「ノースフェイスのジャケットを買いたいけれど、黒はみんな持っているし、かといって派手な色は勇気がいる……」
そんな風に悩んでいる方に、心からおすすめしたいのが「ネイビー(紺色)」です。アウトドアブランドの王道であるザ・ノース・フェイスにおいて、ネイビーは単なるカラーバリエーションの一つではありません。実は、黒よりも着回しがしやすく、清潔感を一気に格上げしてくれる「最強の万能カラー」なんです。
今回は、なぜ今ノースフェイスのネイビーが選ばれているのか、その理由から人気のモデル、そして今日から真似できるコーディネート術までを徹底解説します。
なぜ黒じゃない?ノースフェイスのネイビーが選ばれる3つの理由
ノースフェイスといえば「ブラック」を思い浮かべる方が多いかもしれません。確かに黒は定番ですが、あえてネイビーを選ぶ人が増えているのには、明確なメリットがあるからです。
1. 圧倒的な「清潔感」と「上品さ」
ネイビーという色は、心理学的に「誠実」「信頼」「知的」といったポジティブな印象を与えると言われています。アウトドアウェアはどうしてもカジュアルで力強い印象になりがちですが、色がネイビーになるだけで、ぐっと都会的で洗練された雰囲気になります。大人の休日スタイルには、この「品の良さ」が欠かせません。
2. ビジネスシーンとの親和性が高い
最近では、スーツやジャケパンスタイルの上にアウトドアアウターを羽織るスタイルが定着しました。黒だと少し「防寒着感」が強く出てしまうことがありますが、ネイビーならネイビーのスーツやグレーのスラックスと自然に馴染みます。通勤時にも違和感なく使えるのが、現役世代に支持される大きな理由です。
3. 重くなりすぎない「抜け感」
冬場のコーディネートは、パンツも靴も暗い色になりがちです。全身黒でまとめてしまうと、どうしても重たい印象を与えてしまいます。そこにネイビーを差し込むことで、暗いトーンを維持しつつも、光の当たり方で表情が変わる「軽やかさ」を演出できるのです。
これを買えば間違いない!ネイビーの人気モデル5選
ノースフェイスには数多くのアイテムがありますが、特にネイビーが映える名作モデルを紹介します。
マウンテンライトジャケット
マウンテンライトジャケットは、ノースフェイスを代表する防水シェルです。特に「アーバンネイビー」というカラーは、深みのある濃紺で、ゴアテックス特有のわずかな光沢感と相まって非常に高級感があります。デニムとの相性が抜群で、春・秋・冬と3シーズン活躍する汎用性の塊です。
ヌプシジャケット
1990年代のレトロなシルエットが魅力のヌプシジャケット。ボリュームのあるダウンですが、ネイビーを選ぶことで着膨れ感を抑え、スマートな印象に見せることができます。肩部分の切り替えが黒になっているモデルは、視覚的な引き締め効果も期待できます。
バルトロライトジャケット
真冬の最強アウターといえばバルトロライトジャケットです。毎年争奪戦になるモデルですが、ネイビーは「大人の余裕」を感じさせる一着。アウトドアでの使用はもちろん、街中でのショッピングなど、少しきれいめな格好をしたい日にも重宝します。
ドットショットジャケット
軽量で扱いやすいドットショットジャケットは、ネイビーを選ぶことで「雨具感」を払拭できます。旅行やフェス、あるいはちょっとした外出時にサッと羽織るだけで、だらしなく見えないのが嬉しいポイント。非常にコンパクトに畳めるため、鞄に忍ばせておくのにも最適です。
コンパクトジャケット
撥水加工が施されたコンパクトジャケットは、外出時の急な天候変化にも対応可能。ネイビーならインナーにボーダーシャツや白シャツを合わせるだけで、爽やかなフレンチカジュアルスタイルが完成します。
【メンズ編】ネイビーを主役にした大人の着こなし術
ネイビーをオシャレに着こなすためのポイントは、色のトーンを意識することです。
- ネイビー×グレーの都会派コーデネイビーのアウターに、チャコールグレーのスラックスを合わせる組み合わせ。これはイタリアのファッションでも「アズーロ・エ・マローネ」に並ぶ鉄板の配色です。足元をニューバランスなどのグレーのスニーカーでまとめれば、洗練されたシティボーイスタイルの完成です。
- ホワイトを差し色にして清潔感を最大化ネイビーのインナーに、あえて真っ白なパーカーやTシャツを持ってきます。顔まわりに白があることで、ネイビーの持つ清潔感が強調され、非常に好印象なコーディネートになります。
- ワントーンでまとめるセットアップ風あえて同系色のネイビーパンツを合わせるスタイルもおすすめです。異素材(ナイロンのアウターにコットンのパンツなど)を組み合わせることで、単調にならず、奥行きのあるオシャレを楽しめます。
【レディース編】女性らしくネイビーを着こなすコツ
「アウトドアアウターは男っぽくなりそう」という心配も、ネイビーなら解決できます。
- ロングスカートで甘辛ミックスネイビーのマウンテンパーカーに、白やベージュのロングスカート、あるいはプリーツスカートを合わせてみてください。アウターのスポーティーさとスカートの女性らしさが絶妙にマッチして、こなれた雰囲気を醸し出せます。
- サイズ感で遊ぶオーバーシルエットあえてメンズサイズのネイビーアウターを選び、袖を少し捲って着るのもおすすめ。ネイビーは黒ほど威圧感がないので、大きめサイズを着ても「着られている感」が出にくく、華奢見え効果も狙えます。
- 小物で差し色をプラスネイビーはどんな色とも相性が良いため、バッグやマフラーにオレンジやイエローといった「暖色系」の明るい色を持ってくると、非常に映えます。ノースフェイスのトートバッグを合わせるのも統一感が出て素敵ですね。
ネイビーを選ぶ際の注意点:色の名称を確認しよう
ノースフェイスの製品をネットで探す際、実は「ネイビー」という名前ではないことが多々あります。以下の名称を覚えておくとスムーズです。
- アーバンネイビー(UN): 最も一般的で、都会的な濃紺。
- コズミックブルー(CB): 少し深みのある、夜空のような青。
- ニュートープネイビー: 少し緑やグレーが混ざったような、絶妙なニュアンスカラー。
同じモデルでも、シーズンによって微妙に色味が変わるのがノースフェイスの面白いところ。もしノースフェイスのカタログを見る機会があれば、カラーコードをチェックしてみるのも楽しみの一つです。
まとめ:ノースフェイスのネイビーが人気の理由は?メンズ・レディースのおすすめとコーデ術
ここまで読んでいただければ、ノースフェイスのネイビーがいかに「優秀な選択」であるかがお分かりいただけたかと思います。
黒のような汎用性を持ちながら、黒にはない清潔感と知的さを併せ持つネイビー。それは、タウンユースから本格的なアウトドア、さらにはビジネスシーンまで、あなたの日常に寄り添ってくれる最高の色です。
「失敗したくない、でも少しだけ周りと差をつけたい」
そんなわがままな願いを叶えてくれるのが、ノースフェイスのネイビーアウターです。ぜひ、あなたにぴったりの一着を見つけて、ワンランク上の冬の装いを楽しんでくださいね。

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