キャンプやフェス、ベランピングに欠かせない一脚として、もはや定番中の定番となったヘリノックス チェアワン。買おうと決めたのはいいけれど、いざショップを開くと「色がありすぎて決められない!」と迷子になっていませんか。この記事では2026年4月現在のカラー情報を余すところなくお届けします。限定色の逃せないニュースから、意外と知られていないモデルごとの色の違いまで、あなたの「これだ!」が見つかるまでとことん付き合いますよ。
なぜ色選びで迷うのか?チェアワンのややこしいモデル事情
色の話をする前に、まず整理しておきたいのがモデルの種類です。実はヘリノックス チェアワンには大きく分けて通常モデルと「(re)モデル」が存在します。(re)モデルは再生アルミを使った環境配慮型で、サステナブルな選択として人気を集めているんです。さらにサイズ違いでチェアワン XLやチェアワン ハイバック (re)などがあるため、サイズを先に決めてしまうと選べる色がグッと限られるという落とし穴も。まずは「どのサイズがいいのか」をざっくりイメージしてから色を見ていくと、格段に選びやすくなりますよ。
通常モデル vs (re)モデル、色味の違いを知ろう
「写真で見るのと実物の色が違った…」という声はネットでもよく見かけます。特に通常モデルと(re)モデルでは、素材の違いから同じ系統の色でも雰囲気が変わることがあるんです。通常モデルはポリエステル特有の張りと発色の良さが魅力で、ブラックとシアンブルーの組み合わせなどコントラストがはっきりしたカラーリングが得意。一方(re)モデルはリサイクルポリエステルの風合いを活かした、ややトーンを抑えた色展開が中心です。例えば「コヨーテタン」は単なるベージュではなく、土や砂になじむような絶妙なくすみ感が人気の秘密。アウトドアギアらしい雰囲気を重視するなら(re)モデル、鮮やかさを求めるなら通常モデルという選び方もアリですね。
チェアワン 通常モデルのカラーバリエーション
定番にして最軽量のチェアワン。現在手に入る主なカラーは「ブラック/シアンブルー」と「ブラック/O.ブルー」の2トーンカラーです。フレームが黒で統一されているため、シート部分の差し色で印象がガラリと変わります。シアンブルーは爽やかな空色で、夏場のフィールドに映えること間違いなし。O.ブルーは少し落ち着いたトーンで、サイト全体をシックにまとめたい時にしっくりきます。シンプルだからこそ、自分のキャンプスタイルや他のギアとの色合わせを想像しながら選ぶのが楽しいですね。
チェアワン (re) ならではの豊富なカラー展開
カラバリの主戦場となっているのが、このチェアワン (re)。現在確認できる色だけでも以下のように実に多彩です。
- ビスケイグリーン:優しいパステル調で、自然の中にふわりと溶け込むカラー。
- フォレストグリーン:深みのあるグリーンは、年間を通して落ち着いた存在感。
- ミントマルチブラック:ブラックをベースにミントが差し込まれた、遊び心のある一色。
- コヨーテタン:砂漠や岩場を思わせるアースカラー。汚れが目立ちにくく、経年変化も味になるという口コミも。
- ブラック:どんなギアにも合わせやすい、隙のないオールブラック。
- ブラックアウトエディション:ロゴやパーツに至るまで黒で統一された、まさに“漢”なモデル。夜の焚き火サイトで異様なかっこよさを放ちます。
- Xray タイガーカモ:タイガーストライプ柄が攻めた印象。サイトでちょっと人と被りたくないならイチオシ。
この中でも特に迷うのが、ビスケイグリーンのような明るい色か、コヨーテタンのような実用重視の色かではないでしょうか。「汚れが気になるから濃い色」と割り切るのも正解ですが、「明るい色は小まめに手入れするモチベになる」というベテランキャンパーの声も。あなたの性格に合わせて選んでみてくださいね。
ハイバックとXL、意外と違う選べる色
「ゆったり座りたいからチェアワン XL」と思って探してみると、通常モデルとは色の顔ぶれが違うことに気づきます。XLの主なカラーは、ブラック/シアンブルー、チャコール/スチールグレー、コヨーテタン、ブラックアウトエディション、ブルーグレーと、やや引き締まった色が多い印象です。これはサイズが大きい分、ボディ全体で見たときの色の主張が強くなりすぎないようにというブランド側のバランス感覚かもしれません。また、チェアワン ハイバック (re)で採用されているブラックやコヨーテタン、ビスケイグリーンなども、XLで欲しかった!という声がちらほら。このあたりの色展開の偏りは選ぶ時の盲点なので注意しておきたいところです。
【2026年4月発売】GRAMICCIコラボの限定カラーはこれだ!
見逃せない新情報です。2026年4月25日、GRAMICCIとのコラボレーションモデルが発売されます。注目すべきはその色味で、なんと透明感のある扎染(しぼりぞめ)を施したチェアワンが登場。DAC社製のアルミフレームを採用し、ビンテージライクな風合いと現代的な軽さを両立させた一本です。限定品のため、気づいた時には完売していた…なんてこともザラ。この手のコラボカラーは今後の資産価値にも関わってくるので、「欲しい!」と思ったら即決が吉ですよ。
自分だけの一脚を作る「My Chair」という選択肢
色に迷いすぎて決められない。それならいっそ、自分だけの色を作ってしまうのはどうでしょう。実はヘリノックスには「My Chair」というカスタムオーダーシステムがあり、フレームカラー、シートカラー、シート素材を自由に組み合わせることができます。ビビッドなピンクにしたり、他のギアと完全に色を揃えたり。当然ながら納期はかかりますが、「世界にひとつだけの一脚」を手に入れる高揚感は値段以上のものがあります。どうせ長く付き合う相棒にするなら、My Chairで理想の一台を追求するのも最高に贅沢な時間です。
知っておきたい過去の人気廃盤カラー
限定や生産終了で今は手に入らないカラーにも、語り継がれる名品があります。例えば「オリーブドラブ」や「スカイブルー×グレー」の組み合わせは、今でも中古市場で見かけるとすぐに売れてしまうほどの人気。廃盤カラーを知っておくと、フリマアプリなどで偶然出会ったときにパッと判断できますし、何より「あなたそれ、もう手に入らないやつですよね?」というキャンプ場での会話のネタにもなります。過去には日本の四季をイメージした限定色なども登場しているので、気になる方は一度「ヘリノックス 廃盤カラー」で検索して目の保養をしてみてください。
色が決まったらやるべきこととサイト映えのコツ
ここまで読めば、もうあなたの頭の中には「どの色にしようかな」という具体的なイメージが浮かんでいるはず。最後の仕上げに、どんなシーンで使うかを想像してみましょう。例えば、夏の河原で使うなら涼しげなビスケイグリーンやブラック/シアンブルー。秋冬の焚き火をメインにするなら、炎の暖かさと調和するコヨーテタンやブラックアウトエディションがしっくりきます。テーブルやテントの色味との相性をスマホのメモ帳に並べて書いてみるだけでも、失敗はグッと減りますよ。そして最後にひとつ。どんな色を選んでも、座り心地はすべて本物です。最高の相棒と、最高の時間を過ごしてくださいね。
ヘリノックス チェアワンの色で迷ったら、直感を信じよう
色選びに正解はありません。スペックや機能だけでは語れない「所有する喜び」や「サイトでの自己表現」も、チェアワンの大きな魅力だからです。限定品を追いかけるもよし、定番色をじっくり育てるもよし。あなたが「なんかいいな」と思った色こそが、きっとこれからのアウトドアライフを彩ってくれる一脚になります。どうぞ、最高の色との出会いを楽しんでくださいね。

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