モデルの梨花さんがプライベートやSNSで紹介し、おしゃれに敏感な大人女子の間で瞬く間に伝説となったアイテムがあります。それが、パタゴニアの2wayリュック(トートバッグ)です。
「リュックって子供っぽく見えない?」「アウトドアブランドを街中で持つのは難しそう……」そんな悩みを吹き飛ばしてくれるのが、このバッグのすごいところ。梨花さんのような自然体で洗練されたスタイルに憧れる方にとって、まさに「正解」といえる一足ならぬ、一袋なのです。
今回は、梨花さんが愛用していたモデルの正体から、現在手に入る最新モデルとの違い、そしてなぜこれほどまでに支持され続けているのか、その魅力を余すことなくお伝えします。
梨花さんが火を付けたパタゴニア2wayリュックの正体
多くの女性が探し求めた「梨花モデル」。そのルーツはパタゴニアの「ライトウェイト・トラベル・トート・パック 22L」というモデルにあります。
梨花さんが自身のライフスタイル本やSNSで、ブラックのこのバッグをさらりと肩に掛けたり、リュックとして背負ったりしている姿が公開されるやいなや、全国の店舗から在庫が消えるという現象が起きました。
当時のモデルは、非常に薄手でしなやかなナイロン素材を使用しており、使わないときは内ポケットに本体を丸ごと収納できる「パッカブル(折りたたみ)」仕様。キャンプや旅行のサブバッグとしての用途がメインでしたが、梨花さんはあえてこれを「日常のメインバッグ」として使いこなしていました。
ロングワンピースにリュックとして背負うミスマッチな可愛さや、モノトーンコーデにトートとして合わせるシックな雰囲気。その「こなし方」があまりに素敵だったため、アウトドアに縁がない層までをも虜にしたのです。
残念ながら、梨花さんが当時使っていた初期モデルはすでに廃盤となっています。しかし、その遺伝子を完璧に受け継ぎ、さらにタフに進化を遂げたのが、現在私たちが手に取ることができるパタゴニア ウルトラライト ブラックホール トート パックなのです。
最新版ウルトラライト・ブラックホール・トート・パックは何が変わった?
「梨花さんが持っていたものと今のモデル、何が違うの?」という疑問を持つ方も多いでしょう。結論から言うと、見た目の雰囲気はそのままに、実用性が大幅にアップデートされています。
最大の変更点は、素材が「ブラックホール・シリーズ」と同じリップストップ・リサイクル・ナイロンになったことです。以前のモデルよりも引き裂き強度が増し、よりタフな環境に耐えられるようになりました。それでいて、驚くほどの軽さは健在です。
容量も22リットルから27リットルへとサイズアップしました。この「5リットルの差」が、実は日常使いにおいて絶妙な余裕を生んでいます。ノートPC、マイボトル、着替え、お弁当。これらを詰め込んでもパンパンにならず、シルエットが崩れにくいのが嬉しいポイントです。
また、ショルダーストラップ(肩紐)も改良されています。通気性の良いメッシュ素材を採用し、夏場の蒸れを軽減。薄手ながらもしっかりと荷重を分散してくれる設計になっており、長時間背負っていても疲れにくい工夫が凝らされています。
実際に使ってわかった「手放せなくなる」5つの魅力
なぜこれほどまでに多くの人が、このパタゴニア トートバッグに魅了されるのでしょうか。実際に手に取ってみると、その理由は「究極のバランス感」に集約されることがわかります。
- 驚異の軽さと「肩こりからの解放」このバッグの重量は約370g。リンゴ1個分程度の重さしかありません。重いレザーバッグや、装飾の多いブランドバッグに疲れてしまった大人女子にとって、この軽さは何物にも代えがたい救いになります。バッグ自体が軽いので、荷物をたくさん入れても「体感温度」ならぬ「体感重量」が驚くほど軽いのです。
- 瞬時に切り替えられる2wayの機動力電車に乗るときや会計時は「トート」として手持ち。自転車に乗るときや子供と手を繋ぐときは「リュック」として背負う。この切り替えが、ストラップの調整なしでスムーズに行えます。リュックのストラップは、トートとして使う際も邪魔にならない薄さなので、見た目がゴツくならないのも美点です。
- 雨の日も怖くないタフな撥水性能シリコンコーティングとポリウレタンコーティングが施された素材は、急な雨もしっかり弾いてくれます。子供の送り迎えや、天候の不安定な旅行先でも、中身が濡れる心配を最小限に抑えられます。汚れてもサッと拭き取れるメンテナンスのしやすさも、忙しい毎日を支えてくれる理由です。
- 計算し尽くされたポケット配置両サイドにあるストレッチメッシュポケットが非常に優秀です。500mlのペットボトルや折りたたみ傘が、背負ったままでもスッと取り出せます。また、バッグ上部のジッパーポケットには、スマホや鍵などの貴重品を。内側のポケットは小物の整理に最適で、バッグの中で荷物が迷子になるストレスがありません。
- どんな服装にも馴染むミニマルなデザインパタゴニアのロゴが控えめに配置されたシンプルなデザインは、カジュアルなデニムスタイルはもちろん、意外にもきれいめなスラックスや、フェミニンなスカートとも相性抜群。梨花さんが証明したように、「あえて崩す」スタイルを楽しむための最高のスパイスになってくれます。
使う前に知っておきたい注意点と解決策
パーフェクトに見えるこのバッグにも、特性上の注意点がいくつかあります。購入後に「思っていたのと違う」とならないためのヒントをお伝えします。
まず、軽量化を最優先しているため、本格的な登山用リュックのような厚い背面パッドはありません。そのため、ノートPCや角のある硬いファイルをそのまま入れると、背中にゴツゴツと当たることがあります。
これを解決するには、薄手のPCケースに入れたり、バッグインバッグを併用するのがおすすめ。背面にフラットなものを配置することで、クッション代わりになり、背負い心地が劇的に向上します。
また、生地が薄手であるため、中身が空っぽの状態では自立しません。荷物が少ないとクシャッとしたフォルムになりますが、それもこのバッグの「抜け感」であり、魅力の一つ。カチッとした形をキープしたい場合は、やはりバッグインバッグで内側から支えてあげると良いでしょう。
さらに、明るいカラーを選ぶ際は「透け感」にも注意が必要です。薄いグレーやイエローなどは、中に入れたポーチの柄や色がうっすらと外に透けることがあります。中身を見せたくない、より都会的で落ち着いた印象で持ちたいという方は、梨花さんも愛用していたブラック、あるいはネイビーなどの濃色を選ぶのが正解です。
マザーズバッグや旅行用としての実力は?
このバッグ、実はママたちの間で「最強のマザーズバッグ」としても名高いアイテムです。
オムツポーチ、お着替えセット、おしり拭き、授乳ケープ、離乳食。赤ちゃんとの外出はとにかく荷物が増えますが、パタゴニア バックパックなら、それらをすべて飲み込んだ上で、ママの肩への負担を最小限にしてくれます。
ベビーカーのハンドルにトートとして掛けておき、階段や段差でベビーカーを畳む必要があるときは、サッとリュックに切り替えて両手を空ける。この「一瞬の判断」に応えてくれる機動力こそ、忙しいママに選ばれる理由です。
また、旅行シーンでもその真価を発揮します。行きはスーツケースの中にコンパクトに折りたたんで収納しておき、現地に到着したら街歩き用のサブバッグとして展開。帰りにお土産が増えてしまったら、メインバッグとして活躍させる。これ一つあるだけで、旅の荷物管理が圧倒的に楽になります。
長く愛用するためのお手入れ方法
お気に入りのバッグは、できるだけ長く、綺麗に使い続けたいものですよね。パタゴニアの製品は耐久性が高いことで知られていますが、適切なお手入れでさらに寿命を延ばすことができます。
日常的な汚れは、湿らせた布で軽く叩くように拭き取るだけで十分です。もし全体的に汚れが気になってきたら、手洗いが推奨されます。中性洗剤を薄めたぬるま湯で優しく押し洗いし、しっかりとすすいだ後は、形を整えてから風通しの良い日陰で乾燥させてください。
洗濯機や乾燥機の使用は、生地の撥水コーティングを傷めてしまう可能性があるため、避けるのが無難です。また、長時間直射日光の当たる場所に放置すると色褪せの原因になるので、保管場所にも気を配ってあげましょう。パタゴニアは「修理して長く使う」ことを推奨しているブランドなので、万が一ジッパーが壊れたり破れたりしても、公式の修理サービスを利用して使い続けることができます。
梨花愛用パタゴニア2wayリュックはこれ!最新モデルとの違いや魅力を徹底解説:まとめ
梨花さんが愛用したことで一躍ブームとなったパタゴニアの2wayリュック。その魅力は、単なる「トレンドアイテム」という枠を超え、現代女性のライフスタイルに寄り添う「実用的な相棒」へと進化を遂げていました。
軽量であること。2wayで使えること。そして、どんなファッションにも寄り添ってくれること。これらの要素が、私たちの毎日を少しだけ軽やかに、そして自由にしてくれます。
「自分に合うバッグが見つからない」「機能性は欲しいけれど、おしゃれさも妥協したくない」そんな風に感じているなら、ぜひ一度パタゴニア 2wayバッグを肩に掛けてみてください。一度その軽さと便利さを知ってしまうと、もう重いバッグには戻れなくなるかもしれません。
梨花さんのように、自分らしく、軽やかに。パタゴニアの2wayリュックと一緒に、新しい毎日を歩き出してみませんか?

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