「アウトドアブランドのパンツを仕事で履くのは、さすがにカジュアルすぎるかな?」
そんな風に悩んでいた時期が私にもありました。でも、今のノースフェイスは一味違います。機能性はそのままに、シルエットが驚くほど美しく、ロゴが目立たない「街履き特化型」のモデルが続々と登場しているんです。
一昔前の「シャカシャカした登山ズボン」というイメージはもう古い。今やノースフェイスのスラックスは、感度の高いビジネスマンや、ミニマリストな大人たちの間で「最強の戦闘服」として支持されています。
今回は、なぜノースフェイスが選ばれるのかという理由から、オンオフ兼用できる珠玉の10選まで、あなたの悩みをすべて解決する情報をお届けします。
なぜ今、ノースフェイスのスラックスがビジネスマンに選ばれるのか
ノースフェイスと聞くと、エベレストに登るような過酷な環境をイメージするかもしれません。しかし、その過酷な環境に耐えうる「技術」を、都会の日常着に落とし込んだのが今のラインナップです。
まず、圧倒的に違うのが「ケアの楽さ」です。一般的なウールのスラックスは、一度履けばシワになり、雨に濡れればクリーニングが必須。でも、ノースフェイスの多くは家庭の洗濯機でガシガシ洗えます。夜に洗って干しておけば、翌朝には乾いていて、しかもアイロンいらず。このタイパ(タイムパフォーマンス)の良さは、忙しい現代人にとって何物にも代えがたい価値になります。
次に「シルエットの魔法」です。特に日本企画(ゴールドウイン社製)のモデルは、日本人の体型を徹底的に研究して作られています。お腹周りはゆとりがあるのに、足元に向かってスッと細くなるテーパードラインは、脚を長く、細く見せてくれる効果があります。
そして、近年の「オフィスカジュアル化」という時代の追い風。ジャケパンスタイルに合わせても違和感のない、上品な質感のモデルが増えたことで、「快適なのにキチンと見える」という理想が現実になったのです。
1. 究極の機能美。ビジネスの鉄板「マグマパンツ」
ビジネスシーンで最もおすすめしたいのが、ノースフェイス マグマパンツです。
このパンツの最大の特徴は、生地の裏側にあります。微細な凹凸を作ることで、肌との接触面積を減らし、汗をかいてもベタつきません。雨の日の通勤や、夏場の外回りでも、常にドライな質感をキープしてくれます。
見た目は非常に落ち着いたマットな質感で、ロゴも同色刺繍。パッと見ではアウトドアブランドだとは気づかれません。まさに「隠れた名品」と呼ぶにふさわしい1本です。
2. 街履きの王者「アルパインライトパンツ」
ノースフェイスのパンツを語る上で絶対に外せないのがノースフェイス アルパインライトパンツです。
本来は山岳用ですが、その美しいテーパードシルエットに惚れ込んだファンが街着として愛用し、今や定番中の定番となりました。ストレッチ性が凄まじく、どんなに足を動かしてもストレスがありません。
唯一の注意点は、膝にブランドロゴが入っていること。これが許容される職場であれば、これほど快適な仕事着はありません。まずはブラックを手に入れることを強くおすすめします。
3. コットンライクな上品さ「ドーロライトパンツ」
「化学繊維のテカリが苦手」という方には、ノースフェイス ドーロライトパンツが最適です。
ソロテックスという特殊な素材を使用しており、見た目はまるでお洒落なチノパンのよう。でも、実際には驚くほど伸び、撥水機能も備えています。
スラックスほどカッチリしすぎず、かといってカジュアルすぎない。休日のお出かけから、少しラフな会議まで、守備範囲の広さが魅力です。
4. 出張・旅行の強い味方「テックラウンジパンツ」
新幹線や飛行機での移動が多いなら、ノースフェイス テックラウンジパンツを選んでください。
マイクロファイバータオルから着想を得たというこの素材は、吸汗速乾性に優れ、何より「シワにならない」のが最大の特徴。付属のスタッフサックに丸めて入れても、取り出してすぐに履けるため、出張先での着替えとしても重宝します。
コーヒーをこぼしてもサッと拭き取れる防汚性もあり、一度履くと「もう普通のパンツには戻れない」という中毒性があります。
5. 冬のビジネスシーンを支える「ドーロウォームパンツ」
冬のスラックスは冷えるのが悩みですよね。そこでおすすめなのがノースフェイス ドーロウォームパンツです。
ドーロライトパンツのシルエットはそのままに、裏地に起毛素材を採用したモデル。タイツを重ね履きしなくても、1本で十分な暖かさを確保できます。表地は撥水性があるため、雪の日でも裾が濡れて不快になる心配がありません。
6. 夏の涼しさを極める「バーブライトパンツ」
猛暑の時期、普通のスラックスでは股蒸れや張り付きが気になります。ノースフェイス バーブライトパンツは、シリーズの中で最も薄手で通気性に特化したモデルです。
驚くほど軽く、履いていることを忘れるほどの解放感。それでいて、センタープレスの入ったモデルを選べば、ビジネスシャツとの相性も抜群です。
7. 上品な素材感「コヨーテスラックス」
ノースフェイスの中でも「ライフスタイル」ラインから出ているノースフェイス コヨーテスラックスは、よりドレスウェアに近い佇まいです。
ウールに近い風合いをポリエステルで再現しており、クラシックな装いにもフィットします。もちろん、アウトドアブランドならではのストレッチ性は健在。見た目は上品、中身はハイテク。そんな大人に嬉しい1本です。
8. スタイリッシュな細身「エルドパンツ」
よりモダンで都会的なスタイルを目指すなら、ノースフェイス エルドパンツが有力候補。
細身のシルエットながら、計算された立体裁断によって窮屈さを感じさせません。スニーカーだけでなく、革靴(特にローファーなど)との相性が非常に良く、ミニマルなファッションを好む層から熱烈な支持を受けています。
9. 圧倒的なタフさ「バーブパンツ」
多少ハードに扱ってもビクともしないのがノースフェイス バーブパンツです。
生地が厚めでしっかりしており、防風性も高い。オフィスでのデスクワークはもちろん、そのままキャンプに行けるほどの耐久性があります。1本持っておけば、公私ともに「5年以上は余裕で履ける」という安心感があります。
10. セットアップで完成する「デザートスラックス」
最後にご紹介するのは、フォーマル度が高いノースフェイス デザートスラックスです。
「Desert(砂漠)」の名を冠する通り、乾燥した肌触りが特徴。別売りのジャケットと合わせれば、完璧な高機能スーツとして完成します。冠婚葬祭以外のほとんどのビジネスシーンを、このセットアップだけで乗り切るミニマリストも増えています。
失敗しないサイズ選びと着こなしのコツ
ノースフェイスのパンツ選びで唯一気をつけるべきは「丈感」です。
アウトドアでの使用を想定しているため、全体的に丈が少し長めに設計されていることが多いです。スラックスとして綺麗に履きこなすなら、裾が靴の甲にわずかに触れる「ハーフクッション」か、靴下を少し見せる「アンクル丈」がベスト。
もし丈が長い場合は、思い切ってショップで裾上げを依頼しましょう。ノースフェイスのパンツは形が綺麗なので、数センチ直すだけで劇的にシルエットが垢抜けます。
また、色は「ブラック」か「ネイビー(アーバンネイビー)」を強くおすすめします。この2色であれば、ロゴが目立ちにくく、どんな色のジャケットやシャツとも調和します。
ノースフェイスのスラックスで日常のストレスを解放しよう
これまで、毎日の服選びやメンテナンスにどれだけの時間とエネルギーを使ってきたでしょうか。
シワを気にしながら椅子に座り、雨の日は裾が濡れるのを嫌がり、帰宅すればクリーニングの準備をする。そんな小さなストレスが、ノースフェイスのスラックスを履くだけで一気に解消されます。
「機能的であることは、自由であること」
過酷な自然界で培われた知恵を、あなたのビジネスライフやプライベートに取り入れてみてください。一度その快適さを知れば、クローゼットの中がすべてノースフェイスに変わってしまうかもしれません。
ぜひ、今回ご紹介したノースフェイスのラインナップから、あなたにとっての「運命の1本」を見つけてみてください。
ノースフェイスのスラックスおすすめ10選!ビジネスも私服もこれ1本で解決!というテーマで、あなたの毎日がより快適でスタイリッシュになることを願っています。

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