災害時の避難所生活で、一番気になることって何だろう。
着替えのとき、人目が気になって落ち着かなかった。赤ちゃんに授乳する場所がなくて困った。周りのいびきや物音で、ほとんど眠れなかった。そんな声をよく耳にします。
体育館や公民館での集団生活は、想像以上にストレスがたまるものです。プライバシーが守られない空間で、心も体も休まらない。特に女性や小さな子どもがいる家庭にとっては、深刻な問題ですよね。
そこで見直されているのが、防災用のテント。中でも小林薬品の避難テントは、実際の避難所運営の声から生まれた製品です。今回は、本当に役立つ一台を見つけるお手伝いをします。
なぜ小林薬品のテントが選ばれているのか
小林薬品は医薬品や衛生材料を扱う企業です。そのせいか、製品には「衛生面」と「実用性」への並々ならぬこだわりを感じます。
たとえば、一般的なアウトドアテントと決定的に違うのは「防炎性能」と「抗菌加工」。避難所のような不特定多数が集まる場所では、衛生管理は命に関わる問題だからです。
またテントを立てたとき、外から中が透けて見えないか。体育館の照明がつきっぱなしでもしっかり眠れるか。そうした細かな配慮が、製品のそこかしこに見られます。
「設営が面倒で使わなかった」では意味がありません。だからワンタッチで開く構造にこだわり、女性や高齢者でも扱えるよう設計されているのも納得です。
小林薬品の避難テント4選
避難所用に作られた六面一体型 小林薬品 KO401
床まですっぽり覆われた一体構造。この安心感は、実際に中に入ってみるとよくわかります。
体育館のざらついた床の感触や、スキマ風が気になりません。なにより粉塵や小さな虫の侵入を防げるので、トイレや更衣室として使うのにも向いています。遮光性とUVカット率は99.9%以上で、照明が明るい避難所の中でも、中が透ける心配がほとんどありません。
「衛生面が不安な場所で着替えたり、小さな子どもを寝かせたりしたい」。そんな方にぴったりの一台です。
段差ゼロで入りやすいワンタッチ避難テント 小林薬品 KO416
高さが200cmあって、中で立って着替えられるのは本当にありがたい。しゃがまずに済むだけで、気持ちの余裕が違います。
さらにこのモデルの美点は、出入り口の段差ゼロ設計。車椅子の方や足元がおぼつかない高齢者でも、つまずかずにスッと入れるんです。内部には間仕切りカーテンも付けられるので、家族で使うときも便利。
設営はワンタッチで、大人2人なら30秒もかかりません。いざというとき、さっと避難所に個室をつくれる安心感は大きいですよ。
コンパクトで多機能なプライバシーテント 小林薬品 KO388
収納時の直径は約60cm。持ち運びやすさを考えたら、これ以上ないサイズ感です。
簡易トイレと組み合わせれば、避難所のトイレが混み合っているときの強い味方に。トイレットペーパーホルダーなどの細かい付属品までついていて、「使う人の身になって考えた」のが伝わってきます。
更衣室として使うのもいいし、着替え中の子どもの目隠しにも。なにかと出番の多い小さなテントです。
天井高220cmの多用途防災テント 小林薬品 多用途防災テント220
ドーム型の天井高は220cm。圧迫感がまったく違います。
簡易ベッドを置いても余裕があるので、長引く避難生活では本当にありがたい空間になるでしょう。「とにかく少しでも快適に過ごしたい」という方にこそ選んでほしいモデルです。自宅に常備しておけば、もしものときに備えられます。
テントがあるだけで変わる避難生活
避難生活のストレスは、想像以上に体と心をすり減らします。でも、ささやかでも「自分だけの空間」があるだけで、不思議とほっとできるものです。
着替えも授乳も、周りの目を気にせずできる。子どもがぐずっても、テントの中で落ち着かせられる。なにより、横になったときに天井の布を見て「今日はここで休める」と思える安心感。
防災リュックに水や食料を入れるのと同じように、プライバシーを守る準備も忘れずに。小林薬品の防災テントは、そんな当たり前のことを思い出させてくれる製品です。

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