キャンプやフェスで大活躍するヘリノックスのチェア。軽くてコンパクトで座り心地も最高だけど、ふと周りを見渡すと同じ色のチェアだらけ、なんてことありませんか。しかも夜のサイトでは暗くて自分のチェアがどこにあるか一瞬わからなくなる。そんなちょっとしたモヤモヤを一発で解決してくれる隠れた名品が、ヘリノックス タクティカル チェア ワッペンなんです。
タクティカルと聞くとちょっとゴツい印象を持つかもしれませんが、要はミリタリーテイストのモジュール式アクセサリー。収納ケースに貼るだけでガラッと雰囲気が変わるので、所有感をくすぐられまくります。
そもそもタクティカルワッペンって何に使うの?
ヘリノックスのチェアには、モデルによって「タクティカルケース」や「モールシステム対応ケース」が付属しているものがありますよね。表面に細かく縫い付けられたPALSウェビング、あそこに自由自在に貼り付けられるのがワッペンです。
単なる飾りじゃありません。実用性もバツグンで、たとえばこんなメリットがあります。
- 自分のチェアを一瞬で識別できる
- 夜間に反射素材のものなら視認性がアップ
- モラルパッチでその日の気分を表現できる
- 小型ポーチを増設して小物収納を拡張できる
特に複数人で同じHelinoxのチェアを使っていると、座面だけでは見分けがつかないんですよね。ケースに貼ったワッペンなら一目瞭然。撤収時の「あれ、これ俺の?」がなくなります。
どんなワッペンがある?選び方のコツ
タクティカルワッペンと一口に言っても種類はかなり豊富。選ぶときはこのあたりをチェックしておくと失敗しません。
素材で選ぶ
PVC(ラバー)製は立体感があってタフな印象。泥汚れや小雨くらいならへっちゃらで、無骨な雰囲気に仕上がります。一方、刺繍タイプは発色が良くて細かいデザインも表現しやすい。手触りも柔らかくてクラシカルなキャンプスタイルに合います。さらに、反射材入りなら夜間の視認性が格段に上がり、ヘッドライトの光をしっかり拾ってくれるので防犯・安全管理にもひと役買ってくれます。
取り付け方式で選ぶ
ベルクロ(面ファスナー)式が基本です。モールシステムに巻きつけるタイプはしっかり固定できて、移動中に落とす心配が少ない。ワッペン自体が面ファスナーになっていてケースにそのままペタッと貼れるタイプは付け外しが圧倒的にラク。気分やサイトの雰囲気に合わせて日替わりで貼り替えるのも楽しいです。
デザインで選ぶ
アメリカの特殊部隊をモチーフにしたモラルパッチから、炎やドクロ、アニマルモチーフ、さらにはギアメーカーのロゴパッチまで無限にあります。自分のパーソナリティを表現できるのがタクティカルカスタムの醍醐味。ソロキャンプで渋く決めるもよし、グループキャンプでみんなお揃いで貼ってチーム感を出すのも盛り上がります。
取り付け時の注意点とプチアイデア
ワッペンを貼るケース側のモールシステムはわりと頑丈にできていますが、雑に剥がすと糸がほつれる原因になるので丁寧に扱いたいところ。面ファスナーは強力なので、剥がすときはゆっくり、ケースを押さえながらがコツです。
ちょっとしたアイデアとして、チェアだけでなく同ブランドのHelinox コットやテーブルの収納ケースにもモールが付いていることが多いんです。お気に入りのワッペンでトータルコーディネートすれば、サイト全体の統一感がグッと出ます。
カスタム沼にハマる前の注意点
ひとつだけ気をつけてほしいのが、タクティカルケースが付属していないヘリノックスチェアもあること。標準ケースにモールが付いていないモデルではワッペンを貼れません。まずはお手持ちのチェアのケースをチェックしてください。もしモールなしのケースだった場合は、モール加工済みの社外ケースや、ベルクロ付きの小物をケースに追加するという手もあります。
ヘリノックス タクティカル チェア ワッペンでキャンプをアップデート
ギアの性能はもちろん大事だけど、それを自分好みにカスタムする時間ってキャンプの楽しみのひとつですよね。機能的でいて、しかも自分の「らしさ」を主張できる。ヘリノックス タクティカル チェア ワッペンは、そんな欲張りな願いをサクッと叶えてくれる小さな相棒です。
お気に入りの一枚を見つけて、週末のサイトでさりげなく遊んでみませんか。

コメント