箱根湯本の活気ある商店街を抜け、少し歩いた先に現れるモダンな建物。そこが今、アウトドアファンや箱根観光客の間で大きな話題となっている「HAKONATURE BASE(ハコネイチャーベース)」です。その1階に店を構えるのが、今回ご紹介する「ザ・ノース・フェイス 箱根」です。
「箱根にノースフェイス?」「山登りをする人専用のお店なの?」と思う方もいるかもしれません。しかし、ここは単なる物販店を超えた、箱根の自然を楽しむための「ベースキャンプ」のような場所。ここでしか手に入らない超レアな限定アイテムから、観光のついでに立ち寄れるリラックススペースまで、その魅力を余すことなくお伝えします。
箱根の新拠点「HAKONATURE BASE」とザ・ノース・フェイス
箱根湯本駅から徒歩約7分。早川のせせらぎを感じる場所に位置するこの店舗は、2023年に誕生しました。コンセプトは、箱根の自然と観光を繋ぐ拠点。店内に一歩足を踏み入れれば、木の温もりを感じる洗練された空間が広がっています。
この店舗がユニークなのは、ただウェアを売るだけでなく、隣接するカフェやシャワーブースと一体となっている点です。登山前に最新のギアをチェックし、下山後にはカフェで一息つきながら汗を流す。そんな、アウトドア好きにとって理想的な導線が確保されているのです。
もちろん、本格的な登山者だけでなく「箱根のお土産を探している」という観光客の方にも非常にフレンドリーな空間です。スタッフの方々は箱根のフィールドに精通しており、近隣のハイキングコースや天候状況など、リアルな情報を提供してくれるのも心強いポイントですね。
完売必至?ここでしか買えない「箱根限定アイテム」の全貌
多くのファンがこの店舗を訪れる最大の目的、それが「箱根店限定のスーベニアアイテム」です。ザ・ノース・フェイスは、一部の主要観光地の店舗(鎌倉、京都、白馬など)で、その地名を冠した限定商品を展開していますが、箱根もその一つ。
HAKONE SOUVENIR TEE
最も人気が高いのが、背面に大きく「HAKONE」のロゴがプリントされた限定Tシャツです。ノースフェイスの象徴的なハーフドームロゴと「HAKONE」の文字が融合したデザインは、一目で「あ、箱根に行ってきたんだな」と分かる特別感があります。
素材はポリエステル混紡の速乾生地を採用しているため、登山のインナーとしてはもちろん、夏場の観光でもサラッとした着心地をキープしてくれます。自分へのご褒美にはもちろん、大切な人へのギフトとしても喜ばれること間違いありません。
限定ボトル&マグカップ
プラスチックごみを減らす活動を推進しているブランドらしく、繰り返し使えるドリンクボトルやマグカップの限定モデルも充実しています。
特にナルゲンボトルのような、軽量でタフなボトルに「HAKONE」のプリントが施されたモデルは、普段のジム通いやオフィス使いにも最適。箱根の山々を想起させる落ち着いたカラー展開が多く、手に取るだけで旅の思い出が蘇ります。
箱根限定てぬぐい
日本屈指の温泉地である箱根らしいアイテムといえば「てぬぐい」です。伝統的なてぬぐいの機能性と、アウトドアブランドらしいモダンなデザインが融合しています。
てぬぐいは速乾性が高く、かさばらないため、登山の汗拭きとしてはもちろん、箱根湯本の立ち寄り湯を楽しむ際にも非常に重宝します。首に巻いてコーディネートのアクセントにするのもお洒落ですね。
本格ギアからタウンユースまで!圧倒的な品揃え
限定品以外にも、店内には厳選されたアイテムが並んでいます。箱根という土地柄、ファミリーからベテラン登山者まで対応できるよう、幅広くラインナップされているのが特徴です。
登山・トレイルランニングウェア
金時山や駒ヶ岳など、箱根の山々に挑むなら欠かせないのが高性能なアウターです。ゴアテックス ジャケットなどの防水透湿性に優れたシェルは、急な天候の変化が多い箱根の山岳エリアで身を守る必須アイテム。
また、近年盛り上がりを見せているトレイルランニングのギアも充実しています。軽量なバックパックや、足運びをサポートするタイツなど、実際にフィールドで試したくなるような最新モデルが揃っています。
季節を彩るライフスタイルウェア
冬の箱根は非常に冷え込みます。そんな時期に欠かせないのが、ブランドの代名詞とも言えるダウンジャケットです。ヌプシジャケットやバルトロライトジャケットといった人気モデルも、シーズンになれば店頭に並ぶことがあります。
また、温泉街の散策に最適なノースフェイス サンダルや、移動中に楽に着られるスウェット類など、リラックスした旅を支えるウェアも豊富です。
登山者必見!「HAKONATURE BASE」を使い倒す方法
ザ・ノース・フェイス箱根が入っている建物全体を活用することで、あなたの箱根観光や登山は劇的に快適になります。
1. 荷物を預けて身軽にフィールドへ
建物内にはロッカーが完備されています。大きな荷物は預けてしまい、ノースフェイスで調達した最小限のギアを持って山へ向かいましょう。箱根湯本駅からのアクセスが良いので、ここを起点にするのが正解です。
2. 下山後のシャワーとクラフトビール
山から戻ってきたら、併設のシャワーブースへ。汗を流した後は、カフェスペースで地元のクラフトビールを一杯、という贅沢な過ごし方が可能です。心地よいテラス席もあり、箱根の風を感じながら登山の余韻に浸ることができます。
3. 最新情報の収集
店内のスタッフは、実際に箱根の山を歩いているプロフェッショナルばかり。ガイドブックには載っていない、最新のトレイル状況やおすすめの絶景スポットを教えてくれるかもしれません。初心者の方こそ、まずはここで装備の相談をしてみるのがおすすめです。
家族連れにも嬉しい!キッズラインと周辺環境
箱根は家族旅行の定番スポット。そのため、こちらの店舗ではキッズ・ベビー用品の取り扱いも非常に充実しています。
ノースフェイス キッズ リュックなどは、その耐久性と可愛らしいデザインから、出産祝いや入学祝いのギフトとして選ぶ方も多いそうです。子供たちが自然の中で思い切り遊べるような、丈夫で動きやすいウェアが揃っています。
また、店舗のすぐ裏手には河川敷があり、購入したばかりのウェアを着て少し散歩してみるのも気持ちがいいものです。買い物だけで終わらない、体験型の立地がこのお店の隠れた魅力と言えるでしょう。
箱根湯本散策に組み込む、おすすめの立ち寄りプラン
せっかく「ザ・ノース・フェイス 箱根」を訪れるなら、周辺の観光とセットで楽しみたいですよね。おすすめの半日プランをご紹介します。
- 午前:箱根湯本駅到着駅からぶらぶらと商店街を歩き、食べ歩きを楽しみながら店舗へ向かいます。
- 11:00:「ザ・ノース・フェイス 箱根」に到着まずは限定アイテムをチェック。特にTシャツや小物は人気のため、早い時間帯に見るのが吉です。店員さんに近況のハイキング情報を聞くのも忘れずに。
- 12:00:ランチ&リラックス「HAKONATURE BASE」のカフェでランチ。地元の食材を使ったメニューを楽しみながら、午後の計画を立てます。
- 13:30:プチ・ハイキング or 温泉体力に自信がある方は、近くの阿弥陀寺方面へ少し足を伸ばしてみるのも良いでしょう。リラックス重視なら、近隣の老舗旅館の日帰り温泉へ。
- 16:00:お土産を抱えて駅へノースフェイスで手に入れた限定品と、駅前で買った温泉饅頭を抱えて帰路へ。
訪れる前に知っておきたいアクセスと注意点
「ザ・ノース・フェイス 箱根」を快適に訪れるためのアドバイスです。
- アクセス: 電車なら箱根登山鉄道「箱根湯本駅」下車。国道1号線を強羅方面へ進み、旭橋を渡ってすぐ。車の場合は、施設専用の駐車場は数に限りがあるため、近隣のコインパーキングの利用も検討しましょう。
- 営業時間: 基本的には10:00から18:00ですが、火曜日が定休日となっていることが多いです。遠方から足を運ぶ際は、事前に公式サイトやSNSで最新の営業日を確認することをおすすめします。
- 在庫状況: 限定アイテムは非常に人気が高いため、時期によってはサイズ欠けが発生することもあります。「絶対にこれが欲しい!」という特定のアイテムがある場合は、訪れる前に電話で在庫状況を軽く確認しておくと安心です。
まとめ:ザ・ノース・フェイス箱根限定品と店舗情報!観光・登山で寄りたい新拠点の全貌
箱根という歴史ある温泉地に、アウトドアの新しい風を吹き込んでいる「ザ・ノース・フェイス 箱根」。ここは単に服を買う場所ではなく、箱根の豊かな自然をより深く楽しむための「扉」のような存在です。
地名を刻んだ限定Tシャツを手に入れ、機能的なウェアに身を包み、店を出てすぐの山々へと思いを馳せる。そんな体験ができるのは、日本全国広しといえど、この場所だけかもしれません。
初心者からベテランまで、そして山に登らない観光客の方までも包み込んでくれる懐の深さが、この店舗にはあります。次の休日、ロマンスカーに乗って「ザ・ノース・フェイス 箱根」へ足を運んでみませんか?きっと、今まで知らなかった箱根の新しい魅力に出会えるはずです。
もし、この記事を読んで「箱根の山を歩いてみたくなった」と思われたなら、ぜひ店舗でスタッフの方に声をかけてみてください。あなたの箱根の旅が、よりアクティブで思い出深いものになることを願っています。

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