キャンプやフェス、公園でのんびり過ごす時間って、最高ですよね。でも、せっかくのアウトドアなのに「荷物が重すぎて、目的の場所まで行く気が失せた…」なんて経験、ありませんか?
特に悩ましいのが、チェア選び。座り心地は譲れないけど、できれば軽くてコンパクトなものがいい。そんなわがままを叶えてくれるのが、Helinox チェアです。
今回は「持ち運び」をキーワードに、ヘリノックスチェアの魅力から、自分にぴったりのモデル選び、さらにワンランク上の携帯術まで、まるっとお伝えしていきますね。
なぜヘリノックスチェアは「軽いのに頑丈」なのか?
ヘリノックスのチェアが多くのアウトドア好きから支持される理由。それは、圧倒的な軽さと、それを感じさせない安定感にあります。
秘密は、テントポールなどで有名なDAC社と共同開発した専用のアルミニウム合金フレーム。これが驚くほど軽量で、しかもとんでもない強度を誇るんです。小さく折り畳めば、収納サイズは一斤の食パンほど。重さだって、モデルによってはわずか510g。缶コーヒー3本分くらいの重さしかありません。
「こんなに細いのに大丈夫?」と心配になりますが、例えば定番のHelinox チェア ワンは最大荷重145kg。安心して身を委ねられますよ。
持ち運び重視で選ぶ!ヘリノックス軽量モデル4選
軽さと携帯性だけで選ぶなら、これで決まり。でも、あなたが一番大事にしたいのは「とにかく軽さ」ですか? それとも「軽さも快適さも両方」ですか? その答えで、最適な一脚は変わってきます。
1. とにかく軽さを追求するなら「Chair Zero」
「1gでも軽くしたい!」というバックパッカーやトレッキング愛好家のあなたには、Helinox チェア ゼロ一択です。
- 重さ:約510g。もはや持っていることを忘れるレベル。
- 特徴: 素材や構造を極限までそぎ落とし、携帯性を徹底追求したモデルです。
- ちょっと注意: 座面がやや浅く、座高が低めなので、ゆったりくつろぐより、休憩メインの使い方に向いています。
「行動中は荷物を減らしたいけど、景色のいい場所でコーヒーを淹れる、そのひとときのために椅子を持っていきたい。」そんなストイックな方に、これほど頼もしい相棒はいません。
2. 軽さと快適さのベストバランス「Chair One (re)」
「軽いだけじゃなく、ちゃんと寛げる椅子がほしい。」そう思うなら、2025年に進化した新定番、Helinox チェア ワン アールイーがイチオシです。
- 重さ:約1,020g。1kgちょっとは、携帯性と快適性の見事な妥協点。
- 特徴: 従来のChair Oneより座面が高く、幅も広くなりました。座ったときの包まれ感が格段にアップ。しかも、廃棄アルミやペットボトルを再利用した素材を使っているんです。環境のこともちょっと考えたい、という気持ちにも寄り添ってくれます。
- こんな人に: オートキャンプやツーリングがメインで、たまに徒歩のキャンプも楽しむ、くらいのバランス派にぴったりです。
3. ゆったり寛ぎたいなら「Chair One XL」
体格のいい男性や、椅子の上であぐらをかきたい人。「普通のサイズだと、なんだか収まりが悪いんだよなぁ…」という声をよく聞きます。
そんなあなたのための答えが、Helinox チェア ワン XLです。
- 特徴: Chair Oneより一回り大きく、幅が約40%もアップ。余裕があるから、長時間座っていても疲れにくい。もちろん、フレームの軽さは健在です。
- 収納性: 大きいとはいっても、ヘリノックスです。収納時のコンパクトさは折り紙つき。「大は小を兼ねる」どころか、「大でも小さい」を実現しています。
4. タフな環境で使うなら「Tactical Chair」
ちょっと番外編ですが、重さよりも「絶対に壊れない信頼感」を携帯したいというシチュエーションもありますよね。
Helinox タクティカルチェアは、ミリタリー仕様のタフなモデル。
- 重さ:約922g。
- 特徴: フレームの強度はもちろん、収納ケースも大きく頑丈で、ポケットには小物がたっぷり入ります。バイクでのツーリングや、ちょっと無骨なギアが好きな方に刺さる一本です。
「持ち運び」がもっと楽になる!知っておきたい携帯アクセサリー
さて、ここからが本題です。チェア本体だけでなく、ちょっとしたアクセサリーをプラスするだけで、ヘリノックスチェアの持ち運びはもっと快適になります。
バッグへの取り付けは「デイジーチェーン」でスマートに
ほとんどのモデルの収納ケースには、デイジーチェーン(短いループ状のストラップ)やハンドルが付いています。これが超便利。
バックパックの外側にカラビナで引っ掛けたり、ベルトに通したり。車での移動時も、荷物の隙間にスッと差し込めます。手ぶらで身軽に歩きたい時に、外付けできるって本当にありがたいんですよね。
砂浜や芝生の「沈み込み問題」はグラウンドシートで解決
「せっかく軽いチェアを持ってきたのに、砂浜で脚がズブズブ沈んで、全然くつろげなかった…」
これは、アウトドアチェアあるあるの大問題ですよね。このストレスを解決してくれるのが、別売りのHelinox グラウンドシートです。
- 仕組み: チェアの4本の脚を差し込むだけのシートで、接地面積を大きくして沈み込みを防止します。
- 携帯性: これ自体も薄くて軽い布製。丸めてケースと一緒に持ち運べます。
「備えあれば憂いなし」。砂浜や雪上キャンプを計画しているなら、ぜひセットで携帯してください。
「あれば便利」を携帯する ー ボールフィート&ロッキングフィート
家の中で使う場合、フローリングの傷が気になることも。そんな時は、脚に取り付けるゴム製のHelinox ボールフィートが活躍します。
さらに、ちょっと遊び心を持ち運びたいなら、前後に揺れるHelinox ロッキングフィートなんてものも。自宅のベランダが、一気にリゾート空間に変わりますよ。
自分の体格に合ったモデル選びが後悔しないコツ
最後に、これはとても大切なことなのでお伝えしますね。重さだけで選ぶと、後で「思ってたのと違った…」となることもあるんです。
特に身長170cm以上の方は、Helinox チェア ゼロに座ると「低いな」と感じるかもしれません。実際に私もそうでした。一方で、Helinox チェア ワンは座面が高く、膝の曲がり方が自然で立ち座りがラク。長時間の焚き火トークも苦になりません。
小柄な方や女性であれば、軽量なモデルでも包まれるようなフィット感を得やすいと思います。
「どんな場所で、どんな風に寛ぎたいか」。そのイメージを一番大切にしてくださいね。
ヘリノックスチェアの持ち運びは、想像以上に自由です。あなたのスタイルにぴったりの一脚で、もっと気軽に、もっと快適に、外の時間を楽しんでください。

コメント