キャンプの設営で「荷物置き場が足りない」「サイトがごちゃついて見える」と悩んだことはありませんか?そんな悩みを一気に解決してくれる救世主が、キャプテンスタッグ フィールドラック(スタッキングラック)です。
数あるキャンプギアの中でも、キャプテンスタッグの製品は「鹿番長」の愛称で親しまれ、圧倒的なコストパフォーマンスと実用性で知られています。特にこのフィールドラックは、ソロキャンプからファミリーキャンプまで、スタイルを問わず活躍する超万能アイテム。
今回は、このフィールドラックの基本的な使い方から、知る人ぞ知る連結・活用術、そして実際に使う際の注意点まで、その魅力を余すことなくお届けします。これを読み終える頃には、あなたのキャンプサイトが劇的に使いやすく、そしておしゃれに進化しているはずですよ。
そもそも「キャプテンスタッグのフィールドラック」とは?
キャンプにおける「ラック」の役割は、単に物を置くだけではありません。地面からの湿気や泥汚れから大切なギアを守り、限られたスペースを立体的に活用するための必須アイテムです。
キャプテンスタッグ フィールドラックは、スチール製のメッシュ構造を採用した折りたたみ式の棚。見た目は無骨でシンプルですが、そのタフさは折り紙付きです。
圧倒的なコストパフォーマンス
フィールドラックといえば他社の高級ブランドも有名ですが、キャプテンスタッグの最大の強みは「価格」と「入手しやすさ」の両立です。1枚あたりの価格が抑えられているため、2枚、3枚と複数買いしやすく、トータルでの使い勝手を向上させやすいのが魅力です。
焚き火周りでも安心の耐熱性
木製のラックとは異なり、スチールに黒塗装や粉体塗装が施されているため、熱に非常に強いのが特徴です。加熱したばかりのダッチオーブンやスキレットを直接置いても焦げる心配がありません。焚き火の近くに置いてサイドテーブルとして使うのにも最適です。
基本の使い方:組み立てとスタッキングのコツ
初めてキャプテンスタッグ フィールドラックを手に取ると、その堅牢さに驚くかもしれません。しかし、正しく扱うには少しだけコツが必要です。
安全な組み立て方
このラックは、脚のバネの力を利用して固定する構造になっています。そのため、組み立てには少し力が必要です。
- 本体の裏側にある脚を広げる。
- 脚の先端を天板の枠に引っ掛ける。この際、指を挟まないように注意してください。特に新品のうちはバネが硬いため、軍手や作業用グローブを着用して作業することをおすすめします。しっかりと「カチッ」と固定されるまで押し込むのがポイントです。
スタッキング(積み重ね)で空間を活用
このラックの本領発揮は「重ねる」ことにあります。2段、3段と積み重ねることで、垂直方向に収納スペースを増やせます。
重ねる際は、上の段の脚を下の段の枠に固定するだけ。安定感があり、重量のあるキャンプ道具を載せてもふらつきにくい設計になっています。ただし、高く積みすぎると重心が上がるため、3段程度を目安にするのが安全です。
シーン別!フィールドラックの活用アイデア
キャプテンスタッグ フィールドラックは、アイデア次第で何役にも化けます。ここでは、実際のキャンプシーンで役立つ具体的な活用術をご紹介します。
1. クーラーボックススタンドとして
キャンプ場でクーラーボックスを直置きしていませんか?地面からの熱は、保冷力を著しく低下させる天敵です。
このラックをスタンドとして使うことで、地熱を遮断し、保冷効果を長く持続させることができます。耐荷重が約20kgから30kgと非常に高いため、飲み物や食材がぎっしり詰まった大型のクーラーボックスを載せてもびくともしません。
2. 理想的なキッチンスタンド
2段または3段にスタッキングし、天板(別売りや自作のウッドパネル)を載せれば、使い勝手の良いキッチンテーブルに早変わり。
メッシュ構造なので、洗ったばかりのシェラカップやカトラリーをそのまま置いて「水切り棚」としても使えます。通気性が良いため、食器が乾きやすく衛生的です。
3. ソロキャンプのメインテーブル
ソロキャンプなら、1枚だけでも十分にメインテーブルとして機能します。
地面に近いロースタイルでのキャンプなら、この高さがちょうどいいんです。焚き火を眺めながら、キャプテンスタッグ フィールドラックの上に置いたお酒や料理を楽しむ。無骨な鉄の質感が、夜の焚き火タイムをより一層引き立ててくれます。
4. 散らかりがちな小物の整理
テント内やタープ下で散乱しがちな、コンテナボックスやランタン、予備のガス缶などをまとめて整理する棚として。
「とりあえずここに置く」という場所が決まっているだけで、撤収時の忘れ物防止にもつながります。
連結とカスタマイズでもっと便利に
キャプテンスタッグ フィールドラックは、純正のオプションパーツやDIYでさらに使い勝手を拡張できます。
天板を追加してフラットなテーブルに
メッシュのままだと、細い箸や小さな小物が隙間から落ちてしまうことがあります。そんな時はキャプテンスタッグ 木製天板をセットしましょう。
ウッド天板を載せるだけで、見た目の印象がガラリと変わり、温かみのあるテーブルに変身します。ステンレス製の天板を選べば、さらに汚れに強く、ハードな使用にも耐えられるようになります。
連結パーツで横に広げる
複数枚のラックを横に並べて連結することで、長大なカウンターテーブルを作ることも可能です。大人数でのグループキャンプでは、料理を並べるビュッフェスタイルのテーブルとして大活躍します。
S字フックやワイヤーネットの活用
メッシュ部分には、S字フックがどこにでも掛けられます。
トング、軍手、シェラカップ、ゴミ袋など、頻繁に使うアイテムを側面に吊るしておけば、必要な時にサッと取り出せます。100円ショップのワイヤーネットを組み合わせるなど、自分好みの「コックピット」を作り上げる楽しさがあります。
購入前に知っておきたい!注意点とメンテナンス
非常に便利なキャプテンスタッグ フィールドラックですが、長く愛用するために気をつけておきたいポイントがいくつかあります。
重量の問題
スチール製で頑丈な分、1枚あたり約2kg前後の重さがあります。3枚セットで持ち運ぶと6kgを超えてくるため、車からサイトまでの距離がある場合は、キャプテンスタッグ キャリーカートなどを併用するのが賢明です。
塗装の剥がれとサビ対策
タフな環境で使っていると、どうしても脚の接合部や天板の角などの塗装が剥げてくることがあります。スチールは水分に弱いため、剥げた部分を放置するとサビの原因になります。
濡れた場合は乾いた布で早めに拭き取り、もしサビが出てしまったら、市販のサビ落としでケアした後にタッチアップペンや黒のスプレーで補修してあげましょう。この「手入れをする時間」も、キャンプギア愛を深める楽しみの一つです。
比較:木製ラックとどっちを選ぶべき?
キャプテンスタッグには、もう一つの名作キャプテンスタッグ CSクラシックス 木製ラックがあります。どちらを買うべきか迷う方も多いでしょう。
- 木製ラックを選ぶべき人:
- サイト全体をナチュラルで可愛い雰囲気にまとめたい。
- 主にテント内での小物置きとして使いたい。
- 軽さを重視したい。
- フィールドラックを選ぶべき人:
- 無骨、男前なスタイルが好き。
- 焚き火の近くや屋外でハードに使いたい。
- 重いものを載せたり、水濡れを気にせず使いたい。
結論としては、機能性を重視するなら圧倒的にフィールドラックがおすすめです。
まとめ:キャプテンスタッグのフィールドラックでキャンプを快適に
キャプテンスタッグ フィールドラックは、一度使うとその便利さから手放せなくなる、まさに「キャンプの土台」を支える名脇役です。
手頃な価格でありながら、過酷なアウトドア環境に耐えうる頑丈さを備え、さらにスタッキングや天板の追加といった拡張性まで持ち合わせている。これほどまでにユーザーの要望に寄り添ったギアは、そう多くありません。
1枚手に入れれば、次は2枚、3枚と増やしたくなるはず。あなたのスタイルに合わせて、自由自在に組み合わせてみてください。整理整頓された機能的なサイトは、キャンプの質を確実にワンランク上げてくれます。
キャプテンスタッグ フィールドラックを手に入れて、次回のキャンプをよりスマートで快適なものに変えてみませんか?その使い心地の良さに、きっとあなたも「もっと早く買っておけばよかった」と思うはずですよ。

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