キャンプの夜、焚き火を囲んでゆったり過ごす時間って最高ですよね。でも、ふと気づくと愛用のヘリノックスチェアに火の粉が飛んでて焦った経験、ありませんか?
せっかくの高価なチェアに穴が開いたらショックだし、何より冬場は座面のメッシュから底冷えして意外と寒い。そんな悩みを一気に解決してくれるのが「ヘリノックスチェア用の難燃カバー」です。
とはいえ純正品から社外品までいろいろあって、どれを選べばいいのか迷いますよね。この記事では、焚き火シーズンに本気で役立つチェアカバーを厳選してご紹介します。選び方のポイントも合わせて解説するので、ぜひ最後まで読んでみてください。
そもそも「難燃」ってどういうこと?素材の違いを知ろう
まず最初に押さえておきたいのが「難燃」の考え方です。難燃とは「絶対に燃えない」ではなく「燃えにくく、着火しても燃え広がりにくい」性質のこと。火の粉が落ちても一瞬で穴が開くのを防いだり、万が一燃えても有害な煙が出にくいように工夫されています。
カバー選びで迷ったときは、素材の違いに注目するとグッと選びやすくなりますよ。
- 難燃ポリエステル毛布タイプ:火の粉に強く、ふわふわした肌触りで保温性も高い。代表格はオレゴニアンキャンパーの製品。
- コットン(綿)タイプ:火の粉が付いてもすぐ払えばダメージが少ない。厚手でズレにくいのが特徴で、テンマクデザインの製品が代表的。
- フリースタイプ:純正品に多く、座った瞬間の冷たさがなく暖かい。難燃性能より保温性重視の方に。
では、ここから実際におすすめのチェアカバーを見ていきましょう。
純正品のおすすめ:やっぱり安心のフィット感
Helinox シートウォーマー
純正品の強みは、やはりチェアにぴったり合う設計です。座った瞬間のヒヤッと感がまったくなく、もこもこのフリースが冬キャンプの強い味方になってくれます。
しかもリバーシブル仕様で、気分やシーンに合わせて面を変えられるのも嬉しいポイント。収納時もコンパクトになるので、荷物を増やしたくないキャンパーには特におすすめです。
Helinox Tac. Field Cover
アウトドアブランド以外も手掛けるA\u0026Fのタクティカルラインから出ている純正カバー。ミリタリーテイストのデザインが好きな方にぴったりです。
機能面ではシートウォーマーと大きな差はありませんが、見た目の好みで選ぶなら断然こっち。チェア本体と色味を揃えたくなるアイテムですね。
社外品のおすすめ:コスパと機能性で選ぶならこれ
オレゴニアンキャンパー ファイヤープルーフ コンパクトチェアカバー
難燃チェアカバー界のド定番といえばこの製品。「燃えないマイヤー毛布素材」を使っていて、火の粉が落ちても穴が開きにくく、仮に燃えても有害な黒煙が出ません。
ゴムでさっと着脱できる手軽さも魅力で、焚き火を始めるときだけサッと装着できるのが地味に便利。ヘリノックスのチェアワンやタクティカルチェアにも対応しています。
ただひとつだけ、毛足が長いので衣服に毛が付きやすい点はご愛嬌。気になる方は濃い色のウェアとの組み合わせがベターです。ちなみに2021年秋冬モデル以降は生地の厚みやゴムがアップデートされて、より使いやすくなっています。
オレゴニアンキャンパー ファイヤープルーフ コンパクトチェアカバー
テンマクデザイン コットンチェアカバー
「カバーがズレるのがストレス」という方にぜひ試してほしいのがこれ。組み立て前にあらかじめ座面にセットするタイプなので、立ち座りしてもまったくズレません。
厚手コットン100%で、火の粉が飛んできてもすぐに手で払えばダメージは最小限。サイドにはデイジーチェーンが付いていて、小物を引っ掛けられる遊び心も楽しいですね。
難点は取り付けに少し手間がかかること。でも設営時にパパっとやってしまえば、あとはストレスフリーなのが大きな魅力です。
LOG CHAIR JACKET NYLON
「とにかく暖かさが最優先」という方におすすめなのがこちらの製品。座面の表と裏、両方をすっぽり包み込むユニークな形状で、冷気を徹底的にシャットアウトします。
価格はやや高めですが、冬キャンプの寒さに本気で立ち向かいたいなら検討する価値あり。一度使うと手放せなくなるかも?
DUCKNOT チェアカバー 難燃ボア
難燃加工を施したボア素材を使っていて、燃えにくさと保温性を両立させている製品です。もこもこした見た目と手触りが気持ちよく、見た目も冬仕様になるところが好きな人にはたまらないかも。
洗濯しても難燃性能が落ちにくい設計なので、汚れを気にせずガンガン使えるのも地味に嬉しいポイントです。
取り付け方式で選ぶ?後付けゴムと組み込みタイプの違い
チェアカバー選びで意外と見落としがちなのが「どうやって取り付けるか」です。実はここ、使用感にかなり影響します。
ゴムバンドで後付けするタイプ(オレゴニアンキャンパーなど)は、必要なときだけサッと着脱できる手軽さが魅力。焚き火を始めるときだけ装着して、昼間は外しておく、なんて使い方ができます。
組み込みタイプ(テンマクデザインなど)は、一度付けてしまえば絶対にズレない安心感が武器。ただ、着脱にやや手間がかかるので、付けっぱなしにしたい人向けです。
キャンプのスタイルに合わせて選ぶと、ストレスなく使えますよ。
持っているチェアに対応しているか確認しよう
「買ったはいいけど自分のチェアに合わなかった」なんて失敗は避けたいですよね。ヘリノックスはモデルによって座面サイズが微妙に異なります。
チェアワン、タクティカルチェア、グラウンドチェアは座面サイズがほぼ共通なので、ほとんどのカバーが対応しています。でも、サンセットチェアやプライアチェアなど大型モデルは専用カバーが必要なケースもあるので、購入前に対応表をしっかりチェックしてください。
まとめ:ヘリノックスチェアの難燃カバーで焚き火をもっと楽しもう
せっかく焚き火を囲むなら、チェアの心配なんてせずにのんびりしたいですよね。難燃カバーを一枚持っておくだけで、火の粉のストレスも冬の底冷えもグッと軽減されます。
純正品でデザインとフィット感を楽しむもよし、社外品でコスパと機能性を追求するもよし。あなたのキャンプスタイルに合ったお気に入りの一枚を見つけて、次の焚き火タイムをもっと快適に過ごしましょう。

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