キャンプや真夏のレジャーで、キンキンに冷えたビールや溶けていないアイスクリームを楽しみたいと思ったことはありませんか?そんなアウトドア好きの間で「最強の保冷剤」として君臨しているのが、ロゴスの氷点下パックシリーズです。
しかし、いざ買おうと思っても「倍速凍結」と「GT-16℃」の2種類があって、どちらを選べばいいか迷ってしまう方も多いはず。実はこの2つ、性能や使い勝手が全く違うんです。
今回は、ロゴス氷点下パックの選び方から、よくある「凍らない」という悩みの解決策、そして食材を凍らせずに保冷するプロの裏技まで、徹底的に解説していきます。
ロゴス氷点下パックの2大巨頭!倍速凍結とGT-16℃は何が違う?
ロゴスの保冷剤には、大きく分けて2つのラインナップがあります。まずはそれぞれの特徴を整理してみましょう。
驚異の準備スピード!ロゴス 倍速凍結・氷点下パック
「倍速凍結」の最大のメリットは、その名の通り凍結完了までの早さです。従来の氷点下パックが凍結に2日近くかかっていたのに対し、このモデルは約18〜24時間で準備が整います。
- 表面温度はマイナス13℃〜15℃前後
- 一晩冷凍庫に入れておけば翌朝には使える手軽さ
- 週末の急なキャンプや、日常の買い出しに最適
「明日キャンプに行こう!」と思い立った時に、冷凍庫へ放り込んで間に合うのはこの倍速凍結タイプだけです。
圧倒的な冷却力!ロゴス 氷点下パック GT-16℃
一方で、保冷力そのものを極めたのが「GT-16℃」です。表面温度はマイナス16℃という、一般的な保冷剤ではあり得ない驚異的な低さを誇ります。
- 表面温度がとにかく低い
- 魚を釣った直後の鮮度維持や、アイスクリームの保管に強い
- 凍結までに約36〜48時間(丸2日以上)かかる
とにかく「冷やす力」を優先したいならこちらですが、事前準備に時間がかかるため、計画的な運用が必要なプロ仕様といえます。
「全然凍らない!」は故障じゃない?正しく凍らせる3つのコツ
ロゴスの氷点下パックを買った人が最初につまずくのが、「冷凍庫に入れておいたのに中身が透明な液体のまま」という問題です。これ、実は製品の故障ではなく、冷凍庫の環境に原因があることがほとんどなんです。
冷凍庫の設定を「強」にする
氷点下パックを凍らせるには、中身の温度をマイナス20℃以下にする必要があります。一般的な家庭用冷凍庫はマイナス18℃程度に設定されていることが多いため、設定が「中」のままだと、いつまで経っても凍りません。凍結させる間だけでも、設定を「強」や「急冷モード」に変更しましょう。
他の食材と重ねない
早く凍らせようとして、保冷剤を何枚も重ねて冷凍庫に入れていませんか?これでは冷気が内部まで届かず、凍結を妨げてしまいます。凍らせる時は1枚ずつ離し、できれば冷気の吹き出し口付近に置くのがベストです。
アルミトレイの上に乗せる
熱伝導率の良いアルミ製のトレイや、冷凍庫内の金属板の上に直接置くと、熱が素早く逃げて凍結スピードが上がります。もし1日経っても凍らない場合は、この方法を試してみてください。
失敗しないサイズ選び!クーラーボックスとの黄金比
氷点下パックにはM、L、XLなどのサイズがありますが、どれを何枚買えばいいのでしょうか。結論から言うと、クーラーボックスの容量に合わせて選ぶのが正解です。
- 小型(約15Lまで):Mサイズ1枚
- 中型(約20L〜30L):Lサイズ2枚
- 大型(約50L以上):XLサイズ2枚以上
目安として、ロゴス クーラーバッグを使用する場合、内容量に対して保冷剤の重さが約10%〜20%程度になるように配置すると、保冷効果を最大限に発揮できます。例えば20Lの容量なら、600g〜900g程度の保冷剤を用意したいところです。
食材を凍らせないための「配置術」と裏技
ロゴスの氷点下パックは強力すぎるがゆえに、「隣に置いていたレタスがカチカチに凍って変色してしまった」「ビールが凍って味が変わった」という失敗が後を絶ちません。これを防ぐには配置の工夫が必要です。
「冷気は上から下に流れる」を意識する
保冷剤は一番上に置くのが基本です。しかし、食材に直接触れると凍ってしまうため、間に薄い発泡スチロールや、厚手のタオル、新聞紙などを1枚挟みましょう。これだけで直接的な冷えすぎを防ぎつつ、ボックス内全体を冷やすことができます。
2種類を使い分ける「サンドイッチ保冷」
キャンプ上級者がよくやるのが、底に「GT-16℃」を敷き、その上に肉や魚などの生ものを置き、さらにその上に「倍速凍結」を配置するスタイルです。
底側はしっかり冷やしたいものを、上側は全体を冷やす用として使い分けることで、ボックス内の温度ムラをなくすことができます。
氷点下パックを長持ちさせるためのお手入れと寿命
せっかく手に入れたロゴス 氷点下パックですから、長く使いたいですよね。実はこの製品、物理的な破損がない限りは半永久的に使えます。
表面の汚れは中性洗剤で
キャンプで肉の汁や汚れがついてしまったら、早めに台所用の中性洗剤で洗い流しましょう。汚れを放置すると、容器のプラスチックが劣化する原因になります。
膨張や液漏れをチェック
冷凍と解凍を繰り返すと、稀に容器が少し膨らむことがありますが、これは中のゲルの性質上避けられないものです。ただし、明らかに液が漏れていたり、容器にひび割れが見つかった場合は寿命です。速やかに新しいものに買い替えましょう。
ロゴス氷点下パックのおすすめはどっち?倍速凍結とGT-16℃の違いや使い方のコツまとめ
さて、ここまでロゴス氷点下パックの魅力と使いこなし術を見てきましたが、結局どちらがおすすめなのでしょうか。
- 「倍速凍結」がおすすめな人: 週末にパッとキャンプに行きたい人、買い出しの保冷に使いたい人、準備に時間をかけたくない人。
- 「GT-16℃」がおすすめな人: 真夏の猛暑日にキャンプをする人、アイスクリームを保冷したい人、連泊の予定がある人。
個人的なイチオシは、まずはロゴス 倍速凍結・氷点下パックを揃えることです。一晩で凍るという利便性は、一度使うと手放せません。その上で、真夏のさらなる冷却力を求めるならGT-16℃を買い足すのが、失敗のないステップアップです。
最強の保冷剤を手に入れれば、外で飲む飲み物の美味しさが格段に上がります。ぜひ、あなたのスタイルに合った氷点下パックを選んで、快適なアウトドアライフを楽しんでくださいね!

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