「キャンプを始めたいけれど、火の準備って難しそう……」
「本格的なバーナーは高いし、どれを選べば失敗しないんだろう?」
そんな悩みを抱えているキャンプ初心者の強い味方が、日本が誇るアウトドアブランド、キャプテンスタッグです。通称「鹿番長」の愛称で親しまれるこのブランドのバーナーは、圧倒的なコスパと信頼性で、ベテランからビギナーまで幅広く愛されています。
今回は、キャプテンスタッグの小型ガスバーナーの中から、特におすすめの4モデルを厳選してご紹介します。これを読めば、あなたにぴったりの一台が必ず見つかるはずですよ。
そもそも「キャプテンスタッグ」のバーナーが選ばれる理由とは?
アウトドアショップに行くと、ずらりと並ぶガスバーナー。有名な海外ブランドや高価な国内メーカーがある中で、なぜキャプテンスタッグがこれほどまでに選ばれるのでしょうか。その理由は、一言で言えば「ちょうど良さ」にあります。
まず注目すべきは、その価格設定です。他社のハイエンドモデルが1万円を超えることも珍しくない中、キャプテンスタッグなら数千円で手に入るモデルが主流。それでいて、多くが金属加工の街として知られる新潟県・燕三条で培われた技術を背景に作られており、品質は折り紙付きです。
また、操作がシンプルであることも大きな魅力です。複雑な組み立てが不要で、ガス缶をセットしてツマミを回し、ボタンを押すだけで着火完了。この「迷わせない設計」こそが、初心者に選ばれ続ける理由と言えるでしょう。
キャプテンスタッグ 小型ガスバーナーのおすすめ4選
それでは、具体的にどのモデルを選べばいいのか、タイプ別に詳しく見ていきましょう。
1. 不動のベストセラー「オーリック 小型ガスバーナーコンロ」
まず最初にご紹介するのは、キャプテンスタッグの代名詞とも言えるキャプテンスタッグ オーリック 小型ガスバーナーコンロ M-7900です。
このモデルの最大の特徴は、四方に大きく広がるゴトクの安定感です。小型バーナーはコンパクトさを優先するあまり、上に載せるクッカーがグラつきやすいものが多いのですが、オーリックは別格。大きめの鍋やフライパンを載せても、しっかり支えてくれます。
さらに、ゴトクそのものが風防の役割を果たす構造になっているため、多少の風があっても火力が安定しやすいのが嬉しいポイント。収納時は専用のハードケースに入れれば、キャンプ道具を詰め込んだバックパックの中でも破損の心配がありません。迷ったらこれ、と言い切れるほどの名作です。
2. 経済性重視ならこれ「トレッカー カセットガスバーナー」
「キャンプ専用のガス缶を買うのが少し面倒……」「燃料代を安く抑えたい」という方には、キャプテンスタッグ トレッカー カセットガスバーナー UF-0026がおすすめです。
このバーナーの最大のメリットは、家庭でもおなじみのカセットボンベ(CB缶)が使えること。コンビニやドラッグストアで手軽に買える燃料で本格的な調理ができるのは、非常に大きなアドバンテージです。
形状も非常にスマートで、足を折りたたむと手のひらサイズまでコンパクトになります。ゴトクの形が工夫されており、ソロキャンプ用の小さなシェラカップから、少し大きめのクッカーまで柔軟に対応可能。サブ機としても、メイン機としても非常に優秀な一台です。
3. 軽さを極めるなら「マイクロガスバーナーコンロ」
ソロキャンプや登山など、荷物の重量を1gでも軽くしたいシーンで活躍するのがキャプテンスタッグ マイクロガスバーナーコンロ M-7901です。
重量は約175gと、手にとった瞬間にその軽さに驚くはずです。これほど軽量でありながら、出力はキャプテンスタッグ オーリック 小型ガスバーナーコンロ M-7900に匹敵するパワーを秘めています。
ゴトクが3本タイプなので、非常にコンパクトに折りたたむことができ、クッカーの中にガス缶と一緒にスタッキング(積み重ね収納)するのにも最適です。ミニマムな装備で旅を楽しみたい方にこそ使ってほしい、ストイックなモデルです。
4. 料理にこだわりたいなら「大型五徳ガスバーナーコンロ」
「ソロだけど料理はしっかり作りたい」「重めのスキレットを使いたい」という本格派には、キャプテンスタッグ 大型五徳ガスバーナーコンロ M-8801がぴったりです。
その名の通り、非常に頑丈で大きなゴトクを備えているのが最大の特徴。安定感は今回紹介する中でもトップクラスです。また、火力が3,000kcal/hと高く、お湯を沸かすスピードも非常にスピーディー。
ゴトクが広い分、炎が一点に集中せず広範囲を加熱してくれるため、炒め物などの料理で「中心だけ焦げてしまう」といった失敗を防ぎやすいのもポイントです。グループキャンプのサブバーナーとしても非常に頼もしい存在になります。
初心者が知っておきたい「ガス缶」の選び方
ガスバーナーを選ぶ際に、セットで考えなければならないのが燃料となるガス缶です。キャプテンスタッグのバーナーには、大きく分けて2種類のタイプがあります。
一つは、コロンとした形状の「OD缶(アウトドア缶)」タイプ。こちらはアウトドア専用に設計されており、気圧が低い場所や、気温が低い環境でも火力が落ちにくいのが特徴です。キャプテンスタッグ レギュラーガスカートリッジ CS-250 M-8251のような専用缶を使用します。
もう一つは、スティック状の「CB缶(カセットボンベ缶)」タイプ。先ほど紹介したトレッカーシリーズなどがこれに当たります。
ここで大切なルールが一つ。ガスバーナーを使用する際は、必ず同じメーカーの純正ガス缶を使用してください。例えば、キャプテンスタッグ 小型ガスバーナーにはキャプテンスタッグ パワーガスカートリッジ PX-250 M-8250を組み合わせる、といった形です。
他社製のガス缶が物理的に装着できてしまうこともありますが、接続部分のわずかなサイズのズレがガス漏れや事故につながる恐れがあります。安全に楽しむために、ここは徹底しましょう。
失敗しないための使い方のコツと注意点
せっかく手に入れたお気に入りのギア。長く安全に使うために、いくつかポイントを押さえておきましょう。
まずは点火の儀式。キャプテンスタッグのバーナーには便利な点火装置が付いていますが、気温が極端に低かったり、標高が非常に高い場所では、火花が飛びにくくなることがあります。そんな時のために、予備のライターを一つ持っておくと安心です。
また、バーナーを長時間使用すると、輻射熱(ふくしゃねつ)によって下の地面やテーブルが熱くなることがあります。特に木製のテーブルや、芝生のキャンプ場では注意が必要。バーナーシートを下に敷くなど、環境への配慮も忘れずに行いましょう。
そして、使用後は必ず火を消し、バーナーが完全に冷めてからガス缶を取り外してください。熱いまま無理に取り外そうとすると、パッキンを傷めたり、火傷の原因になります。ゆっくりと冷めるのを待つのも、キャンプの醍醐味の一つですね。
キャプテンスタッグの小型ガスバーナーで自由な旅へ
キャプテンスタッグの小型ガスバーナーは、ただの道具ではありません。それは、どこでも温かい食事が食べられる「安心」と、自分だけのキッチンを持ち運べる「自由」を私たちに与えてくれます。
登山の頂上で飲む一杯のコーヒー、静かな湖畔で作るホットサンド、夜空の下で味わうラーメン。それらすべてを、この小さなバーナーが叶えてくれます。
高価なギアを揃える必要はありません。まずはキャプテンスタッグ 小型ガスバーナーを一つ手に入れて、フィールドへ出かけてみませんか?
今回ご紹介した4つのモデルは、どれも個性的で頼れる相棒ばかりです。あなたのスタイルに合った一台を選び、素晴らしいアウトドアライフをスタートさせてください。
最後に、ガスを扱う道具ですので、取扱説明書をよく読み、安全第一で楽しんでくださいね。キャプテンスタッグの小型ガスバーナーおすすめ4選!初心者も安心のコスパ最強ギアを徹底解説、いかがでしたでしょうか。この記事が、あなたの冒険の一助となれば幸いです。

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