冬の街中を歩いていると、ふと目に留まる、あのモコモコした可愛らしいシルエット。左腕にパッチが付いたノースフェイスのフリースを見かけたことはありませんか?
それは、日本国内の店舗では手に入らない韓国限定ライン、通称「ホワイトレーベル」の超人気アイテムノースフェイス リモフリースジャケットです。
「SNSで見かけて一目惚れしたけど、サイズ選びが難しそう……」「並行輸入品って偽物が多いって聞くけど大丈夫かな?」と、購入を迷っている方も多いはず。
今回は、そんなノース フェイス リモ フリース ジャケットを絶対に失敗せずに手に入れるために、サイズ選びの秘訣から、知っておかないと怖い真贋判定のポイントまで、徹底的に深掘りしてお伝えします。
なぜノースフェイスのリモフリースがこれほど選ばれるのか
ノースフェイスのフリースといえば、定番の「デナリジャケット」や最強の防寒性を誇る「アンタークティカバーサロフトジャケット」が有名ですよね。しかし、今おしゃれに敏感な層がこぞって探しているのが、韓国限定のノースフェイス ホワイトレーベルから展開されている「リモフリース」なんです。
最大の魅力は、なんといってもその「絶妙なデザインバランス」にあります。
日本の正規代理店であるゴールドウインが展開するモデルは、本格的なアウトドア仕様のものが多く、機能美が際立ちます。対して、韓国のホワイトレーベルは「ライフスタイル・コレクション」としての色合いが強く、より日常のファッションに馴染むトレンド感が盛り込まれているんです。
特にアイボリーやベージュといったニュアンスカラーの展開が豊富で、アウトドアブランド特有の「ゴツさ」を抑え、柔らかい雰囲気で着こなせるのが人気の理由。左腕のスクエアロゴパッチも、程よいアクセントになっていて、一目で「あ、おしゃれなノースフェイスだ」と思わせる特別感があります。
失敗しないための「リモフリース」サイズ感完全ガイド
さて、一番の悩みどころが「サイズ感」ですよね。韓国のサイズ表記は、基本的に「90、95、100……」という数字で表されます。これは胸囲を基準にしたユニセックス(男女共用)サイズです。
日本サイズと比べると、全体的に「やや大きめ、かつ袖が長め」に作られているのが特徴。後悔しないための目安を、身長別に整理してみました。
身長150cm〜160cm前後(女性の方)
女性が少しゆったり、可愛く着こなしたいなら「90(S)」サイズがベストです。もともとユニセックス設計なので、Sサイズでも十分にお尻が半分隠れるくらいの丈感になり、中にスウェットを着込む余裕もあります。
ジャストサイズでスッキリ着たいという小柄な方は、さらに下の「85(XS)」を探してみるのも手です。
身長165cm〜170cm前後(男女共通)
標準体型の男性、またはオーバーサイズで着たい女性には「95(M)」がおすすめです。このサイズから、一気に「ストリート感」が増してきます。肩のラインが少し落ちるドロップショルダーのシルエットが綺麗に出るのがこのサイズ感。インナーに厚手のパーカーを合わせても着膨れしにくい、一番のボリュームゾーンです。
身長175cm〜180cm前後(男性の方)
175cm前後の男性がジャスト〜ややゆとりを持って着るなら「100(L)」。もし、今っぽく肩を抜いてダボっと羽織りたいなら、あえて「105(XL)」を選ぶのもアリです。ただし、リモフリースは袖丈が長めの設計なので、あまりに上げすぎると袖口に生地が溜まりすぎて、だらしなく見えてしまう可能性もあるので注意しましょう。
覚えておきたい着用感のクセ
ノースフェイス リモフリースジャケットの生地は、厚みのあるシェルパフリースです。そのため、手に持った時は少し重みを感じるかもしれませんが、着てみるとそのボリュームが体温を逃がさず、包み込まれるような安心感があります。
「サイズに迷ったら、身幅を優先して選ぶ」のが失敗しないコツ。丈感はドローコードで多少調整できますが、身幅がパツパツだと、せっかくのボアの風合いが台無しになってしまうからです。
【必読】偽物を掴まないためのチェックポイント
リモフリースは日本未発売という性質上、メルカリや楽天、Qoo10といった並行輸入ルートでの購入がメインになります。悲しいことに、人気モデルゆえに「精巧な偽物」が非常に多く出回っているのが現状です。
せっかく2万円前後の安くない買い物をするのですから、本物を手にしたいですよね。鑑定士もチェックする、真贋判定の重要ポイントを公開します。
1. ロゴ刺繍の「糸の繋がり」を見る
ノースフェイスのロゴは、3本のライン(ドーム)と文字で構成されています。
本物のノースフェイス フリースは、各文字の間が独立して刺繍されており、糸が繋がっていません。
一方で、質の低い偽物は「T」から「H」へ、「H」から「E」へと、細い糸が繋がったままになっていることが多いです。また、刺繍の密度が低く、下地が見えてしまっているものも要注意です。
2. YKKファスナーと刻印の精度
本物のリモフリースには、信頼のYKK製ジッパーが採用されています。
ジッパーの引き手部分や、スライダーの側面を確認してください。刻印が潰れていたり、そもそもYKKではなく「YRR」などと書かれていたりするものは論外です。また、本物は開閉が非常にスムーズですが、偽物は引っかかりを感じることが多いです。
3. 内タグの日本語フォントに注目
韓国限定モデルであっても、グローバル基準の品質表示タグが付いています。
ここで一番分かりやすいのが、日本語表記の違和感です。偽物の場合、「ポリエステル」が「ポリエヌテル」になっていたり、「洗濯」の漢字が中国語特有の字体になっていたりします。いわゆる「中華フォント」と呼ばれるカクカクした不自然なフォントであれば、偽物である可能性が極めて高いと言えます。
4. プライスタグ(紙タグ)の色
ホワイトレーベルの正規品は、通常「白ベース」のタグが付いています。
日本国内モデル(ゴールドウイン社)は茶色のタグですが、韓国限定のリモフリースで茶色のタグが付いている場合は、モデルが混同されているか、偽物の疑いがあります。
5. ホログラムシールの有無
内側のタグの奥に、キラキラと光るホログラムシールが貼られているか確認しましょう。
近年の偽物はホログラムまで再現しているものがありますが、角度を変えてもロゴが浮かび上がらなかったり、シールの裁断がガタガタだったりする場合は疑ってください。
リモフリースを長く愛用するためのお手入れ術
せっかく手に入れたノースフェイス リモフリースジャケット。ボア素材は放っておくと毛玉ができたり、質感がゴワゴワになってしまったりするのが悩みですよね。
長く「ふわふわ」を保つためのポイントは、ズバリ「洗濯頻度を抑えること」と「ブラッシング」です。
ボア素材は摩擦に弱いため、着用後は衣類用のブラシ(百円ショップのものでもOK)で毛並みを整えてあげるだけで、汚れが落ち、毛の束立ちを防ぐことができます。
もし洗濯機に入れる場合は、必ず裏返しにしてネットに入れ、おしゃれ着用の洗剤でドライコース(手洗いコース)を選択してください。乾燥機の使用は厳禁です。熱でフリースが溶けてしまい、あの独特の質感が失われてしまいます。
どこで買うのが一番安全?
「結局、どこで買うのが正解なの?」という疑問にお答えします。
一番のオススメは、BUYMA(バイマ)のような「鑑定サービス」があるプラットフォームを利用すること。万が一偽物だった場合に返金保証があるのは大きな安心材料です。
また、楽天市場の中でも長年インポートショップとして営業している実績のある店舗を選ぶのも賢い選択です。
逆に、SNSで「プレゼント企画」を装って個人情報を集めているアカウントや、相場よりも極端に安い(新品で1万円以下など)サイトは、ほぼ確実に偽物か詐欺サイトですので、絶対に手を出さないようにしましょう。
まとめ:ノースフェイス「リモフリース」のサイズ感は?韓国限定モデルの本物と偽物の見分け方
ここまで、ノースフェイス リモフリースジャケットの魅力と、失敗しないための選び方を詳しく解説してきました。
最後に、今回のポイントを振り返ってみましょう。
- デザイン: 韓国限定「ホワイトレーベル」ならではの、街着に最適な高いデザイン性。
- サイズ感: 日本サイズより少し大きめ。ゆったり着るなら1サイズアップが今のトレンド。
- 真贋: ロゴの刺繍、ファスナーの刻印、タグの誤植を徹底チェック。
- 価格: 2万円前後が相場。安すぎるものには裏がある。
ノース フェイス リモ フリース ジャケットは、一度手に入れると、その暖かさと合わせやすさに「もうこれ一着でいいかも」と思わせてくれる名品です。
寒い季節のお出かけがもっと楽しくなる、あなたにぴったりの一着が見つかることを願っています。自分に合ったサイズを見極めて、ぜひ自信を持ってこの冬の主役ジャケットを羽織ってくださいね!

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