キャンプ場で目を引く、三角屋根のようなフォルムの「ワンポールテント」。その中でも、国内ブランド・キャプテンスタッグのモデルは、初心者からベテランまで幅広く人気があります。今回は、キャプテンスタッグのワンポールテントの魅力や設営方法、そしておすすめモデルを紹介します。これから購入を検討している人や、初めてのキャンプテント選びに迷っている人にも参考になる内容です。
キャプテンスタッグとは?信頼の国産アウトドアブランド
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)は、1976年に誕生した日本のアウトドアブランドです。バーベキュー用品やチェア、テーブル、テントなど、幅広いキャンプギアを展開しており、手頃な価格と安定した品質で多くのキャンパーに支持されています。
特に「初心者でも扱いやすい製品設計」を得意としており、組み立てが簡単・軽量・実用的なギアが多いのが特徴です。その中でもワンポールテントは、キャプテンスタッグの中でも代表的なシリーズの一つとして人気を集めています。
ワンポールテントとは?特徴とメリットを理解しよう
ワンポールテント(ティピー型テント)は、中心に一本のポールを立てて支える円錐形の構造が特徴です。設営が簡単で見た目にも美しく、サイトに映えるデザインが人気の理由。
メリットを整理すると、次のようになります。
- 設営が圧倒的に簡単
フレーム構造が単純で、ペグを打ち、中央にポールを立てるだけ。初めてでも15分程度で完成します。 - 開放的で天井が高い
円錐形なので頭上に空間が生まれ、圧迫感が少なく快適。内部で立ち上がれる高さを持つモデルもあります。 - 風に強い構造
風を受け流しやすい形状のため、横風にも比較的安定しています。しっかりペグを打てば、悪天候時でも安心です。 - 美しいデザイン
キャンプサイトの雰囲気を一気におしゃれにしてくれるティピー型は、インスタ映えを狙うキャンパーにも人気です。
反対にデメリットとしては、内部の端の方が天井が低くなりやすい点や、中央ポールが邪魔になることがあります。ただ、これらはテント内のレイアウトを工夫することで十分にカバーできます。
設営方法|ワンポールテントは初心者でも安心
ワンポールテントの魅力は、なんといっても設営のシンプルさです。
キャプテンスタッグの公式手順をもとに、基本的な流れを紹介します。
- テントを広げる
地面にグランドシートを敷き、その上にフライシートを広げます。テントの位置を決めたら、入口の向きを調整します。 - ペグを打つ
フライシートの裾部分にあるループを固定しながら、等間隔にペグを打ち込みます。円形にバランスを取るのがポイントです。 - ポールを立てる
テントの中央にメインポールを立てます。内部からゆっくり持ち上げるように立てると、形がきれいに整います。 - ガイロープを張る
テントの外側にロープを張り、テンションを調整します。これで形が安定し、風への耐性も高まります。 - 仕上げにインナーを吊るす
インナーテントを取り付ければ完成。慣れれば10分ほどで設営できるようになります。
設営のコツは、最初にペグを均等な位置に配置することと、ロープの張り具合を丁寧に調整すること。これで見た目も美しく、安定感のある仕上がりになります。
キャプテンスタッグ ワンポールテントの人気モデルを紹介
キャプテンスタッグでは、用途や人数に応じてさまざまなワンポールテントが展開されています。ここでは、特に人気の高い3つのモデルを紹介します。
アルミワンポールテント300UV(UA-16)
ソロキャンプやツーリングに最適な軽量モデル。
総重量は約3kgと持ち運びやすく、収納サイズもコンパクト。ポール1本で設営できる手軽さが魅力です。
UVカット機能を備えたフライシートを採用し、前後にはベンチレーションを搭載。通気性を保ちながらも夏の日差しを防ぎます。
カラーは落ち着いたベージュ系で、どんなサイトにもなじむシンプルなデザインです。
ワンポールテント ヘキサゴン300UV(UA-34)
3〜4人で使えるミドルサイズモデル。
6角形の床面を採用しており、空間が広く居住性に優れています。フライシート単体でもシェルターとして利用できるため、デイキャンプやバーベキュー時の簡易シェードとしても活躍します。
アルミポールによる軽量構造ながら、耐水圧1,000mmのフライで急な雨にも対応。家族キャンプや友人グループにおすすめのバランス型モデルです。
CSクラシックス ワンポールテントDX オクタゴン400UV/460UV
大型の8角形モデルで、ファミリーキャンプに最適。
最大で6〜8人が過ごせる広々空間が特徴です。天井が高く、立っても余裕があるほど。ベンチレーションやメッシュ窓が複数設けられており、通気性にも優れています。
クラシックなキャンバス風デザインは、ナチュラルなサイトコーディネートにもぴったり。快適なファミリーキャンプを実現してくれる定番モデルです。
快適に使うためのポイント
ワンポールテントをより快適に使うには、いくつかのポイントがあります。
- ペグとロープをしっかり固定する
ワンポールテントはバランスが命。風が強い日は特に、ペグを深く打ち込み、ロープのテンションを均等に保ちましょう。 - 通気を確保する
ベンチレーションやメッシュ窓を活用し、結露を防ぐことが大切。夏場は風の通り道を意識して設営すると快適です。 - グランドシートを併用する
地面の湿気や汚れを防ぎ、床面の耐久性を高めるためにも、シートを一枚敷くのがおすすめです。 - インナーマットを活用
床の冷気を遮断し、寝心地もアップします。キャプテンスタッグ純正アクセサリーを組み合わせるとサイズがぴったり合います。
価格とコスパのバランス
キャプテンスタッグの魅力の一つは、価格が手頃であること。
他ブランドのワンポールテントが数万円台後半〜10万円近くするのに対し、キャプテンスタッグのモデルは1万円台後半〜4万円台程度で購入可能です。
この価格帯でUVカット・ベンチレーション・軽量ポールなどの機能を備えているのはコスパ抜群。特に「初めてのテント」として選ばれることが多く、入門モデルとしての評価が高いシリーズです。
レビュー・評判から見るリアルな使用感
実際の使用者からは、以下のような声が多く寄せられています。
- 「設営が驚くほど簡単。説明書を見なくても感覚でできた」
- 「見た目がかわいくて写真映えする」
- 「軽いのでバイクキャンプでも持ち運びやすい」
- 「価格以上のクオリティ。初めてのテントにぴったり」
一方で、「付属ペグが少し弱い」「強風時はロープの調整が必要」といった意見もあり、必要に応じて市販の強化ペグや自在ロープに交換する人もいます。
キャプテンスタッグ ワンポールテントは誰におすすめ?
キャプテンスタッグのワンポールテントは、次のような人に特におすすめです。
- 初めてキャンプをする初心者
- 設営を簡単に済ませたいソロキャンパー
- 手軽におしゃれなサイトを作りたい人
- コスパ重視でテントを選びたいファミリー
特に「手間をかけずに快適なテント泊をしたい」という人には理想的な選択肢です。
キャプテンスタッグ ワンポールテントで始める快適キャンプ
ワンポールテントは、その見た目の美しさと設営の手軽さから、キャンプの楽しさを一段と広げてくれます。キャプテンスタッグのモデルなら、初心者でも扱いやすく、価格も手が届きやすいのが魅力。
軽量モデルで気ままなソロキャンプを楽しむのも良し。家族で広々としたオクタゴン型テントで過ごすのも良し。
自分のキャンプスタイルに合わせて、最適なワンポールテントを選んでみてください。
自然の中で風を感じながら立つ、三角屋根のキャプテンスタッグのワンポールテント。その美しいフォルムの下で過ごす時間は、きっと忘れられないキャンプの思い出になるはずです。

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