キャンプ道具の中で、ヘリノックスのチェアやコットって本当に優秀ですよね。軽くてコンパクトで、設営もラク。でも、ちょっと気になりませんか?「あの収納袋、なんだかパンパンで入れづらいんだよな…」とか、「もう少し整理しやすくならないものか」って。
実は私も同じ悩みを持っていたひとりです。特に夜露で濡れたチェアをしまう時や、出し入れを何度も繰り返すと、純正のスタッフサックではちょっと心許ない。純正品の品質は悪くないんですが、タイトフィットゆえのストレスってあるんですよね。
そこで今回は、そんな「しまう」のイライラを解決してくれる、ヘリノックスの収納袋や関連アクセサリーを厳選して6つご紹介します。交換用としてはもちろん、収納力をパワーアップさせたい時にも役立つアイテムばかりです。
なぜ純正収納袋は「入れにくい」と感じるのか
まず最初に、多くの方が感じる「入れにくさ」の正体について触れておきます。ヘリノックスの純正袋は、限界までコンパクトにするために、製品とほぼ同じサイズで設計されているんです。これが悪いというより、ブランドの「超軽量・超コンパクト」へのこだわり。でも、実際のフィールドで、疲れた体でパンパンの袋と格闘するのは、できれば避けたいですよね。
ここでおすすめしたいのが、あえてひと回り大きな収納袋に変える、あるいは収納方法そのものを変えるという発想です。以下で紹介するアイテムは、まさにこの発想から生まれた解決策なんです。
チェアを複数まとめて運ぶなら「折りたたみトート」
まず最初にご紹介したいのが、Helinox Origami Toteです。これは純正の収納袋ではありませんが、チェアやテーブルをまとめて運ぶための最適解と言っていいアイテム。我が家では、家族4人分のチェアをこれひとつにまとめてサイトに運んでいます。
最大でチェア4台がすっぽり入る大容量で、サイズは約119×86cm。使わない時は折りたたんでぺったんこになるので、車載でもかさばりません。さらに、広げればピクニックブランケットになる2WAY仕様。これひとつで積み込みのストレスが激減するので、「もう純正袋には戻れない」という口コミも多いのもうなずけます。生地も丈夫で、少々の汚れもさっと拭けるのが嬉しいポイントです。
テーブル下のデッドスペースを活用する「ハンギングバスケット」
次にご紹介するのは、収納場所を「増やす」という視点から選んだHelinox Table One Storage Basketです。ヘリノックスのテーブルに吊り下げて使う、専用の収納バスケットです。
テーブルの下にちょうどいいサイズでフィットし、キッチンツールやカトラリー、スマホなどの小物をポイポイ入れられます。これがあると、テーブルの上が驚くほど片付くんですよね。撤収時には付属のバッグにコンパクトに畳めるので、持ち運びもラク。純正品ならではのジャストフィット感は、サードパーティ製ではなかなか味わえません。
小物の散乱を防ぐ「多機能収納ボックス」
キャンプの設営後、テーブルの上には様々な小物が溢れていませんか?ランタン、モバイルバッテリー、コーヒードリッパー…。そんな時に頼りになるのがHelinox Slim Storage Boxです。
これはヘリノックスのチェアやField Officeのフレームに直接取り付けられるサブポケット。重量わずか200g、サイズは18×4×18cmと超軽量・コンパクトなのに、使い勝手は抜群です。設営時にさっと取り付けておけば、細かい道具の一時置き場として大活躍します。
もしもう少し大きなサイズが必要なら、Helinox Storage Box Mもおすすめです。こちらは46×17×19cm、重さ850gと少ししっかりした作りの収納ボックス。内部に仕切りもあって、かさばる調理器具やランタンを保護しながら運べるんです。車載時の整理整頓にもってこいで、自宅での保管時にもそのまま使えるので、収納袋というより「持ち運べる引き出し」といったイメージです。
コレクション性を求めるなら限定品も選択肢に
機能性だけでなく、デザインにもこだわりたい方には、限定品の収納袋もおすすめです。ヘリノックスは過去にブランドブックとセットになった特別仕様のソフトコンテナや、BAPEとのコラボレーションモデルなどをリリースしています。
これらは機能性に加えて、持っているだけでちょっと自慢したくなるような特別感があります。キャンプ仲間との差別化にもなりますし、「どうしても欲しい」という方はフリマアプリやオークションをチェックしてみてください。ただし、プレミア価格がついていることも多いので、本当に気に入ったものだけを選ぶのが賢い買い方です。
自分に合ったヘリノックス収納袋の選び方
ここまで様々なアイテムを紹介してきましたが、最後に選び方のポイントをお伝えします。まずは、「何を解決したいのか」を明確にすることです。
出し入れのストレスを減らしたいなら、Origami Toteのようなオーバーサイズの収納がおすすめ。整理整頓を強化したいなら、ハンギングバスケットやスリムストレージボックスが活躍します。純正袋が破れてしまったという方は、まず公式サイトで同じものを探すのが基本ですが、この機会に収納方法自体を見直してみるのも良いかもしれません。
また、チェアのモデルによって最適な収納袋が異なることもあります。特にチェアワンとチェアツーではサイズがかなり違いますから、購入前に自分のチェアのサイズを確認しておくと安心ですよ。
キャンプ道具の「しまう」がスムーズになると、設営も撤収もぐっと楽になります。お気に入りのヘリノックスをもっと快適に使うために、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。あなたのキャンプスタイルに合った、ぴったりの収納袋が見つかりますように。


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