「パタゴニアといえば、ネイビーやカーキといった渋めのアウトドアカラー」というイメージを持っていませんか?実は今、おしゃれに敏感な大人の女性やママたちの間で熱い視線を集めているのが、パタゴニアの「ピンク」なんです。
アウトドアブランドならではの機能性はそのままに、絶妙なニュアンスを加えたピンクは、袖を通すだけでパッと顔まわりを明るく見せてくれます。でも、「ピンクって可愛すぎて浮いてしまわない?」「子供っぽく見えないかな?」と不安に思う方も多いはず。
そこで今回は、パタゴニアのピンクがなぜ大人に支持されるのか、その魅力と絶対にチェックしておきたい人気アイテム、そして明日から真似したくなるコーディネート術を徹底解説します。
パタゴニアのピンクが「大人の女性」に選ばれる3つの理由
パタゴニアのピンクは、いわゆる「お姫様のようなピンク」とは一線を画します。自然界にある色彩をサンプリングして作られるその色は、驚くほど肌なじみが良いのが特徴です。
まず1つ目の理由は、カラーバリエーションの深みです。パタゴニアには、夕焼けのようなオレンジ混じりのピンクや、土や岩の質感を思わせるダスティなピンクなど、毎シーズン計算し尽くされた新色が登場します。これが、落ち着いた印象を与えたい大人のファッションにピタリとはまるのです。
2つ目は、機能美とのギャップです。本格的な登山やサーフィンに耐えうるタフなウェアがピンクを纏うことで、ストイックすぎない「抜け感」が生まれます。ガシガシ洗える丈夫な素材だからこそ、汚れを気にせず明るい色に挑戦できるのも嬉しいポイントですよね。
3つ目は、環境への誠実な姿勢です。パタゴニアは染料の選定にも厳格で、環境負荷を抑えながら美しい発色を実現しています。そのストーリーを知って身につけると、単なるファッション以上の愛着が湧いてくるものです。
完売前にチェックしたい!パタゴニアのピンク人気アイテム
それでは、実際にどのようなアイテムでピンクを取り入れるのが正解なのでしょうか。街着としても優秀な名品たちを紹介します。
1. レトロX・ジャケット(ウィメンズ・キッズ)
パタゴニアの代名詞とも言えるのがパタゴニア レトロXです。特にキッズサイズを大人の女性がコンパクトに着こなすスタイルは定番。全体が淡いピンクのものから、胸のポケット部分だけにアクセントとしてピンクを配したものまで、その表情は様々です。モコモコのフリース素材と優しいピンクの組み合わせは、冬の重たくなりがちなコーデを一気に華やかにしてくれます。
2. ウィメンズ・バギーズ・ショーツ
夏の大定番といえばパタゴニア バギーズショーツ。ショッキングピンクに近い「マゼンタ」や、爽やかな「ピンクシャーベット」など、夏の日差しに映える鮮やかなカラーが揃います。水陸両用なので、海やプールはもちろん、Tシャツと合わせて近所の公園へ行くときにも重宝します。
3. シンチラ・スナップT・プルオーバー
レトロな雰囲気が漂うパタゴニア シンチラ。パイピング部分にだけピンクが使われているマルチカラーのモデルは、さりげなく個性を出したい方に最適です。軽くて温かいフリースは、一度着ると手放せなくなる心地よさがあります。
4. キャプリーン・クール・デイリー
高機能なベースレイヤーであるパタゴニア キャプリーン。スポーツシーンで顔色を良く見せたいなら、ライトピンクがおすすめです。速乾性に優れ、UVカット機能もあるため、ランニングやヨガ、キャンプのインナーとして大活躍します。
5. ベビー・レトロX・フーディ
出産祝いのギフトとして圧倒的な支持を誇るのがパタゴニア ベビー レトロXのピンクです。小さな子供が着るモコモコのピンクは、言葉にできない可愛さ。耐久性が高いため、お下がりとして長く愛用できるのも選ばれる理由です。
ピンクを「大人っぽく」着こなす3つのコーディネート術
「可愛いけれど、どう合わせればいい?」という悩みへの答えは、色のバランスと素材の組み合わせにあります。
- 甘×辛ミックスで引き締める淡いピンクのフリースを主役にするなら、ボトムスにはあえて無骨なカーゴパンツや、ブラックのスキニーを合わせてみてください。甘いピンクとハードなアイテムのコントラストが、こなれた大人の余裕を演出します。
- 同系色のグラデーションを楽しむピンクと相性が良いのは、実は「ブラウン」や「ベージュ」です。テラコッタ系のピンクアウターに、ブラウンのワイドパンツを合わせる。そんなワントーンに近いグラデーションを作ると、ぐっと都会的で洗練された印象になります。
- ネイビーやグレーを味方につける王道の組み合わせですが、ネイビーのコートの中にピンクのフーディを忍ばせる、あるいはグレーのスウェットにピンクのバギーズを合わせる。この安定感のある配色なら、ピンクが初めての方でも抵抗なく取り入れられます。
パタゴニアのピンクを長く楽しむためのお手入れ
せっかくお気に入りのピンクを手に入れたら、その美しい発色を長く保ちたいですよね。パタゴニアの製品は非常に丈夫ですが、いくつかコツがあります。
フリースの場合は、必ず裏返してネットに入れ、洗濯ネットを活用しましょう。他の衣類との摩擦を防ぐことで、毛玉を抑え、色のくすみを防ぐことができます。また、漂白剤の使用は避け、中性洗剤で優しく洗うのが基本です。
乾燥機の使用も可能ですが、低温設定にすること。高温すぎると素材を傷め、色あせの原因になることがあります。基本は風通しの良い場所での陰干しが、パタゴニアのピンクを一番綺麗に保つ方法です。
歴史とトレンドが交差する「パタゴニアのピンク」
パタゴニアのアーカイブを遡ると、1980年代や90年代にも非常に美しいピンクのアイテムが存在していました。当時はビビッドな色使いが主流でしたが、現代のモデルはそれらを再解釈し、より現代のライフスタイルに馴染むトーンへと進化しています。
中古市場でも「ビンテージのパタゴニアピンク」は非常に人気が高く、大切に使えば数年後も価値が落ちにくいのがこのブランドの凄いところ。今手に入れるピンクのジャケットも、10年後にはあなただけの特別なビンテージになっているかもしれません。
また、パタゴニアは「Worn Wear」という中古製品の販売・修理プログラムも展開しています。もしピンクのウェアが破れてしまっても、修理(リペア)して使い続ける。そんな姿勢こそが、パタゴニアを愛する大人たちが持つ本当の「格好良さ」ではないでしょうか。
パタゴニアのピンクが大人可愛い!レディース・キッズの人気アイテムとコーデ術10選:まとめ
パタゴニアのピンクは、単なる流行の色ではありません。自然への敬意と、着る人の心を明るくするポジティブなエネルギーが詰まった色です。
「もうピンクを着る年齢じゃないかも…」なんて思わずに、まずは小物や、落ち着いたトーンのピンクから挑戦してみてください。パタゴニアならではの、肌に馴染む計算された色味に驚くはずです。
冬の重い空気の日も、夏の眩しい日差しの中でも、お気に入りのピンクが一枚あれば、外に出るのがもっと楽しくなります。機能性も、可愛さも、そして環境への優しさも。すべてを妥協したくない欲張りな大人の女性にこそ、パタゴニアのピンクは最高の相棒になってくれるでしょう。
ぜひ、今シーズンのラインナップから、あなたにぴったりの「運命のピンク」を見つけてみてくださいね。

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