パタゴニアの帽子選びで迷っている皆さん、こんにちは。アウトドアが好きなら一度は通る道、それが「自分にぴったりのキャップ探し」ですよね。パタゴニアには名作と呼ばれる帽子がいくつもありますが、最近特におしゃれに敏感なハイカーやクライマーの間で注目を集めているのがパタゴニア マクルーア ハットです。
「パタゴニアのキャップは浅すぎて似合わない」「メッシュキャップだとカジュアルすぎる」そんな悩みを持つ方にこそ、このマクルーア・ハットは刺さるはず。今回は、実際に使ってみてわかったサイズ感や、山と街でのリアルな評判を深掘りして解説していきます。
5パネルの美学!マクルーア・ハットが選ばれる理由
パタゴニアのラインナップの中で、パタゴニア マクルーア ハットは「5パネル」と呼ばれる構造を採用しています。いわゆる「ジェットキャップ」や「キャンプキャップ」と呼ばれる形に近いですね。
一般的な6パネルのベースボールキャップと何が違うのかというと、頭の形に沿うようなスポーティーかつモダンなシルエットです。左右にパネルがあることで、正面から見た時に少し横幅にボリュームが出て、顔の形を選ばず馴染みやすいのが特徴です。
また、素材にはオーガニックコットン・キャンバスが100%使用されています。ポリエステル100%のスポーツキャップとは違い、どこか温かみのある、使い込んだ時の風合いが期待できる質感です。つば(ブリム)の部分には、リサイクルされた漁網を再利用した「ネットプラス」という素材が使われており、環境への配慮もパタゴニアらしいポイントですね。
気になるサイズ感:パタゴニアの中では「絶妙な深さ」
パタゴニアの帽子選びで一番失敗しやすいのが「深さ」です。「ダックビル・キャップ」や「トラッド・キャップ」を被ってみて、「おしゃれだけど自分には浅すぎる……」と諦めたことはありませんか?
パタゴニア マクルーア ハットは、公式で「ミッドクラウン(中間の深さ)」とされています。実際に被ってみると、パタゴニアの定番モデルの中では「やや深め」の部類に入ります。
- 耳の付け根から指1〜2本分くらいの余裕がある
- 頭頂部が浮きにくく、しっかりホールドされる
- 後頭部のウェビングストラップで無段階に調整可能
このように、日本人の頭の形でも収まりが良い設計になっています。特に、面長の方や、少し深めに被って小顔効果を狙いたい方には、このマクルーア・ハットのサイズ感は理想的と言えるでしょう。
登山やクライミングで活躍する「天ボタンなし」のメリット
パタゴニア マクルーア ハットが本格的なアウトドアマンに支持される最大の理由は、頭頂部に「天ボタン(ポッチ)」がないことです。
これ、実は登山において非常に重要なポイントなんです。天ボタンがある帽子の上にヘルメットを被ると、ボタンが頭に食い込んで痛くなってしまいますよね。マクルーア・ハットなら、その心配がありません。
- クライミングヘルメットとの干渉がない
- 自転車のヘルメットの下にも被れる
- ザックの雨蓋(天蓋)に頭をぶつけても痛くない
こうした実用性の高さが、単なるファッションアイテムに留まらない理由です。さらに、94gという軽量設計なので、使わない時はクルッと丸めてバックパックのサイドポケットやパンツのポケットに放り込んでおける機動力も魅力です。
街着としての評判:どんなコーディネートに合う?
アウトドアスペックを持ちながら、街中での評判がすこぶる良いのもパタゴニア マクルーア ハットの特徴です。
コットン素材のナチュラルな風合いは、パリッとしたナイロンジャケットよりも、スウェットやTシャツ、シャツスタイルによく馴染みます。特に「P-6 ラベル」がついたシンプルなモデルは、主張しすぎないロゴが大人っぽい印象を与えてくれます。
一方で、パタゴニアらしい遊び心のある「グラフィック・マクルーア・ハット」は、シンプルなコーディネートのアクセントに最適です。ヴィンテージの古着のような、どこか懐かしい雰囲気を感じさせるデザインが多く、使い込むほどに色が抜けて「自分だけの一品」に育っていく過程を楽しめるのも、コットン100%ならではの特権ですね。
実際に使っているユーザーのリアルな口コミ
ここで、実際にパタゴニア マクルーア ハットを愛用している人たちの声を整理してみましょう。
- 「パタゴニアの帽子の中で一番フィット感がいい。風が吹いても飛ばされにくい。」
- 「コットンなので夏は少し暑いかなと思ったけど、キャンプの焚き火の近くではナイロンより安心感がある。」
- 「5パネルの形が絶妙で、キャップが似合わないと思っていた自分でもしっくりきた。」
- 「洗濯機でガシガシ洗っているうちに、いい感じにアタリが出てきて格好良くなった。」
全体的に、機能性よりも「被り心地の良さ」や「デザインの汎用性」を高く評価する声が多いようです。一方で、激しく汗をかくトレイルランニングなどでは、速乾性の高いメッシュモデルに軍配が上がるという意見もありました。用途に合わせて使い分けるのが正解かもしれませんね。
お手入れ方法と長く愛用するためのコツ
お気に入りのパタゴニア マクルーア ハットを手に入れたら、長く愛用したいものです。素材がオーガニックコットンなので、お手入れには少しだけ気を配りましょう。
- 基本は手洗いがおすすめ:型崩れを防ぐため、ぬるま湯に中性洗剤を溶かして押し洗いするのがベストです。
- 洗濯機を使う場合:ネットに入れ、弱水流モード(おしゃれ着洗い)を選んでください。
- 乾燥方法:乾燥機の使用は避け、形を整えてから風通しの良い日陰で干しましょう。直射日光は色あせの原因になります。
コットンは汗を吸いやすいため、放置すると塩を吹いたり変色したりすることがあります。登山の後は早めにケアすることで、綺麗な状態を保てます。あえてケアを最小限にして、ボロボロになるまで使い倒すのも「パタゴニア流」の格好良さではありますが!
まとめ:パタゴニア マクルーア ハットを徹底レビュー!サイズ感や登山・街での評判は?
さて、ここまでパタゴニア マクルーア ハットの魅力について語ってきましたが、いかがでしたでしょうか。
この帽子の最大の魅力は、山での実用性と街でのファッション性を高いレベルで両立させている点にあります。特に「パタゴニアの帽子は浅くて苦手」という先入観を持っている方にこそ、一度手に取ってほしいアイテムです。
絶妙なミッドクラウンの深さ、ヘルメット着用を妨げない構造、そして地球に優しい素材選び。どれをとってもパタゴニアの哲学が詰まった一品です。登山道を歩く時も、お気に入りのカフェでリラックスする時も、あなたの相棒として長く寄り添ってくれるはずですよ。
もしあなたが「次に買うべき一生モノのキャップ」を探しているなら、パタゴニア マクルーア ハットを選んで後悔することはないでしょう。ぜひ、自分にぴったりのカラーを見つけて、新しい冒険に出かけてみてくださいね。

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