キャンプの夜、ワクワクしてシュラフに潜り込んだものの「地面が硬くて背中が痛い……」「下からの冷気で全然眠れない……」なんて経験、ありませんか?キャンプの楽しさを左右するのは、実はテントや焚き火台よりも、寝具だったりします。
特に家族やカップルでのキャンプとなると、人数分のマットを用意するのは大変ですし、荷物もかさばりますよね。そんな悩みを一気に解決してくれるアイテムとして、ベテランから初心者まで絶大な支持を得ているのがキャプテンスタッグ フォームマット ダブルです。
今回は、このマットがなぜ「コスパ最強」と呼ばれるのか、実際の寝心地や断熱性、そして気になるデメリットまで、包み隠さず本音でレビューしていきます。
そもそも「フォームマット」って何がいいの?
キャンプ用のマットには、自分で膨らませるエアー式や、自動で膨らむインフレーター式など、いくつかの種類があります。その中でキャプテンスタッグ フォームマット ダブルのような「クローズドセル(発泡)タイプ」が選ばれる最大の理由は、圧倒的な「信頼性」です。
一番のメリットは、パンクの心配がゼロだということ。エアー式のマットは、小さなトゲや石で穴が開いてしまうと、一晩中しぼんだ状態で過ごさなければなりません。しかし、フォームマットはただの「厚手の板」のような構造なので、どれだけ手荒に扱っても性能が変わりません。
設営と撤収が秒速で終わるのも魅力です。袋から出してバサッと広げるだけ。片付けもパタパタと畳むだけ。この手軽さを一度味わうと、ポンプで空気を出し入れする作業が面倒に感じてしまうほどです。
キャプテンスタッグのダブルサイズはここがすごい
キャプテンスタッグ フォームマット ダブルを手にしてまず驚くのが、その圧倒的な広さです。幅は約140cm。これは一般的なダブルベッドとほぼ同じサイズです。
大人2人が横になっても肩がぶつかりにくく、小さなお子さんを含めた3人家族ならこれ1枚で川の字になって眠れます。ソロ用のマットを2枚並べると、寝ている間にマット同士が離れて隙間ができてしまい、夜中に冷たい地面に落ちて目が覚める……なんてことがよくありますが、ダブルサイズならそのストレスがありません。
また、長さが217cmと非常に長く作られているのもポイント。背の高い男性でも足がはみ出す心配がありません。もしテントのサイズに対して長すぎる場合は、端を少し折り曲げて枕代わりにしたり、壁際に立てかけたりすることで、冷気よけとして活用することもできます。
実際の寝心地と凸凹構造の秘密
「厚さ1.5cmって薄くない?」と思うかもしれません。確かに、家のお布団のようなフカフカ感を期待すると少し拍子抜けするでしょう。しかし、このキャプテンスタッグ フォームマット ダブルには、寝心地を劇的に向上させる「波形(デコボコ)構造」が採用されています。
この表面の凹凸が荷重をうまく分散してくれるため、数字以上のクッション性を感じます。また、この凹凸の隙間に空気の層ができることで、自分の体温を逃がさず、地面からの硬さを和らげてくれるんです。
実際に砂利混じりのサイトで使ってみると、大きな石さえ避ければ、ゴツゴツ感はほとんど気になりません。芝生サイトなら、これ1枚で十分すぎるほど快適な睡眠が得られます。「銀マットよりはるかにマシ、高級マットには及ばないけれど十分合格点」というのが、多くのキャンパーがたどり着く結論です。
冬でも使える?断熱性能と底冷え対策
キャンプの夜に一番怖いのは、気温よりも「地面からの冷え」です。冬場、どれだけ高いシュラフを使っても、背中側は自分の体重で潰れてしまうため、マットの断熱性能が低いと体温をどんどん奪われてしまいます。
キャプテンスタッグ フォームマット ダブルの素材はEVA樹脂。これはサンダルの底などにも使われる素材で、断熱性に優れています。アルミ蒸着加工が施されていないタイプなので、雪上キャンプのような極限状態ではこれ1枚だと厳しいですが、春・夏・秋の3シーズンなら全く問題ありません。
もし冬場に使いたい場合は、このマットをベースとして敷き、その上にさらに別のマットを重ねる「2層構造」にするのがおすすめです。このダブルサイズは面積が広いため、テント内の床全体をカバーする断熱シートとしての役割も果たしてくれます。
二つ折りにすれば極厚シングルマットに大変身
このマットの隠れた神機能。それは「半分に折って使う」ことです。
ダブルサイズを半分に畳むと、幅70cmのシングルサイズになります。この時の厚さはなんと3cm。この状態の寝心地は、並のインフレーターマットを凌駕します。
「普段は家族でダブルとして使い、たまに一人でキャンプに行く時は半分に折って極厚マットとして使う」といった使い分けができるのが、ダブルサイズを買う最大のメリットと言っても過言ではありません。ソロキャンプで贅沢な眠りを追求したい方にも、あえてこのダブルサイズをおすすめしたい理由がここにあります。
車中泊でも大活躍!汎用性の高さが魅力
キャプテンスタッグ フォームマット ダブルの活躍の場はテントの中だけではありません。実は、車中泊を楽しむユーザーからも熱い支持を受けています。
最近のミニバンやSUVはシートを倒してフルフラットにできますが、どうしてもシートの継ぎ目や段差が気になりますよね。そこにこのダブルマットを敷くだけで、段差がマイルドになり、驚くほどフラットな寝床が完成します。
さらに、EVA素材はカッターで簡単にカットできるという特徴があります。「自分の車の形状に合わせて少し角を落としたい」「この幅に合わせてリサイズしたい」というカスタマイズも自由自在。汚れても水で丸洗いできるので、アウトドアで気兼ねなくガシガシ使えるのも嬉しいポイントです。
購入前に知っておきたい唯一の弱点
ここまで絶賛してきましたが、弱点がないわけではありません。それは「収納サイズ」です。
キャプテンスタッグ フォームマット ダブルは、折りたたんでもそれなりの大きさがあります。重さは約1.2kgと非常に軽いのですが、見た目のボリューム感はかなりのもの。軽自動車でのキャンプや、積載スペースに余裕がない場合は、事前に収納サイズを確認しておくことを強くおすすめします。
ただし、この「大きさ」さえ許容できれば、これほどコストパフォーマンスに優れたマットは他にありません。高級ブランドのマット1枚分の価格で、家族全員がカバーできる広さと安心が手に入るのですから。
長く愛用するためのお手入れのコツ
フォームマットはメンテナンスが非常に楽ですが、少しのコツでより長く使えます。
まず、キャンプから帰ったら一度広げて陰干しをしましょう。EVA素材は水分を吸いませんが、表面の凹凸に結露や汗が溜まっていることがあります。そのまま畳んでしまうとカビの原因になるので、しっかり乾燥させるのが基本です。
もし汚れが目立ってきたら、お風呂場でシャワーをかけて洗ってしまえばOK。洗剤を使っても大丈夫です。拭き取りも簡単なので、常に清潔な状態で使い続けることができます。
まとめ:キャプテンスタッグのフォームマット(ダブル)を徹底レビュー!寝心地や断熱性は?
さて、ここまで詳しく見てきましたが、いかがでしたでしょうか。
キャプテンスタッグ フォームマット ダブルは、まさに「キャンプの睡眠を支える縁の下の力持ち」です。高級なエアーマットのようなふわふわ感はありませんが、絶対に壊れない安心感、設営の速さ、そして工夫次第で冬まで使える断熱性は、価格以上の価値があります。
特に、
- これからキャンプを始めるファミリーの方
- エアーマットのパンクにトラウマがある方
- 車中泊の段差に悩んでいる方
- ソロキャンプでとにかく厚いマットで寝たい方
これらの方にとって、このマットは間違いなく「買って損はない」一品です。
「キャンプの夜、体が痛くて何度も目が覚める……」そんな悩みから解放されて、朝までぐっすり眠るために。キャプテンスタッグ フォームマット ダブルを導入して、次のキャンプをもっと快適なものにしてみませんか?
一度この便利さと寝心地を知ってしまったら、もう銀マットには戻れなくなるはずです。あなたのキャンプライフが、より豊かで快適なものになることを応援しています!

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