「本格的な登山でも使いたいけれど、普段の街歩きでもオシャレに見せたい」
「でも、フリースってモコモコしすぎて着ぶくれするのが心配……」
そんなワガママな悩みを一気に解決してくれる最強のアイテムをご存知でしょうか?それが、ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)の「マイクロフリース」シリーズです。
アウトドアブランドの王道であるノースフェイスには数多くのフリースが存在しますが、その中でも「薄くて、軽くて、暖かい」という三拍子が揃ったマイクロフリースは、一着持っているだけで劇的に日々のコーディネートやアクティビティが快適になります。
今回は、数あるラインナップの中から特におすすめの4選をピックアップ。さらに、気になるサイズ感の選び方から、プロっぽく見えるレイヤリング(重ね着)のコツまで、徹底的に解説していきます。
なぜノースフェイスのマイクロフリースが選ばれるのか
世の中には数多くのフリースがありますが、なぜノースフェイスのマイクロフリースがこれほどまでに支持されているのでしょうか。その理由は、単なるブランド力だけではありません。
まず注目すべきは、その圧倒的な「軽さ」と「速乾性」です。一般的なフリースはボリューム感があり、暖かい一方でかさばるのが弱点でした。しかし、マイクロフリースは極細のポリエステル繊維を高密度に編み込むことで、驚くほどの薄さを実現しています。
さらに、ノースフェイス独自の「静電ケア設計」が採用されている点も見逃せません。冬場、フリースを脱ぎ着する際にパチパチと発生する不快な静電気を、導電糸の採用によって抑制。乾燥した山の上やオフィスでもストレスなく着用できるのが大きな魅力です。
また、環境への配慮も一流です。リサイクルポリエステルを使用した「100洗80点(100回洗っても一定の撥水性や機能を維持する)」という厳しい基準をクリアした素材は、長く愛用できる耐久性を備えています。
迷ったらこれ!おすすめのマイクロフリース厳選4選
ここからは、絶対に失敗しないノースフェイスのマイクロフリース代表モデルをご紹介します。
1. マウンテンバーサマイクロジャケット
マウンテンバーサマイクロジャケットノースフェイスのマイクロフリースといえば、まず名前が挙がるのがこのモデルです。最大の特徴は、肩部分に貼られたナイロン生地の補強。これにより、バックパックのショルダーハーネスによる摩擦からフリース生地を守ってくれます。
見た目のアクセントにもなっており、いかにも「ノースフェイスらしい」切り替えデザインが楽しめます。軽量で適度な保温性があるため、登山のミドルレイヤー(中間着)としてはもちろん、肌寒い日のアウターとしても優秀です。
2. マイクロフリースフーディ
マイクロフリースフーディリラックスしたスタイルが好きなら、フーディタイプがおすすめです。ジャケットタイプよりもカジュアルな印象が強く、キャンプサイトでのリラックスタイムや、街中でのデイリーユースに最適です。
フードがあることで首元の保温性が高まり、急な風にも対応できます。フロントのカンガルーポケットが使い勝手よく、手先を温めるのにも役立ちます。
3. エクスペディショングリッドフリース
エクスペディショングリッドフリースよりハードなアクティビティ、例えば冬のトレッキングやトレイルランニングを想定しているなら、このグリッド構造のモデル一択です。生地の裏側が凸凹の格子状になっており、隙間にデッドエアを溜め込んで保温しつつ、激しく動いた際のムレを素早く逃がしてくれます。
「止まると暖かい、動くと涼しい」という魔法のような機能を持っており、運動量の多いユーザーから絶大な信頼を寄せられています。
4. 100 グレイシャージャケット
100 グレイシャージャケット余計な装飾を削ぎ落とし、究極にシンプルかつ軽量に仕上げられたのがこちら。肩の補強などがない分、非常にしなやかで、ハードシェルの下にインナーとして着込んでも全く動きを邪魔しません。
ミニマルなデザインは、スラックスなどのキレイめなパンツとも相性が良く、ビジネスカジュアルのインナーとしても密かに人気を集めています。
失敗しないための「サイズ感」徹底ガイド
ノースフェイスのアイテムを購入する際、最も多くの人が悩むのがサイズ選びです。特にマイクロフリースに関しては、独特のサイズ設計があるため注意が必要です。
基本的に、ノースフェイスのマイクロフリース(特にジャケットタイプ)は「中間着」としての使用を想定しているため、全体的にタイトなシルエットで作られています。
普段、ユニクロなどの国内カジュアルブランドでMサイズを着ている方が、同じ感覚でMサイズを選ぶと「肩周りが窮屈」「袖丈はいいけれど着丈が短い」と感じることが多いです。
- 中間着として着る場合(登山のインナーなど)ジャストサイズを選びましょう。肌に密着することで保温効率が高まり、上にアウターを重ねてもゴワつきません。
- アウターとして着る場合(街着やキャンプなど)普段より「ワンサイズアップ」をおすすめします。中にシャツやカットソーを着込む余裕が生まれ、今っぽい程よくゆとりのあるシルエットになります。
特に腕周りが細めに設計されているので、ガッチリ体型の方は迷わずサイズを上げるのが正解です。
登山から街着まで!プロが教える活用術
このフリースの真価は、コーディネート次第で化ける「汎用性」にあります。
登山のレイヤリング術
登山では「汗冷え」が最大の敵。マイクロフリースは速乾性が高いため、吸汗速乾インナーの上に着ることで、体温を逃さず水分だけを外に逃がしてくれます。
標高が高くなり風が出てきたら、この上からドットショットジャケットなどの防水透湿シェルを羽織りましょう。薄手のマイクロフリースなら、着膨れせずに動きやすさをキープできます。
街着での洗練スタイル
街で着るなら、あえて異素材のパンツと合わせるのがコツ。例えば、光沢感のあるチノパンや、綺麗めなデニムと合わせると、アウトドア感が強くなりすぎず「大人の休日スタイル」が完成します。
冬本番には、ロングコートのインナーとして差し色に使うのもオシャレ。首元からフリースの襟が少し覗くだけで、適度なヌケ感と温かみを演出できます。
長く愛用するためのお手入れ方法
せっかく手に入れたお気に入りの一着。少しでも長くフワフワの質感を保ちたいですよね。マイクロフリースのお手入れは、実はとても簡単ですが、いくつか守るべきポイントがあります。
- 必ず洗濯ネットに入れる他の衣類との摩擦は毛玉(ピリング)の原因になります。裏返しにしてネットに入れるだけで、生地の傷みを劇的に抑えられます。
- 柔軟剤は控えめに柔軟剤を使いすぎると、フリースの吸汗速乾性が損なわれることがあります。数回に一度にするか、ごく少量に留めるのが長く機能性を維持するコツです。
- 乾燥機は避けるポリエステルは熱に弱いです。乾燥機の高温は繊維を縮ませたり、ゴワゴワにしたりする原因になります。速乾性に優れているので、風通しの良い場所で陰干しすればすぐに乾きます。
まとめ:ノースフェイスのマイクロフリースおすすめ4選!サイズ感や登山・街着の活用術を解説
ノースフェイスのマイクロフリースは、単なる防寒着の枠を超えた「万能な相棒」です。
アクティブに動きたい登山道でも、リラックスしたいキャンプの夜でも、そして少し背伸びをしたい都会の街角でも。シーンを選ばず、常に最高の着心地を提供してくれます。
今回ご紹介したマウンテンバーサマイクロジャケットをはじめとするモデルたちは、どれも一線級の実力派ばかり。自分のライフスタイルにぴったりの一着を見つけて、ぜひその軽さと温かさを体感してみてください。
サイズ選びに迷ったら「基本はタイト、街着ならワンサイズアップ」の法則を思い出してくださいね。
一度袖を通せば、きっとあなたも「もっと早く買っておけばよかった」と思うはずです。この冬、ノースフェイスのマイクロフリースと共に、もっと自由で快適なアウトドアライフを楽しみましょう。

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