キャンプの醍醐味といえば、外で食べるホカホカのご飯ですよね。でも、いざ飯盒でお米を炊こうと思うと「芯が残ったらどうしよう」「火加減が難しそう」と不安になる方も多いのではないでしょうか。
数あるキャンプギアの中でも、長年愛され続けている定番中の定番がキャプテンスタッグ 飯盒です。特に4合炊きのモデルは、ファミリーキャンプからグループでのBBQまで幅広く活躍する万能サイズ。
今回は、キャプテンスタッグの飯盒4合サイズを使い倒すためのコツや、種類ごとの選び方を徹底的に解説します。これさえ読めば、あなたもキャンプ場で「最高の炊き立てご飯」を振る舞えるようになりますよ!
キャプテンスタッグの飯盒4合が選ばれる理由
キャンプ道具を揃えるとき、まず候補に上がるのがキャプテンスタッグ(通称:鹿番長)ですよね。なぜこのブランドの飯盒がこれほどまでに支持されているのか、その理由を見ていきましょう。
圧倒的なコストパフォーマンス
まず驚くのがその価格です。他ブランドの飯盒が3,000円〜4,000円することも珍しくない中、キャプテンスタッグ 飯盒 4合は非常にリーズナブル。それでいて、作りは質実剛健そのものです。アルマイト加工が施されたアルミニウム製で、耐久性は折り紙付き。一度買えば、10年、20年と使い続けるファンも少なくありません。
日本のキャンプシーンに合った「4合」という絶妙なサイズ
ソロならメスティンで十分かもしれませんが、3人以上のキャンプになると4合炊きの飯盒が俄然便利になります。大人はもちろん、食べ盛りの子供がいる家庭でも4合あれば安心。また、4合フルで炊かなくても、2合や3合といった少量炊飯にも対応できるのがこのサイズの強みです。
兵式と丸型、どちらの4合飯盒を選ぶべき?
キャプテンスタッグの4合飯盒には、大きく分けて「兵式」と「丸型」の2種類があります。どちらを買うべきか迷っている方のために、それぞれの特徴を整理しました。
パッキング重視なら「兵式ハンゴー」
独特のそら豆のような形をしているのがキャプテンスタッグ 兵式ハンゴーです。この形は、もともと兵士が腰に下げて持ち運びやすいように設計されたもの。
- メリット:バックパックのサイドポケットや隙間にフィットしやすい。焚き火で吊るして炊く姿が「これぞキャンプ」という雰囲気を出してくれる。
- デメリット:内側に角があるため、お米が少しだけ取りにくく、洗う際に隅々まで気を使う必要がある。
扱いやすさ重視なら「丸型ハンゴー」
家庭のお鍋をそのまま縦長にしたような形状がキャプテンスタッグ 丸型ハンゴーです。
- メリット:底面が円形なので熱が均一に伝わりやすく、炊きムラが起こりにくい。また、スポンジでぐるりと洗えるため、後片付けが非常に楽。
- デメリット:兵式に比べると少し嵩張る印象がある。
迷ったら、メンテナンスのしやすさで「丸型」、雰囲気と収納性で「兵式」を選ぶのがおすすめです。
失敗しない!飯盒4合で美味しいご飯を炊く手順
「飯盒でお米を炊くのは難しい」というイメージを捨てましょう。実は、ポイントさえ押さえればスイッチひとつの炊飯器よりも美味しく炊き上がります。
1. 準備:浸水が成功の8割を決める
お米を研いだら、必ず水に浸けておきましょう。これが最も重要な工程です。
- 夏場:30分以上
- 冬場:1時間以上お米の芯までしっかり水分を吸わせることで、パサつきや芯残りを防ぎます。キャプテンスタッグ 飯盒の内側には、2合用と4合用の目盛りがあるので、計量カップがなくても安心です。
2. 中蓋(なかご)の活用術
飯盒を開けると、中にもう一つ小さな蓋(中蓋)が入っています。これは計量カップとしても使え、すりきり一杯でちょうど2合になります。
さらに裏技として、お米を炊くときの中蓋にレトルトカレーや缶詰をセットしておくと、炊飯の蒸気で同時におかずを温めることができます。時短にもなり、洗い物も減るので一石二鳥です。
3. 火加減:「赤子泣いても蓋取るな」の真実
火にかけるときは、最初は強火で一気に沸騰させます。蓋がカタカタと鳴り、中から白い湯気(吹きこぼれ)が出てきたら弱火にする合図。
弱火にしてから約10分〜15分。鼻をくんくんさせてみてください。香ばしい、少し焦げたような匂いがしてきたら火から下ろすタイミングです。不安でも、途中で蓋を開けてはいけません。中の圧力が下がってしまい、美味しく炊けなくなります。
4. 蒸らし:逆さまにするのが定番
火から下ろしたら、飯盒をひっくり返して底を叩き、15分ほど放置します。
逆さまにすることで、底に溜まった水分が全体に回り、蒸らしが均一になります。厚手のタオルや専用のケースで包んで保温しながら待つのが、ふっくら仕上げるコツです。
飯盒4合サイズを炊飯以外で活用する方法
4合サイズの飯盒は、実は「深型の鍋」として非常に優秀です。炊飯器としてだけ使うのはもったいないですよ。
パスタを茹でる
2リットル以上の容量があるため、家族分のパスタを茹でるのにぴったりです。兵式なら縦長なので、パスタを立てて入れやすいというメリットもあります。
煮込み料理を作る
カレーやシチュー、おでんなど、汁物を作るのにも最適。吊り下げ用のハンドルがついているので、キャプテンスタッグ 焚き火台と一緒に使えば、本格的なキャンプ料理が楽しめます。
ギアの収納ボックスにする
移動中は、飯盒の中に「カトラリー」「調味料」「小型のバーナー」などを詰め込んでしまいましょう。ハードケース代わりになり、バックパックの中をスッキリ整理できます。
メンテナンスで長持ちさせるコツ
せっかく手に入れたキャプテンスタッグ 飯盒ですから、長く使いたいですよね。
焚き火で使うと外側が真っ黒になりますが、これは「煤(すす)」です。使う前に飯盒の外側にクレンザーや石鹸を塗っておくと、使用後に煤が落ちやすくなります。もし焦げ付いてしまったら、無理に金属たわしでこすらず、お湯を入れてしばらく放置してから優しく洗ってください。アルミの被膜を傷めないことが長持ちの秘訣です。
まとめ:キャプテンスタッグの飯盒4合を徹底解説!失敗しない炊き方と兵式・丸型の選び方
いかがでしたでしょうか。キャプテンスタッグの4合飯盒は、その安さからは想像できないほどのパフォーマンスを秘めた名作ギアです。
パッキングを重視して無骨なスタイルを楽しみたいなら「兵式」、失敗を減らして楽にメンテナンスしたいなら「丸型」。どちらを選んでも、外で食べる炊き立てご飯の味は格別です。
失敗しないコツは「事前の浸水」と「火を下ろした後の蒸らし」。この2点さえ守れば、あなたも今日から炊飯マスターです。次のキャンプでは、ぜひキャプテンスタッグ 飯盒 4合を相棒に、家族や友人と美味しい時間を過ごしてみてくださいね。
キャプテンスタッグの飯盒4合を徹底解説!失敗しない炊き方と兵式・丸型の選び方を最後までお読みいただきありがとうございました。あなたのキャンプライフがより充実したものになることを願っています!

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