キャンプに行きたいけど、テント選びって本当に迷いますよね。特に「せっかく買うならおしゃれなものがいい」「でも初心者だから設営が不安」「家族で使える広さが欲しい」なんて悩みは尽きないものです。
そんなあなたにぜひチェックしてほしいのが、国産アウトドアブランド「スモア(S’more)」のテントなんです。
スモアは2020年に本格始動した比較的新しいブランドですが、「誰でも気軽にアウトドアタイムを楽しめるように」というコンセプトのもと、瞬く間に人気を集めています。なんといっても特徴は、ナチュラルで温かみのあるデザインと、初心者でも扱いやすいシンプルな設営性。そして何より、見た目のかわいさだけじゃなく、機能面も妥協していないところが支持されている理由です。
今回はそんなスモアのテントから、特におすすめしたいモデルを厳選してご紹介します。あなたのキャンプスタイルにぴったりの一張が見つかるはずですよ。
スモアのテントがキャンプ初心者から上級者まで選ばれる理由
スモアのテントは、ただ「かわいいだけ」のブランドではありません。実際に使ってみると、キャンパーの「あったらいいな」がぎゅっと詰まっていることに気づきます。
ナチュラルで飽きのこないデザイン性
まず目を引くのは、サーカステントを思わせるベル型や、洗練されたティピー型の美しいフォルム。ベージュを基調とした生地は自然の風景に驚くほど溶け込み、撮った写真がどれも絵になるんです。インスタグラムなどのSNSでも「#スモアテント」の投稿が後を絶たないのも納得ですよ。奇抜すぎない、ずっと使いたくなるデザインは、キャンプギアを長く愛用したい人にぴったり。
こだわりの高品質TC素材
スモアの多くのテントに採用されているのが、綿35%・ポリエステル65%のTC素材です。この素材、実はすごく優秀なんです。ポリエステル100%のテントに比べて結露が圧倒的に少なく、朝起きたときにテント内壁がびしょびしょ…なんてストレスが激減します。さらにUVカット率は最高等級のUPF50+で、夏の強い日差しから肌を守ってくれます。生地自体に難燃性があるので、万が一の火の粉にも強く、薪ストーブを使うキャンパーからも信頼が厚いんですよ。
設営のしやすさは想像以上
「おしゃれなテントって設営が難しそう…」と思うかもしれませんが、そこはさすが国産ブランド。ポール構造がシンプルに設計されていて、説明書を見ながら落ち着いてやれば、初心者の方でも問題なく立てられます。特にワンポールタイプは、慣れれば15分から20分程度で設営完了。キャンプ場に着いてから慌てずに済むのは、精神的な余裕にもつながりますよね。
スモアのテントおすすめモデル8選
ここからは、利用シーンや人数別に、スモアの人気テントを詳しく見ていきましょう。
1. ベル型テント「Bello(ベロ)」シリーズ
一番人気はやっぱりこのベル型。丸みを帯びた可愛らしいシルエットは、見ているだけで気分が上がります。
Bello300は3~4人用のモデル。展開時のサイズは300×300cm、高さは200cmあります。大人が立って着替えられるほどの高さではないものの、中腰で移動するには十分。センターポールがないので空間を無駄なく使えます。重量は約18kgと、TC素材のテントとしては標準的。煙突穴が標準装備なので、秋冬キャンプで薪ストーブを入れたい方にもおすすめです。
Bello400は4~6人用の大型モデル。展開サイズは一辺400cmと、ファミリーキャンプに十分な広さを誇ります。インナーテントを入れて寝室とリビングを分けても、まだ余裕があるほど。重量は約25kgあるので、設営時は大人二人で行うのが安心です。別売りのタープを連結すれば、さらに居住空間を広げられますよ。
2. ワンポールティピー「Tippo(ティッポ)」シリーズ
設営の簡単さを重視するなら、ティピー型が断然おすすめです。
Tippo300は、センターポール1本で立ち上がるシンプル構造。ペグダウンしてポールを立てれば、あっという間に形になります。初めてのテントがTippo300で「思ったより簡単だった!」という声をよく聞きます。見た目はスマートな円錐形ですが、内部は壁が斜めに立ち上がるため、想像以上に空間を広く使えます。こちらも煙突穴付きで、秋冬キャンプを視野に入れている方に最適です。
3. ロッジ型テント「Dolce lodge(ドルチェロッジ)」
「テントといえば家型でしょ!」という王道派には、このロッジ型を。前後左右にメッシュ窓が配置されていて、夏場は風通し抜群。TC素材の遮光性と相まって、昼間でも中はひんやり快適です。4~6人用と広々していて、大人数のグループキャンプや、荷物が多いファミリーにもおすすめ。
4. 2ルームテント「Maroom(マルーム)」
居住空間と寝室をしっかり分けたいなら、2ルームタイプが便利です。
Maroomは、テント内に取り外し可能なインナーテントが付属しています。昼間はインナーを外して広々リビングに、夜はインナーを吊るして快適な寝室にチェンジ。あいにくの雨でも、室内でゆったり過ごせるスペースが確保できるのは大きな魅力です。重量が約16kgと、このクラスにしては比較的軽量なのも嬉しいポイント。
5. ワンタッチポップアップ「Tirami(ティラミ)」
日帰りバーベキューや、公園でのピクニックに大活躍するのがこのTirami。ケースから取り出して放り投げれば、なんと数秒で設営完了。重さも約3.6kgと驚きの軽さで、女性一人でも気軽に持ち運べます。UVカット加工済みで簡易的な日除けにもなるので、夏のレジャーに一台あると本当に重宝しますよ。
スモアテントのリアルな評判と口コミ
良いところばかりお伝えしましたが、実際に使っている人の声も気になりますよね。口コミを集めてみると、こんな傾向が見えてきました。
ユーザーが絶賛するポイント
「写真映えが違う。キャンプ場で結構声をかけられる」
「TC素材のおかげで結露知らず。朝のストレスがなくなった」
「薪ストーブの煙突穴が最初から空いているから加工不要で助かる」
「説明書がわかりやすくて、女性二人でもBello300を立てられた」
あらかじめ知っておきたい注意点
もちろん、気になる声も正直にピックアップしておきます。
「やっぱりTC素材は重い。Bello400は車から降ろすだけで一苦労」
「収納サイズが大きめで、軽自動車だと荷室を圧迫するかも」
「値段は決して安くない。でも長く使えることを考えれば納得」
特に「重さ」については、購入前にしっかり確認しておきたいところです。車をテントサイトに横付けできるオートキャンプ場なら問題ありませんが、駐車場から荷物を運ぶ距離が長いキャンプ場では、キャリーカートが必須になるでしょう。
スモアテントのサイズ別選び方ガイド
「どのサイズを選べばいいかわからない」という方のために、人数別の目安をまとめました。
ソロ・デュオキャンプ向け
一人または二人でのんびりキャンプを楽しみたいなら、Tippo300やBello300がベストマッチ。荷物を置いても十分なスペースがあり、天井高もあるので着替えもスムーズ。薪ストーブを入れれば冬でも暖かく過ごせます。
ファミリーキャンプ向け
ご家族4人以上なら、迷わずBello400かMaroomを選びましょう。特に小さなお子さんがいると荷物が増えがちなので、広さに余裕があるほうが快適です。雨の日にテント内で過ごす時間も、広ければ窮屈さを感じません。
初心者でも失敗しないスモアテントの設営ポイント
「買ったはいいけど、ちゃんと立てられるかな…」という不安を解消するために、ちょっとしたコツをお伝えします。
最初は自宅の庭や公園で練習を
いきなりキャンプ場で初設営はハードルが高いもの。できれば購入後、自宅の庭や近所の広い公園で一度広げてみてください。部品の確認や、大まかな手順を体感しておくだけで、本番の緊張感が全然違います。
ペグダウンは丁寧に、しっかりと
TC素材は綿が含まれているため、雨に濡れるとやや伸びる性質があります。設営時にピンと張っていても、朝には少し緩んでいることも。ペグは角度をつけてしっかり地面に打ち込み、ロープの張り具合はこまめに調整する習慣をつけると、美しいフォルムを保てますよ。
スモアテントをもっと楽しむためのおすすめ周辺ギア
テント本体だけでなく、純正オプションを揃えると快適さがぐっと上がります。
専用グランドシート
テント底面の汚れや傷みを防ぐ必須アイテム。スモア純正品は各モデルにぴったりのサイズで作られているので、はみ出しや不足がなくストレスフリーです。
専用インナーマット
地面からの底冷えや凸凹を和らげてくれる快適アイテム。特に秋冬キャンプでは、これがあるのとないのとでは睡眠の質が大きく変わります。
煙突ガード(薪ストーブ使用時)
煙突穴から薪ストーブの煙突を出す際、テント生地と高温の煙突が直接触れないように保護するパーツです。安全に薪ストーブを楽しむために、必ず併用してください。
まとめ:スモアのテントでキャンプをもっと特別な時間に
今回はスモアのテントについて、人気モデルの特徴から実際の評判、選び方のポイントまでたっぷりご紹介しました。
スモアのテントは、デザイン性と機能性のバランスが本当に絶妙です。「おしゃれだけど設営が大変」とか「機能はいいけど見た目が…」というトレードオフを感じさせないところが、多くのキャンパーに愛される理由なんだと思います。
キャンプは非日常を楽しむもの。だからこそ、テントという「野外の我が家」にはちょっとこだわりたいですよね。あなたのキャンプスタイルに合ったスモアのテントが、これからのアウトドアライフをより豊かで特別な時間に変えてくれるはずです。ぜひお気に入りの一張を見つけてくださいね。

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