「子供にノースフェイスを着せたいけれど、すぐにサイズアウトしちゃうかな?」「90サイズって実際どれくらい長く着られるの?」
そんな疑問を抱えているパパやママは多いですよね。ノースフェイスは決して安い買い物ではありません。だからこそ、サイズ選びで失敗したくないというのが本音ではないでしょうか。
今回は、ノースフェイスの90サイズに焦点を当てて、実際にいつからいつまで着られるのか、サイズ感のリアルな評判、そして絶対にチェックしておきたい人気アイテムまで、子育て世代の目線で詳しく深掘りしていきます。
ノースフェイスの90サイズは「1歳半から2歳半」がゴールデン期
まず一番気になる「いつからいつまで着られるのか」という点ですが、結論から言うと、標準体型のお子さんの場合、1歳半(生後18ヶ月)から2歳半すぎまでが最もジャストに美しく着こなせる時期です。
ノースフェイスの公式サイズ設計では、ベビー90サイズは「身長85cm〜95cm」を対象としています。
多くの子供が1歳半を過ぎる頃に身長80cmを超え始め、2歳になる頃には85cm〜90cm程度に成長します。この「2歳の1年間」をまるごとカバーしてくれるのが90サイズというわけです。
3歳近くなると身長が95cmを超えてくる子も増えるため、そのあたりで少し袖丈が短く感じたり、お腹周りがタイトになったりして卒業を迎える、というのが一般的な流れです。
失敗しないための「サイズ感」徹底分析
ノースフェイスのベビー服は、他の国内メーカー(西松屋やユニクロなど)と比較すると、「やや大きめ」かつ「着丈がしっかりしている」という特徴があります。
袖と裾の工夫で1歳からでもいける?
実は、身長が80cmに満たない1歳前後のお子さんでも、アウター類であれば90サイズを選んで「先買い」するのはアリです。ノースフェイスのジャケットは袖口がマジックテープやゴムで絞れるようになっているモデルが多く、少し袖が長くてもまくって調整がしやすいからです。
意外と盲点な「身幅」のゆとり
ノースフェイスはアウトドアブランドなので、動きやすさを重視しています。そのため、お腹周り(身幅)には適度なゆとりがあります。厚手のトレーナーやフリースを中に着込んでもパツパツになりにくいため、冬場のレイヤリングを考えても90サイズは非常に使い勝手が良いサイズと言えます。
ベビー90とキッズ100の「超えられない壁」
「長く着せたいから、いっそのこと100サイズを買おうかな?」と迷う方もいるでしょう。しかし、ここには大きな落とし穴があります。
ノースフェイスにおいて、90サイズまでは「ベビー」、100サイズからは「キッズ」というカテゴリーに分かれます。このカテゴリーの差は、単なる大きさの違いだけではありません。
構造上の違い
ベビーサイズの90までは、まだおむつを履いている時期を想定した作りになっています。例えば、パンツであれば股上が深く、おむつの膨らみを考慮したゆとりがあります。
一方、キッズ100になると、体型がより幼児から少年・少女へと変化していく時期に合わせ、シルエットが少しスリムになります。身長80cm台の子がキッズ100を着ると、丈が長すぎるだけでなく、肩幅が合わなすぎてダラしない印象になってしまったり、重さで動きにくくなってしまったりすることがあります。
お子さんの今の身長が85cm前後なら、迷わず90サイズを選んであげることが、快適に過ごせる一番の近道です。
これを買えば間違いない!90サイズの人気アウター
90サイズで特におすすめしたい、リセール価値も高い名品をご紹介します。
1. コンパクトジャケット
春・秋・初冬と3シーズン活躍する、ノースフェイスの大定番です。
撥水加工が施されているので、公園遊びでの急な雨や、砂場の汚れもサッと払えば落ちるのが魅力。軽くてコンパクトに折り畳めるので、マザーズバッグに忍ばせておくのにも最適です。90サイズなら、1歳の秋から2歳の春まで、ボロボロになるまで使い倒せます。
2. コンパクトノマドジャケット
「冬のアウター、ダウンまではいらないけれど温かいものが欲しい」という方にぴったりなのがこれ。
外側は撥水性のある生地、内側は毛足の短いフリースになっていて、保温性が抜群です。袖の中はフリースではなくポリエステル地になっているので、子供の腕がスルッと通りやすく、お着替えを嫌がる時期でもスムーズに着せられる工夫がされています。
3. ヌプシジャケット
ノースフェイスのアイコンとも言えるダウンジャケットです。
「2歳の子供にダウンなんて贅沢かも?」と思うかもしれませんが、真冬の公園通いや雪遊びにはこれ以上の味方はありません。非常に軽量で、子供の肩に負担をかけないのが最大の特徴。見た目のボリューム感に反して、着せてみると非常に動きやすそうです。
高価でも「実質コスパが良い」と言われる理由
ノースフェイスの90サイズは、新品で買うと1万円前後、ダウンならそれ以上することもあります。「すぐ着られなくなるのに……」と躊躇する気持ちも分かります。
しかし、実際に使っているパパ・ママの間では「結果的にコスパ最高」という評価が定着しています。
- 耐久性が異次元:毎日公園で泥だらけになっても、ガシガシ洗濯しても、生地がへたったり色あせたりすることがほとんどありません。下の子へのお下がりとしても十分使えます。
- リセールバリューの高さ:これが最大のポイントかもしれません。2年しっかり着た後でも、フリマアプリに出品すれば、状態が良ければ定価の5〜7割程度で売れることも珍しくありません。「定価1万円で買って6千円で売れた」と考えれば、実質4千円。ノーブランドの服を何着も買い換えるより、ずっと賢い買い物になるのです。
- 安全への配慮:子供服の安全基準もしっかりしており、フードが取り外せたり、ジップの金具が顔に当たらないようになっていたりと、アウトドアブランドならではの細かい配慮が随所に見られます。
保育園用としてのノースフェイス90サイズ
90サイズはちょうど保育園に通い始める時期とも重なります。
多くの保育園では「フード禁止」というルールがありますが、ノースフェイスのジャケットの多くはスナップボタンで簡単にフードが取り外せるようになっています。
また、タグの裏側に大きな記名スペースがあるのも嬉しいポイント。名前をしっかり書いて、毎日ハードに使える「戦闘服」として、これほど頼もしい存在はありません。
ノースフェイス90サイズはいつからいつまで?のまとめ
あらためて整理すると、ノースフェイスの90サイズは**「1歳後半から、3歳になる手前まで」**を全力でサポートしてくれるサイズです。
- 身長85cm〜95cmがジャスト
- 1歳児が少し大きめで着始めるのもおすすめ
- ベビー専用設計なので着心地と機能性が両立している
- 高いけれど、売る時のことを考えればコスパは非常に良い
子供の成長はあっという間です。でも、その「一瞬」を最高のギアと一緒に過ごすことは、子供自身の動きやすさや快適さ、そして親としての満足感にもつながります。
今、お子さんのためにノースフェイスの90サイズを検討しているなら、自信を持って選んでみてください。きっと、サイズアウトする頃には「これを買って本当に良かった」と思える思い出の一着になっているはずですよ。

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