キャンプに行くたびに「トイレ遠いなあ」「夜中に外に出るの怖いなあ」って思ったこと、ありませんか?あるいは最近ニュースで地震の話題を見るたびに「もし断水したらトイレどうしよう」って不安になること。
実はそんな悩み、テントトイレがあれば一気に解決できるんです。
最近はアウトドア用としても防災用としても使える便利な簡易トイレと専用テントがたくさん出てて、一度揃えておくと本当に心強い。しかも設営がめちゃくちゃ簡単なポップアップ式なんかもあって、女性ひとりでもラクラク。
今回は実際に使ってみてよかった商品や、失敗しない選び方のポイントをたっぷりお伝えしていきますね。
テントトイレって何?どんなときに使うもの?
テントトイレって呼び方はそのまんまで、トイレ用の小さなテントのこと。中に簡易トイレを置いて使うんです。
「え、キャンプ場にトイレあるじゃん」って思うかもしれません。でもね、夜中にランタン片手に遠くのトイレまで行くのって結構勇気いるんですよ。しかも混んでたり、和式しかなかったり、ちょっと清潔感が…なんてことも。
そんなときに自分のサイトのすぐ横にテントトイレがあると、もう快適さが段違い。小さなお子さんがいるファミリーキャンパーからは「夜中に子どもがトイレって言っても安心」って声もよく聞きます。
あと見逃せないのが防災面。地震で断水すると自宅のトイレが使えなくなるじゃないですか。そんなとき簡易トイレとテントのセットがあれば、プライバシーを確保しながら衛生的に用を足せます。実際、能登半島地震のあとも簡易トイレの需要が急増したんですよね。
さらにプールや海水浴での着替えスペースとしても大活躍。水着のままトイレに行きたいときって更衣室が混んでたりするので、テントトイレが一つあるとほんとに便利。
テントトイレを選ぶときに絶対チェックしたい5つのポイント
なんとなく買っちゃうと「思ってたんと違う…」ってなりがちなテントトイレ。失敗しないために、ここだけは絶対見てほしいポイントをまとめました。
1. 設営方式は「ポップアップ式」が断然ラク
収納袋から出したらバネの力でパッと広がるポップアップ式、これ本当におすすめです。
キャンプで疲れてるのにテント設営でさらに疲れるとか、災害時にあたふたしながら組み立てるとか、考えただけで嫌ですよね。ポップアップ式なら10秒もあれば設営完了。女性でも子どもでも扱えます。
ただし一つだけ注意点が。畳むときにちょっとコツがいります。初めてだと「え、どうやって小さくするの!?」ってなるかも。でもYouTubeで「ポップアップテント 畳み方」って検索すれば親切な動画がたくさん出てくるので、事前に練習しておけば大丈夫。
2. 遮光性・透け防止は必須中の必須
これめちゃくちゃ大事。薄いポリエステル生地のテントだと、中にいるときに外からシルエットが丸見え…なんてことに。
選ぶならシルバーコーティングかブラックコーティングが施された生地のもの。特に内側が黒いテントは遮光性が高くて、中の様子が外に漏れにくいんです。
実際に使ってみるとわかるんですが、透けない安心感って想像以上に大きい。せっかくのアウトドアで余計なストレス感じたくないですもんね。
3. 高さと広さは着替えまで想定して選ぶ
テントトイレって用を足すだけじゃなくて、着替えにも使いたいですよね。プール帰りにさっと水着から着替えるとき、中で屈んだり手を上げたりするわけです。
だから高さは最低でも180cm、できれば190cm以上あるものを。幅と奥行きも120cm四方くらいあると、大人がゆったり動けます。
小柄な人ならそこまで気にしなくてもいいかもですが、家族で使うなら大は小を兼ねるって考え方で大きめ選んでおくのが正解です。
4. 簡易トイレ本体は耐荷重100kg以上が鉄則
テントだけじゃなくて中に置く簡易トイレも重要。特に耐荷重は絶対チェックしてください。
体重が軽い方なら問題ないかもしれないけど、家族みんなで使うなら100kg以上の耐荷重がある製品を選びましょう。中には150kgとか300kgまで対応している頑丈な折りたたみ便座もあります。
プラスチック製で折りたためるタイプが収納にも便利でおすすめ。高さもちょうどよくて、いざというときも安心して使えます。
5. あると便利なプラスα機能
細かいところですが、これがあるとないとでは快適さが変わります。
- メッシュ窓:夏場は熱がこもるし、においも気になる。換気できる窓があると全然違います。
- 小物ポケット:スマホやティッシュをちょっと置ける場所があると地味に助かる。
- ランタンフック:夜間の使用時に手元を照らせる。
- トイレットペーパーホルダー:地味だけど超重要。これがないとペーパーを床に置くことに…。
テントトイレにおすすめのテント&簡易トイレ組み合わせ例
ここからは実際に評判のいい製品を組み合わせてご紹介します。「テント単体」や「簡易トイレ単体」で探すより、セットで考えたほうが失敗しにくいですよ。
ポップアップテントのおすすめ
まずはテントから。どれもポップアップ式で初心者でも扱いやすいものばかりです。
DOD タテテント
アウトドアブランドのDODが出している人気モデル。防災士監修というのが信頼できるポイント。内側がブラックコーティングされていて遮光性バツグン。トイレットペーパーホルダーも最初から付いてる親切設計です。高さ190cmあるので着替えもラクラク。
PYKES PEAK ポップアップ着替えテント
コスパ重視ならこれ。5秒で設営完了するポップアップ式で、重さも2kgちょっとと軽量。シルバーコーティングで透け防止もしっかり。価格も手頃なので初めてのテントトイレにぴったり。
LOGOS かんたんトイレテント
日本の老舗アウトドアブランドLOGOSの製品。サイドに大きなメッシュ窓があって通気性がいいのが特徴。夏場の使用を考えてる人にはかなりおすすめです。
簡易トイレ本体のおすすめ
続いてテントの中に置く簡易トイレ。凝固剤と処理袋がセットになっているものが便利です。
CLEAN HOUSE 簡易トイレ
耐荷重300kgという驚異の耐久性。プラスチック製で折りたたみ式だから収納もコンパクト。凝固剤と処理袋も付属してるので、これ一つ買えばすぐに使えます。災害用備蓄としても評価が高い製品。
アイリスオーヤマ 非常用簡易トイレ
家電メーカーとしておなじみのアイリスオーヤマ。耐荷重100kgで安定感あり。便座部分が広めに作られているので、お子さんから大人まで使いやすいサイズ感です。
スノーピーク フィールドトイレ
キャンプ好きなら知らない人はいないスノーピーク。さすがのクオリティで、組み立ても簡単だし安定感も抜群。ちょっとお値段は張りますが、頻繁にキャンプに行く人なら買って損なし。
テントトイレをもっと快適に使うための裏ワザ
ここからは実際に使ってみてわかった「こうすればもっと快適になるよ」っていう小ネタをシェアします。
凝固剤は多めに、そして事前に袋に入れておく
簡易トイレを使うときって、用を足したあとに凝固剤を振りかけるじゃないですか。これ、いざというときにサッと出てこないと結構焦るんですよね。
おすすめはあらかじめ処理袋の中に凝固剤を入れておくこと。そうすればそのまま使えて時短になるし、万が一のときも慌てません。
あと凝固剤はケチらず多めに。少ないと全然固まらなくて処理が大変なことになります。特に夏場はにおい対策としても重要なので、推奨量よりちょっと多めに入れるくらいでちょうどいいですよ。
100均アイテムで快適度アップ
ダイソーやセリアで買えるアイテムをプラスするだけで、テントトイレの使い勝手がぐんと上がります。
- 折りたたみミニテーブル:スマホやウェットティッシュを置く台として。
- S字フック:テントの天井部分にひっかけてランタンを吊るすのに便利。
- 突っ張り棒:テント内に渡してタオルをかけたり。
- 消臭スプレー:100均にもあるので予備として常備しておくと安心。
夜間はヘッドライトがあると超便利
ランタンでテント内全体を照らすのもいいけど、手元だけ照らしたいときってありますよね。ヘッドライトなら両手が自由になるので、着替えやトイレ処理がスムーズ。防災用としても持っておいて損はないアイテムです。
テントトイレは防災とレジャーの二刀流で備えよう
ここまで読んで「キャンプ行かないしなあ」って思った人もいるかもしれません。でもちょっと待ってください。
テントトイレの最大の魅力って、普段はレジャーで使えて、いざというときは防災用品になるところなんです。
実際、購入者の口コミを見てると「災害対策で買ったけど、子どものプールの着替えにめっちゃ使ってる」とか「キャンプ用だったのに、断水したときに役立った」っていう声が本当に多い。
防災グッズってどうしても「買ったけど使わないまま期限切れ」になりがちじゃないですか。でもテントトイレならキャンプや海水浴、車中泊、子どもの外遊びなど、日常的に使う機会があるから無駄にならない。
備えあれば憂いなしとはよく言ったもので、一度揃えておくと「あってよかった」って思う瞬間が必ず来ます。
まとめ:あなたにぴったりのテントトイレを見つけよう
テントトイレはキャンプの快適さを格段に上げてくれるだけでなく、防災面でも頼れる心強い味方です。
選び方のポイントをもう一度おさらいすると、
- 設営がラクなポップアップ式を選ぶ
- 遮光性・透け防止は絶対条件
- 高さは180cm以上を目安に
- 簡易トイレは耐荷重100kg以上
- 換気窓や小物入れなどの便利機能もチェック
この基準で選べば、まず失敗することはないはず。
キャンプ好きな人はもちろん、「最近地震多いしちょっと備えたいな」って人も、ぜひこの機会にテントトイレを検討してみてください。一度揃えてしまえば、アウトドアも防災もグッと身近で安心なものになりますよ。

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