「テントサウナって聞いたことあるけど、実際どうなの?」「雅ってどんな施設なんだろう」「そもそもテントサウナって自分で設営できるのかな」
最近アウトドア好きの間でじわじわ人気が高まっているテントサウナ。でも初めてだと不安もありますよね。僕も最初は右も左もわからず、火の扱いにびくびくしながら楽しんだものです。
今回は埼玉県飯能市にある本格施設「テントサウナ雅」を中心に、初心者でも失敗しない楽しみ方をお伝えしていきます。川のせせらぎを聞きながらととのう、最高の時間をあなたにも体験してほしい。それではいってみましょう!
テントサウナ雅ってどんな場所?埼玉・名栗の隠れ家スポット
まず最初に知っておいてほしいのが、テントサウナ雅のロケーションです。
ここは埼玉県飯能市の名栗エリアにあります。都心から車で約90分。ちょっとしたドライブで行ける距離なのに、到着するとそこはまるで別世界。入間川の源流が流れるこの地域は「埼玉のフィンランド」なんて呼ばれることもあるんです。
何がすごいって、サウナでがっつり温まったあとに、目の前の清流にそのままダイブできること。これぞまさに「川サウナ」。プールや水風呂とはまったく違う、天然の水が全身を包み込むあの感覚は一度味わったら忘れられません。
周辺にはテントサウナ施設が点在していて、名栗全体がサウナ好きの聖地みたいになっているんですよ。その中でも雅は、落ち着いた雰囲気と丁寧な運営でリピーターが多い施設として知られています。
施設の詳細や予約状況は公式サイトでチェックできますが、人気なので週末は早めの予約がおすすめです。
初心者必見!テントサウナの基本的な楽しみ方と準備するもの
「サウナって健康ランドの大きなやつしか入ったことない…」という人も安心してください。テントサウナの楽しみ方は意外とシンプルです。
基本的な流れはこれだけ
まずテントの中でしっかり汗をかく。温度は薪ストーブで調整できるので、好みに合わせて80度から100度くらいまで上げられます。初心者は無理せず、まずは5分から10分を目安に入ってみてください。
次に川へザブン。これがもう最高なんです。プールと違って水が常に流れているから、ひんやり感がずっと続く。体感温度はかなり低めなので、最初は足だけつけるくらいから始めてもOKです。
最後は外気浴。川辺に置かれた椅子に座って、ぼーっと空を見上げる。この瞬間のためにサウナに入ってると言っても過言じゃありません。
忘れちゃいけない持ち物リスト
水着は必須です。川に入るので男女ともに必要。それから大きめのタオルと、サウナの中で座る用の小さいタオルもあると便利。あとはサンダルと飲み物。水分補給は本当に大事なので、500mlのペットボトルを2本は持っていきましょう。
寒い季節なら、サウナ後に羽織るアウターもあると安心です。体が温まっているとはいえ、外気浴で冷えることもあるので。
テントサウナで失敗しないために知っておきたい安全対策
ここはちょっと真面目な話をさせてください。テントサウナは最高に気持ちいいけど、火と煙を扱う遊びでもあります。安全に楽しむためのポイントを押さえておきましょう。
一酸化炭素中毒に要注意
薪ストーブを使う以上、一酸化炭素が発生します。これ、匂いも色もないから気づきにくいんですよね。頭痛やめまいを感じたらすぐにテントの外に出ること。そして必ず換気をしながら使ってください。
施設によっては一酸化炭素チェッカーを設置しているところもあります。もし持参するなら、高温になりにくいテントの低い位置に置くのがコツです。煙は上にいくので、意外と知られていないポイントなんですよ。
火傷にも気をつけたい
ストーブの表面は想像以上に熱くなります。特に薪をくべるときは軍手があったほうが安心。素手で触るのは絶対にやめましょう。テント内は暗くなりがちなので、ランタンなどで手元を照らしながら作業するのがおすすめです。
水分補給はこまめに
サウナって意外と気づかないうちに汗をかいて脱水状態になります。特にテントサウナは自然の中にあるぶん、のぼせても気づきにくい。喉が渇く前に飲む、を意識してくださいね。
テントサウナの選び方|自分で買うならここをチェック
「雅での体験がよすぎて、自分でもテントサウナを持ちたくなった!」そんな人のために、購入時のチェックポイントをまとめておきます。
サイズは人数で決める
1人か2人で使うなら幅と奥行きが150センチくらいのコンパクトタイプで十分。3人以上でわいわい楽しみたいなら200センチクラスを選びましょう。窮屈だとせっかくのリラックスも台無しなので、余裕を持ったサイズ選びが大切です。
ストーブは薪か電気か
本格派なら断然薪ストーブ。火のゆらぎや薪のはぜる音があって、五感で楽しめるのが魅力です。ただし薪の調達や火起こし、煙突の設置など準備の手間はそれなりにかかります。
手軽さ重視なら電気ストーブという選択肢も。ベランダでも使えるので、キャンプに行かなくても自宅でサウナ生活が送れます。火力は薪に劣りますが、スイッチひとつで立ち上がる手軽さは魅力的です。
テントとストーブとサウナストーンがセットになった商品なら、購入後すぐに始められるので初心者には特におすすめ。別々に揃えるとサイズが合わなかったりするトラブルも防げますよ。
おすすめはセット購入
価格の目安としては、そこそこしっかりしたセットで22万円前後。ピンキリですが、あまりに安すぎるものは耐久性や安全性に不安が残ることも。長く使うことを考えれば、ある程度の投資は必要かなと思います。
テントサウナ本体はテントサウナ、ストーブはサウナストーブ、サウナストーンはサウナストーンでそれぞれ探してみてください。レビューを見比べながら自分に合ったものを見つけるのも楽しい作業です。
テントサウナをもっと楽しむための裏技と便利グッズ
ここからはちょっとマニアックな話。知っておくとより深くテントサウナを楽しめる小ネタ集です。
アロマ水でロウリュを格上げ
サウナストーンに水をかけるロウリュ。ただの水でも十分気持ちいいけど、ここにアロマオイルを数滴垂らすと一気に贅沢な空間になります。ユーカリやミント系が個人的にはおすすめ。すーっとした香りが鼻から抜けて、呼吸まで気持ちよくなる感じ。
香りを楽しむならアロマオイルで好みの香りを探してみてください。
照明で雰囲気づくり
テントの中って意外と暗いんですよね。でもそれを逆手にとって、間接照明でムーディーな空間を作るのもアリ。キャンプ用のLEDランタンや、火を使わないタイプのランタンが安全でおすすめです。
ととのいチェアは妥協しない
外気浴のときに座る椅子。これ、めちゃくちゃ重要です。背もたれがしっかりあって、首まで預けられるタイプがベスト。川辺に置いて空を見上げると、もう言葉にならないくらい気持ちいいですよ。
テントサウナ雅でしか味わえない特別な体験を
ここまで読んでくれてありがとうございます。
テントサウナ雅の最大の魅力は、やっぱり「川」という自然の恵みをダイレクトに感じられること。プールとも違う、水風呂とも違う。あの感覚は実際に体験してみないとわからないかもしれません。
初心者でもスタッフの方が丁寧にレクチャーしてくれるので心配いりません。まずは予約をして、水着とタオルを持って、名栗の自然に飛び込んでみてください。きっと新しい自分に出会えるはずです。
テントサウナの世界は奥が深いけど、最初の一歩は意外とシンプル。この記事があなたの「ととのう」きっかけになれば嬉しいです。それでは、よいサウナライフを!

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