キャンプブームが定着し、街中でもアウトドアブランドのロゴを見かけることが増えましたよね。そんな中、ふと立ち寄った「ファッションセンターしまむら」で、見慣れたメイプルリーフのロゴが付いた可愛いウェアを見つけて「えっ、これロゴスなの?」と驚いた経験はありませんか?
それが、いま話題のLOGOS DAYSです。
「本家のLOGOSと何が違うの?」「安すぎて品質が心配……」「キャンプで使っても大丈夫?」そんな疑問を抱えている方のために、今回はロゴスとロゴスデイズの違いを徹底的に解説します。これを読めば、あなたにぴったりのアイテムがどちらなのか、スッキリ解決しますよ!
そもそも「LOGOS(ロゴス)」と「LOGOS DAYS(ロゴスデイズ)」は何者?
まずは、それぞれのブランドの立ち位置を整理しましょう。ここを理解すると、価格や販売場所の違いがスッと腑に落ちます。
日本が誇る老舗アウトドアブランド「LOGOS」
LOGOSは、1985年に設立された日本発のアウトドアブランドです。「海辺5メートルから標高800メートルまで」をコンセプトに、家族みんなが笑顔になれるキャンプスタイルを提案し続けています。
メイプルリーフのマークでおなじみのこのブランドは、テントや焚き火台、クーラーボックスといった本格的なキャンプギアの製造・販売がメインです。機能性が高く、過酷な屋外環境でも安心して使える信頼のブランドとして、初心者からベテランまで幅広く愛されています。
しまむらとの共同開発で生まれた「LOGOS DAYS」
一方、LOGOS DAYSは、2021年6月にデビューした新しいブランドです。こちらは、衣料品チェーン大手の「しまむら」と、ロゴスコーポレーションがタッグを組んで共同開発した「しまむら専売」のライフスタイルブランドになります。
コンセプトは「日常にアウトドアを」。本格的な登山やキャンプを目指すというよりは、日々の暮らしの中にアウトドアのワクワク感やリラックスした空気感を取り入れることを目的としています。そのため、商品はウェアやバッグ、シューズ、ちょっとしたインテリア雑貨が中心です。
ロゴスとロゴスデイズの決定的な違い5選
似ているようで実は全く違うこの2つのブランド。具体的にどこをチェックすれば見分けられるのか、5つのポイントで比較してみましょう。
1. 購入できる場所が違う
これが最も分かりやすい違いです。
- LOGOS: 全国のロゴスショップ(直営店)、アウトドア用品店、スポーツショップ、百貨店、大型ECサイトなどで購入できます。
- LOGOS DAYS: 全国の「ファッションセンターしまむら」の店舗、およびしまむら公式オンラインストアでしか買えません。
ロゴスの直営店に行っても、しまむらモデルのLOGOS DAYSは置いていないので注意が必要です。
2. ロゴデザインの微妙な「差」
どちらも有名なメイプルリーフのマークを使っていますが、よく見ると文字の表記が違います。
- LOGOS: リーフの下に大きく「LOGOS」とだけ書かれています。
- LOGOS DAYS: リーフのロゴの横や下に、必ず「LOGOS DAYS」とフルネームで表記されています。
また、服の内側についているタグも、ロゴスデイズの場合はしまむらの製品であることが分かる表記になっています。
3. 機能性とスペックの方向性
ここが「使うシーン」を決める大きな分かれ道です。
- LOGOS: キャンプやBBQでの使用を想定しているため、撥水加工、難燃素材(火の粉が飛んでも穴が開きにくい)、吸汗速乾、UVカットなど、屋外で身を守るためのスペックが充実しています。
- LOGOS DAYS: 「キャンプに行けそうな、おしゃれな普段着」という位置づけです。一部のアイテムには撥水などの機能がついていることもありますが、基本的にはコットンやポリエステルのカジュアルな生地がメイン。本格的な雨の中での活動や、厳しい寒さの中での宿泊には向いていません。
4. 圧倒的な価格の差
しまむらと共同開発している最大のメリットは、その「安さ」です。
- LOGOS: 例えばTシャツなら5,000円前後、アウターなら10,000円〜20,000円ほどすることが一般的です。品質とブランド力を考えれば妥当な価格ですが、家族全員分を揃えるとなると少し勇気がいりますよね。
- LOGOS DAYS: いわゆる「しまむら価格」です。Tシャツが1,000円台、アウターでも3,000円〜5,000円ほどで手に入ります。「ロゴスの雰囲気を手軽に楽しみたい」という層には、この圧倒的なコストパフォーマンスが魅力です。
5. 商品ラインナップの幅
- LOGOS: 衣類だけでなく、テント、シュラフ(寝袋)、焚き火台、テーブル、チェアなど、キャンプに必要な「道具」がすべて揃います。
- LOGOS DAYS: 基本的にはレディース、メンズ、キッズの衣料品がメイン。あとはトートバッグやサンダル、帽子、クッションなどの小物類です。大型のテントや本格的な調理器具などは扱っていません(※一部、小型のポップアップテントやレジャーシートなどが期間限定で出ることはあります)。
どっちを選べば正解?シーン別の選び方
違いが分かったところで、「じゃあ私はどっちを買えばいいの?」という疑問にお答えします。
「LOGOS」を選ぶべき人はこんな人!
- これから宿泊を伴う本格的なキャンプを始める予定がある。
- 焚き火の近くで着るための、燃えにくい服が欲しい。
- 雨や風に強い、本格的なレインウェアやアウターを探している。
- 一つのアイテムを長く、愛着を持って使い続けたい。
特に、キャンプ場での夜の冷え込みや急な雨に対応するには、やはり本家LOGOSのスペックが必要になります。
「LOGOS DAYS」を選ぶべき人はこんな人!
- 普段の公園遊びや買い物で、アウトドアファッションを楽しみたい。
- 子供がすぐに服を汚したりサイズアウトしたりするので、安くて可愛い服が欲しい。
- 「ガチ」なキャンプではなく、庭でのBBQやピクニックがメイン。
- しまむらでの買い物が好きで、ついでにおしゃれな雑貨をチェックしたい。
ママさんたちの間で人気なのは、やはりLOGOS DAYSです。汚れても「しまむら価格だから大丈夫!」と思える心の余裕は、子育て世代には大きな味方になりますよね。
賢く使い分ける「ミックススタイル」のススメ
実は、一番おすすめなのは「両方を上手に使い分けること」です。
例えば、キャンプに行くとき。
テントや寝袋、調理器具などの「命に関わる・快適さを左右するギア」は本家のLOGOSでしっかり揃える。
そして、その下に着る着替えのTシャツや、リラックスタイム用のスウェット、子供の汚しそうなズボンなどはLOGOS DAYSで安く賢く揃える。
このようにミックスすることで、予算を抑えつつ、見た目の統一感もバッチリな「ロゴスファミリー」が完成します。ロゴスデイズのデザインは本家ロゴスのエッセンスを絶妙に取り入れているので、一緒に身につけても違和感が全くありません。
まとめ:ロゴスとロゴスデイズの違いを理解して買い物上手になろう
最後に、今回のポイントをまとめます。
LOGOSは、過酷な環境にも対応する「本気のアウトドアギア&ウェア」。
LOGOS DAYSは、しまむらで手軽に買える「日常を彩るアウトドアテイストのカジュアルウェア」。
この違いさえ押さえておけば、「安物買いの銭失い」になることもありませんし、逆に「近所の公園に行くだけなのに高価な服を汚してショックを受ける」なんてことも防げます。
自分のライフスタイルや、これから挑戦したいアクティビティに合わせて、賢くブランドを選んでみてくださいね。次の休日は、ロゴスのテントを張って本格キャンプを楽しむか、それともロゴスデイズの新作をチェックしにしまむらへ行くか……どちらにしても、アウトドアのワクワクがあなたを待っています!
ロゴスとロゴスデイズの違いを徹底比較して、あなたにとって最高の1着、最高の1台を見つけてください。

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