「ノースフェイスのジャケットが欲しいけれど、サイズ選びで失敗したくない」「大柄な自分にはXXLが合うのか、それともデカすぎるのか?」そんな悩みを抱えていませんか。
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)は、モデルによってサイズ設計が驚くほど異なります。特にXXLというサイズは、店舗での取り扱いが少なく、実際に試着できないままネットで購入するケースも多いはず。届いてから「袖が長すぎた」「意外とタイトだった」と後悔するのは避けたいですよね。
この記事では、ノースフェイスのXXLサイズに焦点を当て、身長・体重別の目安や、モデルごとの具体的なサイズ感の違い、さらには失敗しないためのチェックポイントを詳しく解説します。
日本規格のXXLは「巨大」ではない?知っておきたい基本
まず大前提として、日本で一般的に流通しているノースフェイス製品は、株式会社ゴールドウインが手がける「日本規格」のものです。
日本規格のXXL(3L)は、あくまで日本人の体型をベースに作られています。公式サイトのサイズ表を見ると、適合身長は180cm〜190cm、チェスト(胸囲)は100cm〜108cmが目安とされています。
「XXL」という響きから、アメリカの映画に出てくるような超巨大なサイズを想像するかもしれませんが、実際には「高身長で少し体格の良い方」や「標準体型で中に厚手のセーターを着込みたい方」にとっての適正サイズであることが多いのです。
ただし、注意が必要なのは海外旅行先や並行輸入で見かける「US規格」のXXLです。こちらは日本規格の4Lや5Lに相当するほど巨大。もしあなたが検討しているのが ノースフェイス ジャケット なら、それが日本規格(ゴールドウイン製)なのかUS規格(海外モデル)なのかを必ず最初に確認してください。
モデル別でこんなに違う!XXLのリアルな着用感
ノースフェイスの代表的なモデルを例に、XXLを選んだ時の具体的なシルエットや着用感を深掘りしてみましょう。
マウンテンライトジャケットのXXL
マウンテンライトジャケット は、ノースフェイスの中でも特に人気の高い防水シェルです。このモデルはもともと「中に着込むこと」を想定して身幅が広く作られています。
XXLサイズを身長180cm/体重85kg程度のガッチリ体型の人が着ると、パーカーや厚手のフリースを中に着ても動きやすい、まさに「ジャストなアウター」になります。一方で、身長175cm前後の方がトレンドのビッグシルエットを狙ってXXLを着ると、着丈が長くなり、袖口に生地がかなり溜まってしまう可能性があります。
ヌプシジャケットのXXL
1990年代のレトロな雰囲気が魅力の ヌプシジャケット は、着丈が短く、身幅が広いボックスシルエットが特徴です。
ダウンがパンパンに詰まっているため、XXLでも見た目ほど「ブカブカ」には感じにくいのが面白いところ。身長185cm以上の方が着ると、腰の位置が高く見え、非常にスタイリッシュな着こなしになります。体重100kg近い方でも、ヌプシのXXLならフロントジップを閉めても窮屈さを感じにくいでしょう。
バルトロライトジャケットのXXL
冬の代名詞とも言える バルトロライトジャケット ですが、実はこのモデル、ノースフェイスの中でもかなりタイトな作りとして知られています。
内側に特殊な光電子ダウンがぎっしり詰まっているため、外寸に対して内側が狭いのです。普段XLを選んでいる人でも、バルトロに関してはXXLを選んでようやく「ちょうどいい」と感じるケースが多々あります。180cm/80kg程度の標準的な筋肉質の方なら、XXLを選んでおいて損はありません。このサイズは生産数が非常に少ないため、見つけたら即決が推奨されるレアサイズでもあります。
身長・体重別!あなたがXXLを選ぶべき基準
「結局、自分はXXLでいいの?」という疑問に答えるため、体型別のガイドを作成しました。
身長185cm以上の高身長の方
この身長であれば、細身の方でも袖丈や着丈を確保するためにXXLを選択するのが賢明です。XLだと、腕を前に伸ばした時に手首が露出してしまったり、着丈がツンツルテンに見えてしまったりすることがあります。
体重90kg以上のガッチリ・大柄な方
胸囲や肩幅がある方は、迷わずXXLをおすすめします。ノースフェイスはクライミングや登山を想定しているため、肩周りのカッティングが立体的です。XXLであれば、腕を回した時の背中の突っ張り感を解消できます。
身長175cm前後で「オーバーサイズ」を楽しみたい方
今のトレンドである「ゆるめ」の着こなしをしたい場合、あえてXXLを選ぶ選択肢もあります。ただし、その場合はボトムスをスリムなものにするなど、全体のバランスに気を配る必要があります。アウターだけが歩いているような印象にならないよう、全体のボリュームを調整するのがコツです。
XXL選びで失敗しないための3つのチェックポイント
ネットショッピングで ノースフェイス パーカー やジャケットのXXLをカートに入れる前に、以下の3点を確認してみてください。
- 「身幅」だけでなく「着丈」を見る横幅が欲しくてXXLを選んでも、着丈が長すぎて「ワンピース」のようになってしまうことがあります。自分の持っているお気に入りのアウターの着丈を測り、商品ページの数値と比較するのが最も確実です。
- 「ジップインジップ」の有無マウンテンジャケットなどは、内側にフリースを連結できる「ジップインジップ」機能があります。連結して着ることを前提とするなら、1サイズ上のXXLを選んでゆとりを持たせるのが正解です。
- 袖口の仕様ノースフェイスのXXLは袖が長めになりがちです。ベルクロ(マジックテープ)で袖口を絞れるタイプなら、多少長くても手首で止めることができますが、ゴムだけのタイプやリブ袖の場合は、手が隠れてしまうリスクがあることを覚えておきましょう。
XXLの在庫はどこにある?賢い買い方
実店舗に行っても「XLまでしか置いていない」という経験はありませんか?XXLは需要がある一方で、メーカーの生産数自体がXL以下に比べて絞られていることが多いサイズです。
確実に入手するには、ゴールドウインの公式オンラインストアをこまめにチェックするか、ノースフェイス 公式 などの大手ECサイトの在庫状況を監視するのが効率的です。また、セレクトショップの別注モデルなどは、あえてXXLまで展開していることもあるので、こまめなリサーチが実を結びます。
まとめ:ノースフェイスXXLのサイズ感は?身長・体重別の選び方と人気モデルを徹底解説
ノースフェイスのXXLサイズは、ただ「大きい」だけではありません。高身長の方にとっては快適な着丈を、体格の良い方にとってはストレスのない可動域を提供してくれる、非常に頼もしいサイズです。
モデルによって「タイトなXXL(バルトロなど)」もあれば、「ゆったりしたXXL(マウンテンライトなど)」もあります。自分の体型と、そのジャケットの中に何を何枚着るのかという「レイヤリング」を想像しながら選んでみてください。
一度自分にぴったりのXXLを見つければ、その圧倒的な機能性と所有感に、きっと満足するはずです。大柄なあなたにこそ似合う、最高の ノースフェイス を手に入れて、冬の寒さやアウトドアシーンを快適に楽しみましょう!

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