せっかくのアウトドア、地面に直座りもワイルドでいいですが、やっぱり一息つくなら「椅子」が欲しいですよね。でも、重くてかさばる椅子は持ち運びが大変……。そんな悩みを解決してくれるのが、日本が誇るアウトドアブランド、モンベルのコンパクトな椅子たちです。
登山でバックパックの片隅に忍ばせたい超軽量モデルから、キャンプでゆったり過ごせるリラックスモデルまで、モンベルには驚くほどバリエーション豊かなラインナップが揃っています。
今回は、モンベルの椅子の中でも特に「コンパクト」と「軽量」にスポットを当てて、用途別に厳選したおすすめモデルをご紹介します。あなたのアウトドアライフを劇的に快適にする一脚を、一緒に見つけていきましょう。
なぜモンベルの椅子はコンパクト派に支持されるのか?
モンベルの椅子が多くのハイカーやキャンパーに選ばれる理由は、単に「軽い」だけではありません。日本人の体格や日本のフィールドを熟知した設計、そして圧倒的なコストパフォーマンスが魅力なんです。
まず注目したいのが、その収納サイズです。モンベルの自社製品である「トレールチェア」シリーズは、折りたたむと折りたたみ傘程度のサイズになるものもあり、ザックのサイドポケットにスッと収まります。
さらに、モンベルは世界的な人気を誇るタクティカルチェアの代名詞、ヘリノックスの正規代理店でもあります。自社ブランドの質実剛健なモデルと、ヘリノックスの革新的な座り心地。この両方を店頭で比較しながら選べるのは、モンベルならではの強みと言えるでしょう。
また、万が一パーツが破損しても、全国のモンベルストアで修理受付ができる安心感は、使い捨てではない「道具」としての価値をさらに高めています。
登山・トレッキングに最適!1gでも削りたい人向けの超軽量モデル
登山では、荷物の重さが体力の消耗に直結します。ここでは、重さを感じさせないほど軽量で、休憩時にサッと取り出せるモデルをピックアップしました。
モンベル L.W.トレールチェア 26
モンベルの椅子の中で、最も手軽でコンパクトなのがこのモデルです。重量は約280g程度と、リンゴ1個分くらいの軽さ。3本の脚を広げるだけで設営が完了するので、わずかな休憩時間でもサッと座ることができます。座面高が26cmと低めなので、地面に近い感覚で安定して座れます。
モンベル L.W.トレールチェア 33
26モデルよりも少し高さが欲しい方には、この33モデルがおすすめ。立ち座りの動作が楽になるため、膝への負担を減らしたいハイカーに人気です。収納時のスリムさは変わらず、バックパックの隙間に無理なくパッキングできます。
モンベル L.W.トレールチェア 40
シリーズの中で最も背が高いモデルです。長時間の休憩や、立ち上がる回数が多い場面で威力を発揮します。高さがある分、重量はわずかに増えますが、それでも一般的なアウトドアチェアに比べれば驚異的な軽さを維持しています。
ヘリノックス チェアゼロ
「背もたれが欲しい、でも軽くしたい」という登山者の究極の選択肢がこれです。ヘリノックスの技術を注ぎ込み、総重量わずか約510gを実現。ペットボトル1本分ほどの重さで、包み込まれるような座り心地を手に入れられるのは革命的です。
キャンプ・フェスで活躍!座り心地と携行性のバランスモデル
キャンプや野外フェスでは、長時間座って過ごすことが多いため、安定感とリラックス度が重要になります。
ヘリノックス チェアワン ミニ
ヘリノックスのフラッグシップモデル「チェアワン」をさらに小さくしたモデルです。耐荷重がしっかりしており、大人が座っても安定感があります。何よりデザインが可愛らしく、フェス会場でも目を引く一脚です。
モンベル フィールド チェア
もともとは農作業用に開発された椅子ですが、その「低さ」と「安定感」がキャンパーの間で話題になりました。地面に近い位置で作業をするブッシュクラフトや、焚き火を楽しみたい方に最適です。構造がシンプルなので、泥汚れなどを気にせずガシガシ使えるのもポイント。
モンベル L.W.トレール ローチェア
座面が低く設定された、ロースタイルキャンプ専用のチェアです。背もたれがあるタイプの中では非常に軽量で、なおかつ収納もコンパクト。ソロキャンプで荷物をミニマルにまとめたい時の強い味方になります。
ヘリノックス グラウンドチェア
座り心地を重視しつつ、究極のローポジションを追求したモデル。座面が地面に近いため、足を投げ出してリラックスできます。砂地でも脚が沈み込みにくいフレーム構造になっており、ビーチや柔らかい土の上でも安定して使えます。
失敗しない!モンベルの椅子を選ぶ時のチェックポイント
自分にぴったりの一脚を選ぶために、以下の3つのポイントを意識してみてください。
1. 「背もたれ」の有無をどう考えるか
背もたれがない「トレールチェア」シリーズは、圧倒的に軽く、設営が速いです。一方、背もたれがある「ヘリノックス」や「ローチェア」は、重さは増しますがリラックス度は格段に上がります。「5分休憩のための椅子」か「1時間くつろぐための椅子」かで選び分けましょう。
2. 座面高(シート高)の確認
座面が低いと安定感が増し、焚き火などの作業がしやすくなります。逆に座面が高いと、立ち上がる時の足腰の負担が少なくなります。ご自身のスタイルや、一緒に使うテーブルの高さに合わせて選ぶのが失敗しないコツです。
3. 使用する地面の状態
4本脚のタイプは平坦な場所では安定しますが、凸凹した岩場ではガタつくことがあります。逆に3本脚のモデルは、多少の傾斜地でも接地しやすく、登山道脇での休憩に向いています。
モンベルの椅子をさらに快適に使い倒す裏技
手に入れた椅子をより長く、快適に使うためのヒントをご紹介します。
まず、トレールチェアのような座面が硬めの椅子を使う場合、モンベル フォームクッションを座面に載せてみてください。これだけでお尻の痛みが劇的に軽減され、冬場は地面からの冷えも遮断してくれます。
また、ヘリノックスのような軽量チェアは、風に飛ばされやすいという弱点があります。椅子を離れるときは荷物を置いて重しにするか、専用のアンカーを使用することをおすすめします。
さらに、長年愛用して座面が汚れたり焚き火の火の粉で穴が開いたりしても、諦めないでください。モンベルではパーツ単位での販売や修理対応が充実しています。「一生モノ」として育てていけるのも、モンベルを選ぶ大きなメリットです。
まとめ:モンベルの椅子おすすめ10選!コンパクトで軽量な人気モデルを登山・キャンプ別に比較
モンベルの椅子は、どれもユーザーの「こうして欲しい」という声が形になった実力派ばかりです。
とにかく軽さを追求して、どこへでも連れて行ける相棒が欲しいなら「L.W.トレールチェア」シリーズ。山の上やキャンプ場で最高の景色を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごしたいなら「ヘリノックス」のラインナップが間違いありません。
自分自身の遊びのスタイルを想像しながら、最適な一脚を選んでみてください。次の週末、バックパックの中に小さな「特等席」があるだけで、アウトドアの楽しみはもっと深まるはずです。
モンベルの椅子おすすめ10選!コンパクトで軽量な人気モデルを登山・キャンプ別に比較して、あなたにぴったりのパートナーを見つけ、最高の外遊びに出かけましょう!

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