キャンプ道具の中で、最も失敗したくないアイテムのひとつがチェアです。
せっかくの休日、大自然の中で過ごす時間なのに「なんだか腰が痛い」「座り心地がイマイチで落ち着かない」なんてことになったら台無しですよね。
最近では「自宅リビングのような快適さ」をアウトドアでも味わいたいというニーズがぐんと増えています。焚き火を眺めながら、深く腰掛けてゆったりとくつろぐ。そんな贅沢な時間を叶えてくれるのが、ヘリノックスのチェアです。
今回は数あるラインアップの中から、特にリラックス性能に優れたモデルを中心に7つ厳選してご紹介します。
なぜヘリノックスが「リビングのような快適さ」を実現できるのか
ヘリノックスは軽量コンパクトなのにしっかりした掛け心地で、アウトドアファンから絶大な支持を集めています。
その秘密はフレーム構造にあります。独自のハブポールシステムによって、少ないポール数で高い強度としなやかさを両立。体を預けたときにフレームが適度にしなるので、自然な揺れが生まれ、長時間座っていても疲れにくいんです。
またシート素材には通気性と耐久性に優れたポリエステルを採用。夏は蒸れにくく、春秋の肌寒い季節にはブランケットを合わせればちょうどいい。まさにリビングの一脚のように、一年中頼りになる存在です。
リビング感覚でくつろげる!ヘリノックスチェアおすすめ7選
1. サバンナチェア 〜 アウトドアにおけるラグジュアリーの到達点
「とにかく極上の座り心地を」という方に真っ先におすすめしたいのがサバンナチェアです。
座面高は約38cmと低すぎず高すぎず、膝への負担が少ない絶妙な高さ。ハイバック仕様で頭までしっかり預けられて、両肘掛けにはカップホルダーまで付いています。これがあれば、もう自宅のソファに負けないリラックスタイムが約束されますよ。重量は約1.6kgとやや重めですが、その重さを補って余りある快適さです。
2. チェアツー マルチパパス 〜 ハイバックが叶える極上の寄りかかり心地
「サバンナチェアはちょっと大きいかな」という方には、チェアツーがぴったり。
こちらもハイバックで、取り外し可能なヘッドレストが標準装備。身長170cmの方なら頭まですっぽりサポートされます。座面高は約35cmで、一般的なローチェアより高め。焚き火を前に、首までゆったり預けて星空を仰ぐ。そんな時間のために生まれた一脚です。
3. ホームチェア 〜 名前に偽りなし。家でも外でも使える万能選手
その名の通り「自宅のリビングでも違和感なく使える」がコンセプト。アウトドアチェアにありがちな無骨さを感じさせない、ナチュラルな木目調のアームレストが特徴です。
インテリアに溶け込むデザインなので、普段はリビングのサブチェアとして、週末はそのまま車に積んでキャンプへ。日常と非日常をシームレスに行き来したい方に強くおすすめします。
4. サンセットチェア 〜 ハンモックに座っているような不思議な感覚
サンセットチェアは座面高が約28cmのロースタイル。座面にはヘッドレストまで一体化された大きなシートが使われていて、体全体を包み込まれるような座り心地です。
ハンモックに近い感覚で、ひときわリラックス感が強いのが特徴。ベースモデルの座面高は低めですが、脚を延長できる「サンセットチェアハイモデル」も展開されています。
5. チェアワン 〜 ヘリノックスの代名詞。初めての1脚に最適
ヘリノックスを一躍有名にしたベストセラーモデル。重量わずか960g、収納時はA4サイズ相当という脅威のコンパクトさが魅力です。
座面高は約26cmとかなり低めなので、地べたに座る感覚が好きな方や、テントの前室で靴を脱いでくつろぎたい方に向いています。コンパクトさを最優先するなら、まずはこのチェアワンから選んで間違いありません。
6. ビーチチェア 〜 足を伸ばして極楽気分
名前の通り砂浜でも安定するよう足が太く設計されていますが、それだけじゃない。4段階リクライニングが可能で、フルフラットに近い角度まで倒せます。
足を思い切り伸ばして、昼寝をする。読書をする。そんな緩やかな時間の使い方にぴったりです。キャンプサイトで使えば、リビングのデイベッドのようですね。
7. タクティカルチェア 〜 堅牢さと座り心地を高次元で両立
チェアワンをベースにフレーム強度をさらに高めたモデル。耐荷重は驚異の145kgで、安心感が段違いです。
武骨な見た目に反して座り心地はいたって快適。体格の良い方や、道具に絶対的なタフさを求める方におすすめします。
失敗しないための選び方ポイント
せっかく購入するなら、自分のスタイルに合った一脚を選びたいですよね。最後に、押さえておくべき3つのチェックポイントをお伝えします。
◎座面高で選ぶ
これが最も重要です。「焚き火を囲んでゆったりしたい」なら、座面が低めのチェアワンやサンセットチェアが雰囲気に合います。「食事や調理を快適にしたい」なら、座面高35cm以上のチェアツーやホームチェアが断然便利。車椅子のような高さをイメージすると分かりやすいですよ。
◎収納サイズと重量で選ぶ
軽さこそ正義、と考えるならチェアワン一択。多少重くても快適さを譲れないならサバンナチェアやビーチチェア。バイクや公共交通機関でのキャンプなら、パッキングサイズの確認は必須です。
◎デザインで選ぶ
意外と大切なのが見た目の好み。お気に入りのチェアに座るという行為そのものが、キャンプの満足感を底上げしてくれます。カラーバリエーションも豊富なので、自分のテントやタープとコーディネートしてみてください。
ヘリノックスアウトドアチェアで、最高のリビングスタイルを手に入れよう
機能性だけで選ぶ時代はもう終わりました。
軽くてコンパクト。それでいて自宅リビングと変わらない、あるいはそれ以上の心地よさを持ち運べること。それこそが、ヘリノックスが提案する新しいアウトドアの形です。
あなたにぴったりの一脚を見つけて、次の週末はぜひ、自然の中にある「もうひとつのリビング」で過ごしてみませんか。

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