヘッドレスト」の2種類があって、どっちを選べばいいのか迷いますよね。
そこで今回は、2つのヘッドレストの違いを徹底的に比較しながら、あなたにぴったりの選び方をお伝えします。
そもそもヘリノックスのヘッドレストって何?
ヘリノックスのヘッドレストは、ハイバックタイプのチェアに取り付ける専用の枕です。背もたれの高い位置にあるベルクロ(マジックテープ)にペタッと貼り付けるだけで、頭をやさしく支えてくれるようになります。
対応しているチェアは以下のモデルです。
- チェアツー
- サンセットチェア / タクティカルサンセットチェア
- ビーチチェア
- サバンナチェア
- プライアチェア
持っているチェアが当てはまるか、まずは確認してみてくださいね。
2種類のヘッドレスト、何がどう違うのか
現在、ヘリノックスから出ているヘッドレストは大きく分けて2つ。その最大の違いは「フォームの有無」です。
エアーヘッドレスト:空気だけのシンプルモデル
空気を吹き込んで膨らませるタイプ。メリットはとにかくコンパクトに収納できること。パッキングスペースを最小限に抑えたい人に向いています。ちょっとした枕としても使えるので、荷物を増やしたくないバイクキャンプや徒歩キャンプでも重宝します。
エアー+フォームヘッドレスト2.0:ワンランク上の快適さ
こちらは内部に低反発のようなフォーム素材が入っていて、そこに空気を足して使うタイプです。単なる空気枕とは違い、フォームが頭の形にフィットしてくれるので、驚くほど自然な寝心地。初めて使ったとき「これ、家のソファか?」と錯覚するくらいです。ユーザーからも「別次元の快適さ」と評判なのもうなずけます。
それぞれの使用感を本音でレビュー
エアーだけだと少し物足りない?
空気のみのタイプは、どうしても中で空気が動く感じがあります。頭を預けたときに「プカプカ浮いてる」ような感覚が好きな人にはいいですが、しっかり固定されてほしい人にはやや不安定に感じるかもしれません。
エアー+フォームは空気量がカギ
エアー+フォームヘッドレスト2.0の面白いところは、空気の入れ具合で硬さを調整できること。メーカー推奨はパンパンに膨らませることですが、実際に使ってみると空気量60%くらいのセッティングが絶妙に気持ちいい。ふんわり包まれるような感触で、うたた寝確定です。
ひとつだけ注意してほしいのが、空気を抜くとき。テントを撤収するときみたいに、思いっきり体重をかけると内部のフォームが飛び出しちゃうことがあります。ゆっくり抜いてあげてくださいね。
腰当てとしても使えるって本当?
面白い使い方として、ヘッドレストを腰の後ろに挟むという裏技もあります。特にエアー+フォームタイプは厚みと柔らかさのバランスが絶妙で、ランバーサポートとして優秀。釣りや読書で長時間座るときの腰の負担がグッと減りました。
キャンプ用の就寝枕として使うのはアリ?
ここは正直にお伝えします。あくまでチェア用に設計されているので、テント内で一晩中使う就寝枕としてはおすすめしません。圧力がかかり続けると耐久性が心配ですし、そもそも寝返りを考えると専用のキャンプピローに敵いません。あくまで「座りながらリラックスするための道具」と割り切ってください。
価格は高い?それでも買う価値はある?
たしかに、ヘッドレストだけで数千円はちょっと勇気がいりますよね。でも使ってみると「これなしのチェアに戻れない」と感じるはず。焚き火を眺めながら頭を預ける瞬間の開放感は、言葉では言い表せないものがあります。コスパを考えるなら、間違いなくエアー+フォームヘッドレスト2.0が一押しです。
まとめ:あなたに合うヘッドレストはこっち
- とにかく軽量・コンパクト重視の人 → エアーヘッドレスト
- 快適さ最優先、家でも使うくらいリラックスしたい人 → エアー+フォームヘッドレスト2.0
失敗したくないなら、最初からエアー+フォームヘッドレスト2.0を選んでおけば間違いありません。
実際に触って確かめたい場合は、大型のアウトドアショップで展示品を試してみてください。5分座るだけで、この記事でお伝えしたかった「違い」を体感できると思います。
あなたのキャンプ時間が、もっとゆるくて気持ちいいものになりますように。

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