「アウトドアブランドの王道といえばザ・ノース・フェイスだけど、もっと無骨で男らしいスタイルを楽しみたい」
そんな風に感じたことはありませんか?実は、ザ・ノース・フェイスにはミリタリーのエッセンスを色濃く反映したモデルが数多く存在します。もともと極地観測隊や軍の特殊部隊に装備を供給してきた背景もあり、その機能美は「本物」を知る大人たちから絶大な支持を得ているんです。
今回は、ミリタリー好きなら絶対にチェックしておきたいおすすめモデル10選と、街で見映えする着こなしのコツを徹底解説します。
なぜザ・ノース・フェイスのミリタリースタイルが選ばれるのか
ミリタリーファッションは流行り廃りがありませんが、一歩間違えると「ガチすぎる軍装」に見えてしまいがちです。そこで重宝するのが、ザ・ノース・フェイスのプロダクト。
彼らのアイテムは、米軍のレイヤリングシステム(ECWCS)に通ずる合理的な設計思想を持ちながら、シルエットや素材感に現代的なアップデートが加えられています。
例えば、代表的なカラーである「ニュートープ」。これは一般的なオリーブドラブよりも少し彩度を落とした絶妙な色合いで、カーゴパンツからスラックスまで驚くほど合わせやすいのが特徴です。機能面でも、GORE-TEXを採用した防水透湿性や、摩擦に強い高デニールのナイロンなど、スペック面での妥協が一切ありません。
「過酷な環境で生き残るための道具」というミリタリーの哲学を、日常着として昇華させている点こそが、多くのファンを惹きつける理由なのです。
ミリタリー派に捧げる!ノースフェイス厳選10モデル
それでは、数あるラインナップの中から、特にミリタリーテイストが強く、なおかつ機能性に優れた10モデルをご紹介します。
1. マウンテンライトジャケット(ニュートープ・カモフラ)
まずは外せないのが、マウンテンライトジャケットです。肩部分の切り替えデザインは、バックパックのストラップによる摩耗を防ぐための機能的な意匠。特にニュートープやウッドランドカモといったカラーを選べば、即座にタクティカルな雰囲気を演出できます。
2. アンタークティカ パーカ
最強の防寒性能を誇るアンタークティカ パーカは、まさに「寒冷地用装備」の風格。右腕の大きなワッペンや、顔周りを守るボリューミーなファーは、軍用のフライトジャケット(N-3B)を彷彿とさせます。140デニールという極厚の表地が放つ圧倒的な重厚感は、他のダウンの追随を許しません。
3. スクープジャケット
スノーカフを装備し、本格的な登山からタウンユースまで対応するスクープジャケット。迷彩柄(ノベルティ)の展開が豊富で、ミリタリーミックスな着こなしに最適です。レイヤリング次第で通年使える汎用性の高さも魅力ですね。
4. マウンテンジャケット
150デニールのGORE-TEXを採用したフラッグシップモデル。脇下のベンチレーションなど、特殊部隊が使用するハードシェルに近いディテールが詰まっています。タフな素材感は、キャンプでの焚き火周りやバイクツーリングでも頼りになります。
5. マクマード パーカ
アメリカ規格のマクマード パーカは、フロントに配された大型のカーゴポケットが特徴的。M-65フィールドジャケットのように、手ぶらで歩けるほどの収納力があります。「ギアを着る」感覚を楽しめる一着です。
6. BCヒューズボックス
バッグ類も見逃せません。BCヒューズボックスは、摩擦強度に優れたTPEファブリックラミネートを採用。側面に配されたデイジーチェーンは、米軍のMOLLEシステムのようにポーチやカラビナを外付けできる拡張性を持っています。
7. シャトルデイパック(コーデュラ)
ビジネスマンに人気のシャトルデイパックですが、素材に注目。軍用規格でもおなじみの「コーデュラナイロン」を採用したモデルは、独特の光沢と耐久性があり、都会的なミリタリースタイルを完成させてくれます。
8. コンパクトジャケット
軽量で持ち運びやすいコンパクトジャケット。撥水加工が施されたコットンライクなナイロン生地は、ヴィンテージの軍用アノラックのような風合いを楽しめます。
9. ヌプシブーティ
足元はヌプシブーティでボリュームを。防寒靴としての機能はもちろん、タクティカルブーツのような武骨なシルエットが、太めの軍パンと相性抜群です。
10. クラウドジャケット
「GORE-TEX Paclite」を採用したクラウドジャケット。非常に軽量ながら、立ち襟のデザインがどこかミリタリーシャツのようなスマートさを感じさせます。ミニマルなミリタリーを求める方におすすめです。
野暮ったくならない!大人のミリタリー着こなし術
ミリタリー系のアイテムを取り入れる際、最大の悩みは「野暮ったさ」ではないでしょうか。大人っぽく着こなすための3つのポイントを整理しました。
- 色のトーンを統一する全身迷彩にするのではなく、オリーブ、ブラック、グレーといったモノトーン〜アースカラーで全体をまとめましょう。ノースフェイスのニュートープを主役にするなら、ボトムスは濃紺のデニムや黒のチノパンで引き締めると、都会的な印象になります。
- サイズ感に緩急をつけるアウターがボリュームのあるダウンジャケットなら、パンツは少しスッキリしたテーパードシルエットを選ぶのが定石。逆に、マウンテンパーカーなどの薄手のアウターには、ワイドな軍パンを合わせてバランスを取るのが今っぽいです。
- 「異素材」をミックスするナイロン素材のアウターに、あえてウールのニットやスラックスを合わせてみてください。素材のコントラストが生まれることで、ミリタリー特有の「泥臭さ」が中和され、洗練された大人のスタイルに昇華されます。
機能性とデザインの融合がもたらす安心感
私たちがミリタリースタイルに惹かれるのは、そこに「装飾ではない機能」が宿っているからではないでしょうか。
ポケットの位置、生地の厚み、止水ファスナーの質感。ザ・ノース・フェイスのアイテムに触れると、それら一つひとつに意味があることがわかります。特にコーデュラ素材や光電子ダウンといったハイテク技術が惜しみなく投入されている点は、歴史ある軍モノにはない現代的な強みです。
キャンプやアウトドアでの実用性はもちろん、雨の日や冬の通勤といった日常の「戦場」においても、これらの装備はあなたを力強くサポートしてくれるはずです。
まとめ:ノースフェイスのミリタリー系10選!無骨で機能的な人気モデルと着こなし術を解説
ザ・ノース・フェイスのミリタリー系アイテムは、単なるファッションの枠を超え、ライフスタイルに寄り添う「最強の道具」です。
マウンテンライトジャケットのような定番から、アンタークティカ パーカのような極致仕様まで、自分のライフスタイルに合った一着を見つけてみてください。無骨なデザインの中に隠された驚きの機能性を体感すれば、きっと手放せなくなるはずです。
流行に左右されず、長く愛用できるミリタリースタイル。ザ・ノース・フェイスという信頼のブランドを通じて、あなただけのタフな着こなしを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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