キャンプやアウトドアから帰ってきて、さあ片付けようと思ったら「あれ、どうやって畳むんだっけ?」ってなりませんか。
Helinox チェアワンはとにかくコンパクトで軽いのが魅力のチェア。でも、そのぶんキレイに畳むにはちょっとしたコツがいるんです。
とくに「フレームがうまくまとまらない」「収納袋に入らない」といった声をよく聞きます。
でも大丈夫。一度手順を覚えてしまえば、慣れたら1分もかからずにスッと片付けられるようになりますよ。
今回は公式が推奨する“スキンで巻く”方法を中心に、収納のコツや注意点までくわしくお伝えしますね。
ヘリノックス チェアワンの基本構造を知ろう
畳み方の前に、まずはヘリノックス チェアワンがどんなパーツでできているか確認しておきましょう。構造がわかると、手順も理解しやすくなります。
- フレーム:アルミニウム合金製のポール。ショックコード(ゴム)で連結されています。
- シート(スキン):座面と背もたれになる布部分。四隅にフレームを通すポケットがあります。
- 収納ケース:すべてをまとめて収納する袋です。
この3つだけ。シンプルですよね。
ポイントは、フレームのポールがショックコードでつながっていること。だからバラバラにならず、さっとまとまる仕組みなんです。
ヘリノックス チェアワン 簡単な畳み方【公式推奨の手順】
それでは本題。公式ブログでも紹介されている“スキンで巻く”畳み方をお伝えします。
1. シートからフレームを外す
まず、チェアを立てた状態で、シート上部のポケットからフレームをゆっくり抜きます。
ここで力任せに引っ張らないのがコツ。ポールにはショックコードが通っているので、勢いよく抜くとポール同士がぶつかって指を挟むことがあります。注意してくださいね。
4隅すべてを外したら、シートは平らに広げておきましょう。
2. フレームを折りたたむ
外したフレームは、自然にショックコードで縮まります。各ポールのジョイント部分を外して、折りたたんでいきます。
すべてのジョイントを外したら、ポールを束ねてください。このとき、無理に押し込まず、ショックコードの張力に任せてまとめるのがコツです。
3. シートでフレームを巻く【これが最大のポイント】
さて、ここからが公式推奨の“スキンで巻く”手順です。
- 広げたシートの上に、束ねたフレームを置きます。
- シートの端からフレームを包み込むように、くるくると巻いていきます。
- できるだけ空気を抜くように、きつめに巻くのがキレイに収納するコツです。
この方法なら、シートがクッションになってフレームを保護できるうえ、収納袋にもスムーズに入ります。
4. 収納ケースに入れる
巻き終わったら、そのまま収納ケースに入れましょう。
「袋がキツくて入らない!」という声をよく聞きますが、シートをしっかり巻けていれば問題なく入るはず。もし入りにくいときは、巻きがゆるんでいないか確認してみてください。
収納でよくあるトラブルと解決策
フレームがうまくまとまらない
とくに買ったばかりのHelinox チェアワンは、ショックコードが強めです。力が必要に感じるかもしれません。
解決策はシンプルで、「使ううちに慣れる」です。数回使えばコードの張りも落ち着き、スムーズにまとまるようになりますよ。
収納袋に入れるときに引っかかる
これも多い悩み。原因はほぼ「巻き方がゆるい」です。
もう一度シートを広げて、ギュッときつめに巻き直してみてください。あと、フレームの端がシートからはみ出していると引っかかりやすいので、しっかり包み込むように巻くのを意識しましょう。
シートが固くてフレームに取り付けにくい
畳むときではなく組み立て時の話ですが、新品のシートはかなり固いです。
これも使用回数を重ねると生地が伸びてきて、だんだん扱いやすくなります。最初はちょっと力がいるかもしれませんが、それだけ耐久性が高い証拠でもあるので安心してください。
あると便利!グランドシートの意外な使い方
公式アクセサリーのグランドシート。本来は柔らかい地面での脚の沈み込みを防ぐためのものですが、収納時にちょっとした裏ワザがあります。
シートで巻いたあとにグランドシートでさらに包むと、よりコンパクトにまとまり、収納袋への出し入れがスムーズになるんです。
持っている方はぜひ試してみてくださいね。
長く使うためのメンテナンスと保管のコツ
せっかくのヘリノックス チェアワン、できるだけ長く快適に使いたいですよね。簡単なメンテナンスのポイントをお伝えします。
- 汚れたら水でぬらした布で拭くだけでOK。洗剤は中性のものを薄めて使ってください。
- 乾燥は必ず自然乾燥で。乾燥機はNGです。
- 保管は直射日光を避け、湿気の少ない場所に。とくにショックコードは紫外線に弱いので注意。
この3つを守るだけで、チェアの寿命はぐっと伸びます。
まとめ:ヘリノックス チェアワンの畳み方は「スキンで巻く」が決め手
というわけで、Helinox チェアワンの畳み方と収納のコツをお伝えしました。
ポイントをおさらいしますね。
- フレームを外すときはゆっくり、ショックコードに注意
- ポールは自然にまとめる
- 「スキンでフレームを巻く」のが公式推奨のやり方
- 収納袋に入らないときは巻き方を見直す
最初は手間に感じるかもしれませんが、2〜3回やればすぐに慣れます。むしろ、このコンパクトさがクセになって、他のチェアには戻れなくなるかも。
快適なアウトドアライフのお供に、ぜひ正しい畳み方をマスターしてくださいね。


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