「ノースフェイスのシェルジャケットが欲しいけれど、種類が多すぎてどれを選べばいいか分からない……」
そんな悩みを抱えていませんか?アウトドアブランドの王道であるザ・ノース・フェイス。そのラインナップは多岐にわたり、本格的な登山仕様から街着に特化したモデルまで、見た目は似ていても中身は別物というケースが珍しくありません。
せっかく高価な買い物をするなら、自分のライフスタイルにぴったりの一着を選びたいですよね。今回は、数あるモデルの中から厳選したおすすめを、素材や用途の違い、そして失敗しない選び方とともに詳しくお伝えします。
なぜノースフェイスのシェルジャケットが選ばれるのか
世界中の冒険家から街のおしゃれさんまで、これほどまでに愛される理由は、圧倒的な「信頼性」と「デザインの完成度」にあります。
まず特筆すべきは、過酷な環境に耐えうる機能性です。雨風をシャットアウトする防水性、衣服内の蒸れを逃がす透湿性、そして激しい動きを妨げない裁断。これらが非常に高いレベルで融合しています。
また、それだけのハイスペックを備えながら、タウンユースに馴染むファッション性を持ち合わせている点も魅力です。ロゴの配置やシルエットの美しさは、単なる雨具の枠を超えて、日常のワードローブの主役を張れる実力を持っています。
失敗しないためのシェルジャケット選びのポイント
自分に合う一着を見つけるために、まずはチェックすべき3つのポイントを押さえておきましょう。
1. 使用シーンを明確にする
「雪山に行くのか」「雨の日の通勤で使うのか」「キャンプで着たいのか」によって、必要なスペックはガラリと変わります。
- 本格登山・冬山: 厚手で耐久性の高いゴアテックス素材、スノーカフ付きのモデル。
- ハイキング・フェス: 軽量で持ち運びやすく、適度な防水性があるモデル。
- 日常・タウンユース: しなやかな着心地で、インナーとの調整がしやすいモデル。
2. 素材の特性を知る
ノースフェイスには、大きく分けて3つの主要素材があります。
- GORE-TEX(ゴアテックス): 抜群の防水・透湿・防風性を誇る、信頼のブランド。迷ったらこれを選べば間違いありません。
- FUTURELIGHT(フューチャーライト): ナノレベルの繊維を吹き重ねた最新素材。驚くほどの通気性があり、動いても蒸れにくいのが特徴です。
- DryVent(ドライベント): 防水性と透湿性を備えた独自素材。比較的リーズナブルな価格設定のモデルに多く採用されています。
3. デニール(生地の厚み)を確認する
「D(デニール)」という単位は、糸の太さを表します。数値が大きいほど生地が厚く丈夫になりますが、その分重くなります。
- 10〜40D: 軽量コンパクト。夏山のレインウェアやランニングに。
- 50〜70D: 汎用性が高い。春秋の登山や街着のメイン。
- 100D以上: 非常にタフ。岩場や雪山、ハードな現場向き。
鉄板の人気モデル!ノースフェイスのシェルジャケット15選
ここからは、実際に手に入れるべきおすすめモデルを具体的に紹介していきます。
王道のハイエンドモデル
- マウンテンジャケットノースフェイスを象徴するフラッグシップモデルです。150デニールという極厚の生地は、冬のアルプス登山にも耐えうる堅牢さ。内側にはスノーカフがあり、雪の侵入を防ぎます。一着あれば一生モノと言える安心感があります。
- マウンテンライトジャケット現在、日本で最も人気があると言っても過言ではないモデルです。やや長めの着丈とクラシックな切り替えデザインが特徴。マウンテンジャケットより薄手でしなやかなため、街着としての使い勝手はナンバーワンです。
- クライムライトジャケット「軽さ」と「強さ」を両立させた傑作。ゴアテックスの3層構造でありながら、驚くほど軽量でコンパクトに収納できます。登山中の急な雨に備えるレインウェアとしてはもちろん、ミニマルなデザインは通勤用のアウターとしても重宝します。
軽快に動けるアクティブモデル
- ドットショットジャケットアウトドアから普段使いまで幅広くカバーする定番。ゆとりのあるシルエットなので、中にフリースなどを着込みやすいのがメリットです。裏地は加工が施されており、さらっとした着心地が続きます。
- スクープジャケットスノーアクティビティから登山、キャンプまで、まさに「マルチ」に活躍する一着。最大の特徴は、内側の専用ファスナーでフリースなどを連結できる「ジップインジップシステム」に対応している点です。
- ベンチャージャケットとにかく軽量さを求めるならこちら。肌触りが良く、レインウェア特有のペタつき感が少ないのが魅力。鞄に忍ばせておけば、急な雨や冷え込みにもすぐに対応できます。
最新技術と機能美のモデル
- FLドリズルジャケット新素材「フューチャーライト」を採用した一冊。防水なのに呼吸をするような通気性があり、雨の日の不快な蒸れを劇的に軽減してくれます。柔らかい生地感で、シャカシャカ音が少ないのも嬉しいポイントです。
- コンパクトジャケット完全防水ではありませんが、撥水加工が施された軽量シェルです。コットンライクな風合いで、旅先や公園、サイクリングなど、気負わずに羽織れるのが魅力。価格も手頃で、最初のノースフェイスとしてもおすすめ。
- オールマウンテンジャケットゴアテックスのC-KNITバッカーを採用。非常にしなやかで、腕の上げ下げがスムーズです。本格的な登山を趣味にするなら、この動きやすさは大きな武器になります。
個性が光るラインナップ
- クラウドジャケットゴアテックス・パックライトプラスを採用した、軽量かつ耐久性のあるモデル。クライムライトジャケットよりも少しゆったりしたサイズ感で、レイヤリングがしやすいのが特徴です。
- パニエジャケットタウンユースに振り切った、スタイリッシュなデザインが人気。高い防水性を持ちながら、コートのような雰囲気で着用できるため、ビジネスシーンでも違和感がありません。
- ノベルティードットショットジャケット人気のドットショットに、カモフラージュ柄や限定柄を落とし込んだモデル。キャンプサイトで個性を出したいときや、コーディネートのアクセントに最適です。
- アイアンマスクジャケット防水透湿性とストレッチ性を兼ね備えたソフトシェルに近いハードシェル。冬の登攀など、動きの激しさとプロテクションの両方が求められるシーンで真価を発揮します。
- FL L5 ジャケットサミットシリーズという、ノースフェイスの中でも最高峰のライン。極限状態での使用を想定した究極の一着で、プロ仕様のスペックを求める方に。
- マウンテンレインテックスジャケット厚手の生地と収納式のフード、少し短めの着丈が特徴。タフな防水透湿ジャケットとしてだけでなく、防風・防寒着としての機能も非常に高く、ワークウェア的な武骨な格好良さがあります。
賢く着こなす「レイヤリング(重ね着)」のコツ
シェルジャケットは、それ単体で保温をするものではなく、あくまで「雨風を防ぐ壁」です。季節に合わせて中身を調整することで、一年中活躍させることができます。
- 春・秋: Tシャツや薄手のシャツの上に羽織る。朝晩の冷え込み対策として。
- 梅雨: 高通気なフューチャーライトや薄手のゴアテックスを、Tシャツの上に直接。
- 冬: デナリジャケット(フリース)やヌプシベスト(ダウンベスト)を中に着込む。これで都心の冬なら十分に越せます。
特に、ノースフェイス独自の「ジップインジップシステム」対応モデルを選べば、アウターとインナーをファスナーで一体化できるため、着脱が非常にスムーズになります。
長く愛用するためのメンテナンス方法
高価なシェルジャケットを長持ちさせるには、正しいケアが欠かせません。「洗うと防水性が落ちる」と思われがちですが、実は逆。汚れたまま放置する方が、生地の膜(メンブレン)を傷める原因になります。
- 定期的な洗濯: 市販の専用洗剤、または中性洗剤を使用して洗濯機で洗います。柔軟剤や漂白剤は絶対にNGです。
- しっかりすすぐ: 洗剤が残っていると撥水性が低下するため、すすぎは念入りに行います。
- 熱を加える: 撥水性を復活させるには「熱」が有効です。乾燥機に低温で20分ほどかけるか、当て布をして低温のアイロンをかけると、表面の撥水成分が再び立ち上がります。
- 撥水剤の活用: 長年使い込んで撥水が弱まってきたら、市販の撥水スプレーや漬け込みタイプの撥水剤を活用しましょう。
まとめ
ノースフェイスのシェルジャケットは、一着持っているだけで生活の質が変わる、非常に心強いアイテムです。
本格的な登山を目指すならマウンテンジャケットやクライムライトジャケット。街中でのファッションや雨対策がメインならマウンテンライトジャケットやドットショットジャケット。
自分のライフスタイルを想像しながら、最高の相棒を選んでみてください。機能性に裏打ちされた快適さは、一度体感すると手放せなくなりますよ。
ぜひ今回の内容を参考に、あなたにぴったりのノースフェイスのシェルジャケットおすすめ15選!選び方と人気モデルを徹底解説を完結させ、長く愛せる一着を手に入れてくださいね。

コメント