「そろそろ本格的なバックパックが欲しいけれど、どのサイズを買えば失敗しないんだろう?」
そんな風に悩んでいるなら、迷わず「35リットル」という選択肢を検討してみてください。実はこの35Lというサイズ、アウトドア好きの間では「最も使い勝手が良い黄金スペック」と呼ばれているんです。
特にアウトドアブランドの王道であるTHE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の35Lモデルは、機能性はもちろん、街中でも違和感のないデザイン性が高く評価されています。
今回は、日帰り登山から山小屋泊、さらには週末の旅行まで、あらゆるシーンで主役を張れるノースフェイス 35リットルリュックの魅力と、絶対に後悔しないおすすめモデルを徹底解説します。
なぜノースフェイスの35Lが「最高にちょうどいい」のか
リュック選びで一番難しいのが容量選びですよね。20Lだと登山では物足りないし、50Lを超えると普段使いには大きすぎる。そんな悩みを一気に解決してくれるのが35Lという容量です。
登山から日常までを網羅する汎用性
35Lあれば、日帰り登山で必要なレインウェア、防寒着、お弁当、水筒、さらには山ごはんを楽しむためのバーナーやクッカーまで余裕を持ってパッキングできます。
「大は大を兼ねる」と言いますが、35Lはまさにその通り。荷物が少ない時はサイドのストラップでキュッと絞ればコンパクトになりますし、急に荷物が増えても対応できる安心感があります。
身体への負担を軽減する独自の技術
ノースフェイスのバックパックが支持される最大の理由は、その背負い心地にあります。
35Lクラスになると、荷物を詰め込むと重量は5kg〜8kgほどになることも。安価なリュックだと肩に食い込んで痛くなってしまいますが、ノースフェイスは人間工学に基づいたハーネス形状や、腰でしっかり荷重を支えるヒップベルトの設計が秀逸です。
「荷物は重いはずなのに、背負うと軽く感じる」という魔法のような体験ができるのが、トップブランドならではの強みです。
【決定版】ノースフェイス35Lクラスのおすすめ5選
ここからは、実際に多くのユーザーから支持されている名作モデルを厳選して紹介します。自分のスタイルに合う一足をイメージしながらチェックしてみてください。
1. 王道中の王道!テルス35(Tellus 35)
まず最初にチェックすべきは、ブランドを代表する大定番テルス35です。
このモデルの魅力は、何と言っても「隙のない完成度」にあります。
- 雨蓋(トップリッド)付きのクラシックなスタイル
- レインカバーが標準装備されている安心感
- サイドポケットやヒップハーネスのポケットなど、小物の収納が充実
登山初心者が「とりあえずこれを買っておけば間違いない」と言い切れる、信頼の一品です。リニューアルを重ねるごとに軽量化され、フィット感も向上しています。
2. 夏山や汗かきさんに!ウラノス35(Ouranos 35)
「背中の蒸れがとにかく気になる」という方に最適なのがウラノス35です。
最大の特徴は、背面パネルがメッシュ構造になっていて、背中とリュックの間に「隙間」があること。ここを風が通り抜けるため、夏場の登山でも驚くほど快適です。
さらに、自立しやすい底面構造になっているのもポイント。休憩時にポンと地面に置いても倒れにくいので、写真撮影や食事の際にもストレスがありません。
3. 軽快に歩きたいなら!カイルス35(Caelus 35)
重い装備は嫌だ、軽快にトレイルを歩きたい。そんなスピード重視のハイカーに選ばれているのがカイルス35です。
徹底した軽量化が図られており、長時間歩いても疲れにくい設計になっています。シンプルながらも必要な機能はすべて網羅されており、ミニマルなスタイルを好む層から絶大な支持を得ています。
4. 雪山やアクティブ派に!チュガッチ35(Chugach 35)
冬の登山やバックカントリー、スノーボードを楽しむならチュガッチ35一択です。
スキーやスノーボードを装着できるストラップが装備されており、グローブをしたままでも操作しやすいバックル類が採用されています。非常にタフな素材で作られているため、厳しい環境下でも頼りになる相棒です。
5. コスパとシンプルさのテラ35(Terra 35)
「高機能すぎるより、シンプルで使いやすい方がいい」という方にはテラ35がおすすめです。
エントリーモデルという位置付けながら、背負い心地を左右する背面長の調節機能が備わっているなど、基本性能は妥協されていません。本格的な登山から、キャンプ、部活動の遠征まで幅広く使えるマルチプレイヤーです。
失敗しないための選び方のポイント
ノースフェイスのリュックを選ぶ際、容量以外にも必ずチェックしてほしいポイントが2つあります。
背面長(サイズ)を合わせる
ノースフェイスの本格的なザックには、同じ35Lでも「Mサイズ」と「Lサイズ」が用意されていることがあります。これは身長ではなく、首の付け根から腰骨までの長さ(背面長)に合わせて選ぶものです。
自分の身体に合っていないと、どんなに良いリュックでも肩を痛めてしまいます。購入前に自分のサイズを確認するか、店舗でフィッティングすることをおすすめします。
レディースモデルの検討
女性の方は、女性専用モデル(モデル名にWがついたもの、例:W Tellus 35)を選ぶのがベストです。
女性のなで肩にフィットするようにショルダーベルトの角度が調整されていたり、胸のラインを邪魔しない設計になっていたりします。ヒップベルトの形状も女性の骨盤に合わせて作られているため、安定感が格段に変わります。
35Lリュックを長く愛用するためのメンテナンス
せっかく手に入れたノースフェイスの相棒。長く使うためには、使用後のお手入れが欠かせません。
登山や旅行から帰ったら、まずは中身をすべて出し、逆さにして砂やゴミを落としましょう。汚れがひどい場合は、濡れタオルで優しく拭き取ります。
一番の大敵は「湿気」です。加水分解を防ぐためにも、直射日光を避けた風通しの良い場所で保管してください。クローゼットにしまい込む前に、しっかり乾燥させることが長持ちの秘訣です。
まとめ:ノースフェイスの35Lリュックで新しい景色を見に行こう
ノースフェイス 35リットルのリュックは、単なる荷物入れではありません。それは、あなたの冒険を支え、疲れを軽減し、移動そのものを楽しくしてくれる最高の道具です。
日帰り登山で山頂のコーヒーを楽しむ時も、1泊2日の温泉旅行へ出かける時も、このサイズならあなたのワガママなパッキングにしっかりと応えてくれます。
- 王道の安心感が欲しいなら「テルス35」
- 涼しさを求めるなら「ウラノス35」
- 軽さを極めるなら「カイルス35」
自分にぴったりのモデルを見つけて、次の週末は新しい景色を探しに出かけてみませんか?高品質なリュックがあれば、いつもの道がもっと軽やかに、もっと遠くまで続いていることに気づくはずです。
「どのモデルにしようかな」と悩む時間も、旅の始まり。あなたにとって最高のパートナーが見つかることを願っています!

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