キャンプの夜、小さなお子さんが「一人で寝るのが怖い」と泣いてしまったり、寝相が悪くていつの間にかシュラフから飛び出していたりすることはありませんか?そんなファミリーキャンパーの悩みを一気に解決してくれるのが、キャプテンスタッグ 寝袋の連結活用術です。
鹿のマークでおなじみのキャプテンスタッグは、日本が誇るコスパ最強のアウトドアブランド。特に封筒型の寝袋は、2つをつなぎ合わせることで巨大なダブルサイズに早変わりする優れものです。今回は、キャプテンスタッグの寝袋を連結する方法から、親子でぐっすり眠るためのポイント、そして今選ぶべきおすすめモデルまで徹底的に解説します。
そもそもキャプテンスタッグの寝袋はすべて連結できるの?
「手持ちの寝袋が連結できるかどうかわからない」という方も多いはず。結論から言うと、キャプテンスタッグの寝袋の中で連結が可能なのは、主に「封筒型(レクタングラー型)」と呼ばれる長方形のモデルです。
一方で、身体のラインに沿った形をしている「マミー型」は、保温性を高めるために密閉されているため、基本的には連結できません。また、封筒型であってもファスナーの規格や長さが異なると連結できない場合があるため注意が必要です。
一番確実なのは、プレーリー 封筒型シュラフなどの同一品番の商品を2枚用意すること。これならファスナーの相性を心配することなく、確実に1つの大きな寝袋として合体させることができます。
意外と簡単!寝袋を連結させる具体的な手順
「連結って難しそう……」と感じるかもしれませんが、実はとってもシンプルです。現地で慌てないように、基本的なステップを覚えておきましょう。
まずは、2枚の寝袋を完全に広げます。L字型についているファスナーを最後まで下ろし、1枚の大きな布のような状態にします。このとき、内側の生地が上を向くように2枚を並べてください。
次に、2枚の寝袋を重ね合わせます。このとき、ファスナーの「スライダー(引き手)」がある位置を確認しましょう。下側の寝袋のスライダーに、上側の寝袋の端にある「蝶棒(差し込み棒)」をしっかりと差し込みます。
あとは、そのままファスナーをぐるりと閉じていくだけです。これだけで、大人2人が余裕で入れる、あるいは大人1人と子供2人で川の字になれる特大シュラフの完成です。キャプテンスタッグの製品はダブルファスナーを採用しているものが多いので、足元だけを少し開けて温度調節をすることも可能ですよ。
家族キャンプで寝袋を連結する3つの大きなメリット
なぜわざわざ連結させるのか。そこには、単に「広く使える」以上のメリットが隠されています。
1つ目は、お子さんの安心感です。家ではお父さんやお母さんと一緒に寝ているお子さんにとって、慣れないテントの暗闇で一人用の寝袋に入るのは勇気がいるもの。連結して隣に親の温もりを感じられるだけで、夜泣きや不安を劇的に減らすことができます。
2つ目は、寝相対策です。子供は寝ている間に驚くほど動きます。一人用の寝袋だと、夜中に中身が空っぽになっていて子供が床で震えていた、なんてことも珍しくありません。連結して大きなスペースを作っておけば、多少動いても寝袋の中に留まることができます。
3つ目は、保温性の向上です。1人で寝るよりも、複数人の体温が1つの空間に集まるため、寝袋内部が暖まりやすくなります。肌寒い季節のキャンプでは、この「お互いの体温」が何よりの暖房代わりになるのです。
連結利用時に気をつけておきたいデメリットと対策
メリットが多い連結ですが、いくつか知っておくべき注意点もあります。
まず、肩口からの冷気の侵入です。入り口が広くなる分、どうしても隙間ができやすくなります。寒い時期はキャプテンスタッグ ブランケットなどを肩口に詰めたり、首元をしっかりガードしたりする工夫が必要です。
また、隣の人の動きがダイレクトに伝わるという点も挙げられます。一人が寝返りを打つと、寝袋全体が揺れてしまうため、眠りが浅い方は少し気になるかもしれません。
さらに、寝袋の下に敷くマット選びも重要です。寝袋を連結しても、下のマットが1人用2枚でバラバラだと、寝ている間にマットの隙間に体が落ちてしまい、地面の冷たさを感じてしまいます。マットも連結できるタイプを選ぶか、大きなサイズのキャンプマットを敷くのが理想的です。
連結して使いたい!キャプテンスタッグのおすすめモデル
ここからは、連結利用に最適なキャプテンスタッグの人気モデルを紹介します。用途や季節に合わせて選んでみてください。
- 圧倒的コスパを誇る定番モデルフォルノ 封筒型シュラフ800は、キャプテンスタッグの中でも非常に人気が高いモデルです。春から秋の3シーズンに対応しており、初めてのキャンプには最適。これを2枚揃えておけば、大抵のファミリーキャンプはカバーできます。
- 清潔さを保ちたいなら丸洗いタイプ子供が飲み物をこぼしたり、汗をかいたりしても安心なのが洗えるシュラフ1000です。大型の洗濯機で丸ごと洗えるので、常に清潔な状態で連結使用ができます。
- 車中泊やインテリアにも馴染むデザインCSブラックラベル クッションシュラフは、収納するとクッションのような形になります。出しっぱなしにしていてもおしゃれなので、車中泊や防災用としても非常に優秀です。もちろん、同モデルであれば連結も可能です。
- ゆったりサイズで広々眠れるもともとの幅が広いキングサイズ シュラフを連結すれば、もはやテントの中がすべて布団の状態になります。とにかく狭いのが苦手という家族には、このキングサイズの連結が最強の選択肢です。
寝袋を長持ちさせるためのメンテナンス方法
連結して楽しく使った後は、しっかりとお手入れをしてあげましょう。
使用後は、できるだけ早めに天日干しをして湿気を飛ばします。人間は寝ている間にコップ1杯分の汗をかくと言われており、2人で連結して使えばその量は2倍になります。湿気を含んだまま収納すると、カビや悪臭の原因になってしまいます。
汚れが目立つ場合は、中性洗剤を使って手洗いするか、丸洗い可能なモデルなら洗濯ネットに入れて洗濯機へ。ただし、連結したまま洗うのは厳禁です。必ず切り離して、1枚ずつ洗うようにしてください。
収納時は、ファスナーをすべて閉じた状態で端から丁寧に丸めていきます。空気を抜きながら膝で押さえるようにして丸めると、コンパクトに袋に収まりますよ。
キャプテンスタッグの寝袋を連結してキャンプの夜を最高の思い出に
キャンプの醍醐味は、家族みんなで非日常を味わうことです。夜、一つの寝袋にみんなで潜り込み、今日あった楽しかったことを話し合いながら眠りにつく。そんな時間は、子供たちにとっても一生の思い出になるはずです。
キャプテンスタッグ 寝袋の連結機能は、そんな家族の絆を深めるための素晴らしいツールです。手頃な価格で手に入り、機能性も十分。まずは同じモデルを2枚用意することから始めてみませんか?
適切なモデル選びと、少しのコツさえ掴めば、テントの中は家以上に快適な寝室に変わります。次の週末は、ぜひ家族みんなで「連結シュラフ」の温もりを体感してみてください。キャプテンスタッグの寝袋を連結して、心も体も温まる素敵なキャンプの夜を過ごしましょう。

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