「キャンプの炭火料理は最高だけど、準備と片付けがとにかく面倒……」
そんな風に思っていませんか?火がつくまで30分以上うちわで仰ぎ続け、終わった後は炭が燃え尽きるのをひたすら待つ。楽しいはずのキャンプが、炭の扱いに追われて終わってしまうのはもったいないですよね。
そんな悩みを一気に解決してくれる神アイテムが、キャプテンスタッグ 火起こし火消し兼用セットです。これ一つあるだけで、着火は放置で完了し、後片付けは数分で終わります。しかも、節約にもなるという魔法のような道具なんです。
今回は、鹿番長の愛称で親しまれるキャプテンスタッグの看板製品、大型火消しつぼ・火起し器セット M-6625を中心に、なぜこれがキャンパーの必須アイテムと言われるのか、その魅力を徹底的に掘り下げていきます。
そもそも「火起こし器」と「火消し壺」って何がすごいの?
キャンプ初心者の方だと「わざわざ専用の道具を買わなくても、着火剤と水があればいいんじゃない?」と思うかもしれません。でも、一度この便利さを知ると、もう二度と元には戻れません。
煙突効果で勝手に火がつく「火起こし器」
キャプテンスタッグ 火起し器の仕組みは、物理学の「煙突効果」を利用しています。筒状の本体の下に着火剤を置き、中に炭を詰めて火をつけると、熱せられた空気が上昇気流となって上へ抜けていきます。すると、下の穴から新しい酸素がどんどん供給され、うちわで仰がなくても炭が勝手に真っ赤に燃え上がるんです。
「着火剤に火をつけて、あとはコーヒーを飲んで待つだけ」。この余裕こそが、キャンプの質を劇的に変えてくれます。
酸素を遮断して安全に消す「火消し壺」
一方で、キャプテンスタッグ 火消しつぼは、燃えている炭を中に入れて蓋をすることで、酸素をシャットアウトして消火する道具です。
水に漬けて消すと、炭がボロボロになって再利用できませんし、何より大量の水蒸気と灰が舞い上がって危険です。火消し壺なら、入れるだけで「自然に消える」のを待つだけ。周囲を汚さず、安全かつスマートにキャンプを終えられるんです。
キャプテンスタッグの兼用セットが選ばれる3つの理由
世の中には多くの火起こし器や火消し壺がありますが、なぜキャプテンスタッグのセット品がこれほどまでに支持されているのでしょうか。
1. 収納が神!マトリョーシカ構造の機能美
最大のメリットは、火起こし器が火消し壺の中にすっぽりと収まる点です。
キャンプ道具はとにかく嵩張りますよね。別々に買うと収納スペースを2倍取りますが、この兼用セットなら火消しつぼのサイズだけで両方を持ち運べます。この「シンデレラフィット」な設計は、限られた車の積載スペースを有効活用したいキャンパーにとって最高の工夫です。
2. 「消し炭」が作れるから次回のキャンプが楽になる
これが一番の注目ポイントかもしれません。火消し壺で消した炭は、通称「消し炭」と呼ばれます。
一度燃えて水分が完全に抜けているため、新品の炭よりも圧倒的に火がつきやすいという特徴があります。次回のキャンプでキャプテンスタッグ 火起し器にこの消し炭を入れれば、着火時間はさらに短縮。炭を使い捨てることなく最後まで使い切れるので、お財布にも環境にも優しいんです。
3. 圧倒的なコストパフォーマンス
スノーピークやユニフレームといった高級ブランドからも同様の製品は出ていますが、価格は1万円を超えることも珍しくありません。
その点、キャプテンスタッグ 火起こし火消し兼用セットは、セットで4,000円〜6,000円程度。この価格で、頑丈なアルスター鋼板製の道具が手に入るのは驚異的です。「まずはこれを買っておけば間違いない」と言い切れる、キャンプ界の良心とも言える価格設定ですね。
実際に使ってみて分かった!リアルな使用感とメリット
実際にキャプテンスタッグ M-6625をキャンプ場に持ち込んでみると、その便利さは想像以上でした。
設営中に火起こしが終わる
キャンプ場に着いたら、まずはこのセットを準備します。火起し器に炭を詰め、下にキャプテンスタッグ 着火剤を置いて火をつけます。
そのまま放置してテントの設営を始め、ペグを打ち終わる頃には、炭がパチパチと音を立てて最高の状態になっています。今までの「設営が終わってから、さらに30分火起こしに格闘する」というタイムロスがゼロになる快感は、一度味わうと病みつきになります。
撤収ギリギリまで焚き火やBBQを楽しめる
デイキャンプやチェックアウト時間が早い朝、炭の処理に困ったことはありませんか?
「まだ火がついているから片付けられない……」と、出発間際までイライラすることはありません。このセットがあれば、時間が来たら炭を壺へ放り込み、蓋を閉めるだけ。そのまま車に載せることはできませんが(本体が冷めるまで待つ必要があります)、サイトを片付ける初期段階で炭を回収できるので、撤収スピードが格段に上がります。
簡易的な五徳としても優秀
意外と知られていない使い方が、火起し器をそのままコンロとして使う方法です。
キャプテンスタッグの火起こし器は頑丈なので、上にシェラカップや小さなケトルを置いてお湯を沸かすことができます。炭を熾しながら、ついでにコーヒー一杯分のお湯を作る。そんな効率的な動きができるのも、この道具の隠れた魅力です。
使う前に知っておきたい!注意点とメンテナンス
非常に便利なアイテムですが、いくつか注意すべき点もあります。長く安全に使うためのポイントをまとめました。
1. 使用中は「超」高温になる
火消しつぼに火のついた炭を入れた直後は、本体が凄まじい熱さを持ちます。
素手で触るのは言語道断ですが、薄手の軍手でも貫通して火傷する恐れがあります。必ずキャプテンスタッグ レザーグローブのような、厚手の耐熱革手袋を着用してください。また、熱い状態で芝生の上に直接置くと、芝を焼いてしまう可能性があるため、付属のスタンド(脚)を必ず使用しましょう。
2. 冷却には時間がかかる
酸素を遮断すれば火は消えますが、鉄の塊である壺自体が冷めるまでには時間がかかります。
夏場だと1〜2時間は触れないほど熱いままのこともあります。撤収の直前に炭を入れるのではなく、片付けを始める一番最初に炭を壺に入れ、撤収の最後に冷めているか確認して車に積み込む、というルーティンがおすすめです。
3. 蓋の密閉と転倒に注意
キャプテンスタッグの火消し壺は蓋がしっかり閉まりますが、完全密閉のスクリュー式ではないモデルもあります。車での移動中に倒してしまうと、中の灰が漏れ出して大惨事になることも。
移動中は、収納ボックスの中で動かないように固定するか、念のため大きなビニール袋に入れておくと安心です。
どんなキャンパーに、どのサイズがおすすめ?
キャプテンスタッグからは複数のサイズ展開がありますが、迷ったら以下の基準で選んでみてください。
ファミリー・グループなら「大型セット」
3人〜5人程度でBBQを楽しむなら、迷わず大型火消しつぼ・火起し器セット M-6625です。
一度に大量の炭を熾せますし、大きめの炭もそのまま火消し壺に入れられます。これ一つで、一般的なBBQコンロ1台分の炭をまるごと管理できるキャパシティがあります。
ソロ・デュオなら「コンパクトタイプ」
1人〜2人の少人数キャンプなら、もう少し小さいアルスター火消しつぼなどの選択肢もあります。
「ソロキャンプなのに道具が大きすぎる」と後悔したくない方は、自分の使うコンロのサイズに合わせて選ぶのがコツです。ただし、大は小を兼ねる側面もあるため、将来的に人数が増える可能性があるなら大型を選んでおいても損はありません。
炭のマナーと環境保護のために
最近、キャンプ場での「炭の放置」や「直火の跡」が問題になっています。
「炭は天然素材だから土に還るだろう」と地面に埋めてしまう人がいますが、実は炭は炭素の塊であり、分解されることはほぼありません。そのまま何十年も残り続け、景観や環境を壊してしまいます。
キャプテンスタッグ 火消しつぼを持つということは、単に便利さを手に入れるだけでなく、「出したゴミは最後まで責任を持つ」という一流キャンパーとしてのマナーを実践することでもあります。
炭を捨てずに持ち帰り、次回のキャンプでまた火を灯す。この循環こそが、持続可能なキャンプの楽しみ方ではないでしょうか。
まとめ:キャンプの効率を上げるなら、まずはここから
キャプテンスタッグの製品は、どれも「実力本位」で無駄がありません。
特にこの火起こし火消し兼用セットは、
- 火起こしの時間を「自由時間」に変える
- 後片付けのストレスを「安心」に変える
- 炭を捨てずに「資源」に変える
という、キャンプにおける三つの「負」を解消してくれる稀有な道具です。
数千円の投資で、これからのキャンプ体験がずっと楽に、そして豊かになるなら、これほどコスパの良い買い物はありません。うちわで仰ぎすぎて疲れてしまう前に、ぜひこの「文明の利器」を導入してみてください。
次回のキャンプでは、赤々と燃える炭火を眺めながら、ゆったりと流れる時間を満喫できるはずです。
キャプテンスタッグの火起こし火消し兼用セットをレビュー!炭の再利用でコスパ最強? というテーマでお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。
もし、まだ炭の扱いに慣れていなくて不安だという方がいれば、まずはこのセットを手に取ってみてください。道具があなたのスキルを補い、キャンプをより身近なものにしてくれるでしょう。
次は、このセットと一緒に使いたいキャプテンスタッグ バーベキューコンロについてもチェックしてみると、さらに統一感のあるサイト作りが楽しめますよ。

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