キャンプやアウトドアのチェア選びって、意外と悩みますよね。「軽いのはいいけど座り心地が…」「しっかりした作りのものは重くて持ち運びが大変」なんてジレンマを抱えている人も多いはず。
そんな悩みを一気に解決してくれるのが、今回ご紹介するHelinox チェアツーなんです。
このチェア、ひと言でいうと「チェアワンの上位互換」。背もたれが高くなって首までしっかり支えてくれるのに、重さは1.2kg程度と驚くほど軽いんですよ。しかも耐荷重は145kgだから、大柄な人でもまったく問題なし。
ただ、「で、結局お値段はいくらなの?」「どこで買うのが一番お得?」というのが、皆さんが一番気になるポイントですよね。結論から言うと、日本での価格相場は17,000円~20,000円くらい。でも実は、もっと安く手に入る方法があるんです。くわしくは後ほど。
なぜヘリノックス チェアツーが人気なのか?その実力に迫る
「ただのアウトドアチェアでしょ?」と思った方、ちょっと待ってください。このヘリノックス チェアツーは、世界中のキャンパーやバイクツーリング好きから熱い支持を集めているんです。
ハイバック設計がもたらす快適な座り心地
チェアツーのいちばんの特徴は、なんといってもこのハイバック設計。
ふつうの携帯チェアって、肩甲骨のあたりまでしか支えてくれないものがほとんどですよね。でもチェアツーなら、背中上部から首の付け根あたりまでしっかりホールドしてくれるんです。
「え、そんなに違うの?」と思うかもしれませんが、これがもう驚くほどラク。焚き火を見ながらゆったり過ごしたいとき、うっかりうたた寝しちゃったときも、首がガクンとなりません。組み立て時の高さは84cmありますから、もたれかかっても安心感が段違いです。
実際、海外のテスト機関でも総合評価が10点満点中9.1点という高スコア。99件以上のレビューでも「品質」「快適さ」「安定感」が高く評価されています。
軽量・コンパクトな収納性
そして見逃せないのが、その軽さ。実測値で約1,180g前後と、500mlのペットボトル2本分ちょっと。これならバイクのパニアケースにもすっぽり入るし、ザックに括りつけて登山口まで歩いていくのも苦になりません。
収納時のサイズは46cm×13cm×12cm程度。ソロキャンプはもちろん、ツーリングやデイキャンプのお供にも最適です。
ちなみにフレームには航空機にも使われるDACアルミニウム合金を採用。ポール内部にショックコードが通っていて、パッと広げるだけで自動的に組み上がる構造。説明書いらずのカンタン設営もうれしいポイントです。
小柄な人にも大柄な人にも優しい設計
耐荷重145kgという頼もしさ。体重100kgを超える方でも安心して座れます。座面の幅は55cmあり、窮屈さを感じさせません。
一方で、座面高は24cm~34cmとやや低め。身長が低い方でも足がぶらぶらしにくく、地面にしっかり足をつけてリラックスできるんです。
「じゃあ、背の高い人はどうなの?」という疑問がわきますよね。たしかに標準的な高さのキャンプテーブルと組み合わせると、ちょっと低く感じるかもしれません。でも、ローテーブルと合わせたり、焚き火を前に地面に近い目線で過ごすスタイルならむしろベストマッチ。座ったときの安定感は抜群です。
ヘリノックス チェアツー 価格を徹底比較!最安値はどこ?
さて、ここからが本題。気になるチェアツー ヘリノックスの価格情報を、販売チャネル別にまとめていきます。
国内正規販売の価格帯
日本の正規代理店を通じて購入する場合、Helinox チェアツーの価格はおおむね17,000円~20,000円(税込)が相場です。公式オンラインストアや大手アウトドアショップの店頭でも、だいたいこのレンジで推移しています。
もちろんセール時期には値下がりすることもありますが、人気商品のため大きな値引きはあまり期待できません。キャンプシーズン突入前の春先や、決算セールのタイミングを狙うのが賢い買い方です。
コストコ限定販売の衝撃
ところが2026年2月末、全国のコストコで衝撃の限定販売が始まりました。通常よりかなりお得な特別価格で、ブラックとコヨーテタンの2色展開。
「数量限定・無くなり次第終了」とのことなので、もし近くにコストコがあるなら、これが最安値チャネルと言って間違いありません。コストコ会員の方、もしまだチェックしていなかったら急いだほうがいいかも。
この限定販売は「ファミリーキャンプやピクニックをゆったり楽しみたい層」をメインターゲットにしているそうです。昼間にゴロンとくつろぎたいパパやママに、ぜひ手に取ってほしい逸品です。
海外価格と比較してみた
ちなみに海外では、米国公式サイトで134.95ドル、欧州で119.95ポンド(約130~140ユーロ)程度。日本円に換算すると「お、意外と変わらない?」と思うかもしれませんが、送料や関税を考えると国内購入のほうが安心です。
何より、正規品を買えばメーカー保証もしっかり受けられますからね。アウトドアギアは長く使うものだからこそ、アフターサポートは大切にしたいポイント。保証の手厚さを考えると、多少の価格差は「安心料」として納得できるはずです。
ヘリノックス チェアツーと他モデルを比較してみた
「チェアワンとチェアツー、どっちにしようかな…」と迷っていませんか?あるいは「チェアゼロってのも気になる」なんて方もいるでしょう。ここでサクッと違いを整理しておきますね。
チェアワンとの違い
チェアワンはヘリノックスを一躍有名にしたベストセラーモデル。重量約960gとチェアツーより200g以上軽く、価格も14,000円前後と手頃です。
ただ背もたれの高さが低めで、肩甲骨あたりまでしか支えません。「とにかく軽さ最優先」「ザックに詰めて登山にも持っていく」という人にはチェアワン一択。でも「キャンプ場でゆったりくつろぎたい」「焚き火を眺めながら長時間座りたい」なら、チェアツーのハイバック設計が断然おすすめです。
チェアゼロとの違い
チェアゼロは重量約510gと、シリーズ最軽量を誇る超軽量モデル。価格も15,000円前後とチェアツーより少しお手頃。
「でも510gって、軽すぎて逆に不安じゃない?」と思った方、大丈夫です。耐荷重は120kgあるので、強度的な心配は無用。ただし座面が小さめで、長時間座るにはちょっと窮屈に感じるかもしれません。
チェアゼロは「とにかく荷物を軽くしたいULハイカー」向け。チェアツーは「適度な軽さとしっかりした座り心地の両方がほしいバランス重視派」に向いています。
迷ったらチェアツーを選ぶべき理由
正直なところ、多くの人にとってベストな選択肢はチェアツーだと感じます。
理由はシンプルで、1kgちょっとの重さで「ちゃんとした椅子」の座り心地が手に入るから。首まで支えられると、くつろぎ度がまったく違います。キャンプの満足度って、実は「どれだけリラックスできるか」で決まるんですよね。
実際にスウェーデンのテスト機関も「キャンプ初心者からベテランまで幅広くおすすめできる」と太鼓判を押しています。価格差が数千円なら、「あのときチェアワンにしとけばよかった…」と後悔するより、最初からチェアツーを選んでおくのが賢い買い物です。
ユーザーの本音は?実際の評判・口コミをチェック
良いところばかりお伝えするのはフェアじゃないので、実際に使っている人たちの声も集めてみました。
高評価ポイント
「とにかく座り心地がいい」「長時間座っていても疲れない」という声が圧倒的多数。特に首まであるハイバックは「もうこれなしのキャンプには戻れない」と言い切るリピーターも多いんです。
また、収納時に使うバッグに衣類を詰めて簡易ヘッドレスト(枕)として使えるアイデアも好評。メーカーが意図したかはともかく、ユーザー同士で広まった裏ワザ的な使い方です。
さらに「組み立て・撤収が数秒で終わる」という手軽さも高評価につながっています。ペグダウンも面倒な脚の伸縮もなし。ポンと置くだけのストレスフリー設計は、設営が面倒でキャンプをためらっていた初心者にもピッタリ。
ここはちょっと…注意点
もちろん完璧な製品というわけではなく、いくつか指摘されている点もあります。
「風が強い日は背もたれのネット部分がスースーして寒い」という声。春先や秋口の肌寒い日は、ブランケットを背中に入れたり、風を防ぐ工夫が必要かもしれません。
「付属品が別売りで割高」という指摘も。たとえば砂地での沈み込みを防ぐ専用グランドシートは、3,000円前後します。「チェア買ったらこれもいるの?」と感じる方もいるかも。ただ、普通のキャンプ場なら芝生や固い地面が多いので、必須ではありません。砂浜や雪上で使う予定があるなら検討する価値ありです。
あとは「収納袋が少しタイトでしまいにくい」という声もチラホラ。慣れれば問題ないレベルですが、最初はちょっと戸惑うかもしれませんね。
ヘリノックス チェアツー 価格と選び方まとめ
最後にもう一度、ヘリノックス チェアツーの価格と魅力を整理しておきましょう。
- 価格帯:国内正規品で17,000円~20,000円前後。コストコ限定販売ならさらにお得
- 最大の魅力:ハイバック設計で首までしっかりサポート、なのに約1.2kgの軽さ
- こんな人におすすめ:キャンプでゆったりくつろぎたい人、ツーリングのお供に持ち運びたい人、首や肩が疲れやすい人
「安かろう悪かろう」で失敗するのが、アウトドアチェアあるある。数千円のチェアを買っては座り心地が悪くて買い替え…なんてことを繰り返すより、最初からチェアツーを選んでおけば長く付き合える相棒になってくれます。
ちなみに、僕自身がキャンプを始めた頃に買った安物チェアは、1年で生地がヘタって処分することに。最初からちゃんとしたものを買っておけばよかったと痛感しました。
道具は裏切らない。そんな言葉がしっくりくる、頼れる一脚です。焚き火の前で、星を眺めながら、あるいは昼下がりの昼寝用に。あなたのアウトドアライフに、チェアツーが加わるだけで格段に豊かになるはずです。


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