「外で食べるごはんって、どうしてあんなにおいしいんだろう?」
キャンプやBBQが大好きな人なら、一度はそう思ったことがありますよね。でも、大きな焚き火台やBBQコンロを準備するのは、正直ちょっと面倒だな……と感じる日もあるはず。そんな時に、驚くほど手軽に本格的な炭火料理を楽しめるのが「七輪」です。
今回は、多くのアウトドア好きに愛されているキャプテンスタッグの七輪、特に「水冷式」のモデルにスポットを当てて、その魅力や実際の使い勝手を詳しくお伝えします。
なぜ今、キャプテンスタッグの七輪が選ばれるのか
キャンプブームを経て、道具選びの基準は「いかに効率よく、後片付けを楽にするか」という方向へ進化しています。その中でキャプテンスタッグの七輪が再注目されている理由は、伝統的な七輪の良さと、現代的な扱いやすさが絶妙にミックスされているからです。
一般的な七輪といえば、重たくて割れやすい「珪藻土(けいそうど)」のイメージが強いかもしれません。確かに、珪藻土の断熱性は素晴らしいですが、キャンプに持ち出すとなると「ぶつけたら割れるかも」「水に濡らせないから洗えない」といったハードルがありました。
そこを解決したのが、キャプテンスタッグが得意とする金属製の「水冷式七輪」です。これがあれば、ベランダやお庭でのちょっとした晩酌から、本格的なソロキャンプまで、日常の延長線上で炭火を楽しめるようになります。
水冷式七輪の仕組みと最大のメリット
キャプテンスタッグの主力モデルである「炭焼き名人 万能七輪」などは、本体の底に水を張って使う「水冷式」という構造を採用しています。これが実は、初心者からベテランまで嬉しいメリットだらけなんです。
1. テーブルが熱くなりにくい
水冷式の最大の特徴は、本体の底に入れた水が断熱材の役割を果たすことです。水が蒸発する際の気化熱によって、底面や側面が過度に熱くなるのを防いでくれます。そのため、木製のキャンプテーブルや、自宅のベランダの机の上でも(熱に注意は必要ですが)比較的安心して置くことができます。
2. 驚くほど軽量で丈夫
金属(鉄)で作られているため、同じサイズの珪藻土七輪に比べて圧倒的に軽いです。重さは3kg弱と、女性でも片手で軽々運べるレベル。さらに、車に積んでいてガタガタ揺れたり、うっかり地面に置いたりしても、割れる心配がほとんどありません。この「ラフに扱える」というのは、アウトドア道具において正義ですよね。
3. 丸洗いができて衛生的
これが一番の衝撃かもしれません。伝統的な七輪は水洗いが厳禁ですが、キャプテンスタッグの金属製七輪なら、使った後に洗剤とスポンジでゴシゴシ丸洗いが可能です。お肉を焼いて油が飛び散っても、次に使うときにはピカピカの状態で始められます。
実践レビュー!実際に使ってみて分かったこと
実際にキャプテンスタッグの七輪を使ってサンマや焼き鳥を焼いてみると、その実力の高さに驚かされます。
まず、火起こしが非常にスムーズです。空気口の調整がしやすく、炭にしっかり酸素を送り込める設計になっています。目皿がセットされているので、炭の下に空気の通り道ができ、火が消えにくいのもポイントです。
焼き上がりについては、金属製だからといって侮れません。網と炭の距離が適度に近いので、遠赤外線の熱で表面はパリッと、中はジューシーに仕上がります。特に厚切りのお肉や、脂の乗ったお魚を焼くときは、余分な油が落ちて炭の煙で燻される「燻煙効果」により、ガスコンロでは絶対に出せない香ばしさが漂います。
また、付属のゴトク(鍋受け)が非常に優秀です。網を外してゴトクをセットすれば、キャプテンスタッグのスキレットやダッチオーブン、さらにはケトルを置いてお湯を沸かすこともできます。これ一台で「焼く」「煮る」「沸かす」ができる万能選手なんです。
初心者でも失敗しない!七輪の正しい使い方
七輪を初めて使うという方のために、基本的な流れを解説します。難しいことはありませんが、いくつかのコツを押さえるだけで、より安全に楽しく楽しめます。
- 準備:必ず水を入れるキャプテンスタッグの水冷式モデルの場合、炭を入れる前に本体底の受け皿に規定量の水を入れます。これを忘れると、断熱効果が発揮されず、本体の塗装が剥げたりテーブルが焦げたりする原因になるので注意しましょう。
- 炭おこし:欲張らないのがコツ炭を高く積み上げすぎると、食材との距離が近すぎてすぐに焦げてしまいます。目皿の上に適度な量の炭を置き、着火剤や火起こし器を使ってじっくり火を育てます。全体が白っぽく安定してきたら、焼きどきです。
- 火力の調整:空気口を使いこなす本体の下にある空気口(窓)を開ければ火力が強まり、閉めれば弱まります。焼き鳥のようにじっくり火を通したいときは少し閉じ、一気に焼き上げたいときは全開にするなど、ツマミ一つでコントロールできるのが七輪の醍醐味です。
長く使うために。手入れと保管のポイント
キャプテンスタッグの七輪は丈夫ですが、鉄製なので「錆び」には注意が必要です。せっかく手に入れた相棒を長く使うためのステップを紹介します。
- しっかり乾燥させる丸洗いした後は、タオルで水気を拭き取り、風通しの良い場所で完全に乾かしてください。わずかな水分が残っていると、そこから錆が発生してしまいます。
- 油を薄く塗る長期間使わない場合は、キッチンペーパーに食用油を少し染み込ませ、本体の内側や目皿に薄く塗っておくと、空気中の水分をシャットアウトして錆を防いでくれます。
- 保管場所湿気の多い物置などは避け、購入時の箱に入れるか、キャプテンスタッグのトートバッグなどに収納して、乾燥した場所に保管しましょう。
合わせてチェックしたい周辺アイテム
七輪ライフをより充実させるために、キャプテンスタッグの便利な関連グッズも揃えておくと幸せになれます。
- 七輪用ゴトク標準で付属している場合もありますが、別売りの堅牢なゴトクがあれば、重たい鋳物製品も安定して載せられます。
- 火消しつぼ使い終わった後の炭を安全に消火し、次回のキャンプで「消し炭」として再利用できるので、経済的かつエコロジーです。
- 炭ハサミと火吹き棒炭の配置を微調整したり、火力をピンポイントで上げたりするために欠かせません。
まとめ:キャプテンスタッグの七輪を徹底レビュー!水冷式の魅力や使い方・手入れをブログで解説
ここまでキャプテンスタッグの七輪について詳しく見てきましたが、いかがでしたでしょうか。
「本格的な炭火料理を楽しみたいけれど、準備や片付けが大変なのは嫌だ」というワガママな願いを叶えてくれるのが、この水冷式七輪です。軽量で持ち運びやすく、テーブルを傷めにくく、さらに丸洗いで清潔に保てる。これだけのメリットが揃っていて、しかもお財布に優しい価格帯なのは、さすが日本のアウトドアブランドの老舗ですよね。
週末の昼下がり、お気に入りの七輪で焼きたての焼き鳥とキンキンに冷えたビールを楽しむ。そんな贅沢な時間を、あなたもぜひ体験してみてください。一度その味を知ってしまうと、もう普通のグリルには戻れなくなるかもしれませんよ!
この記事が、あなたの七輪選びやアウトドアライフの参考になれば幸いです。キャプテンスタッグの七輪を相棒に、最高の炭火体験を楽しみましょう。

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