富山県が誇る壮大な立山連峰。その麓に広がる「モンベルヴィレッジ 立山」は、アウトドア好きならずとも一度は訪れたい聖地のような場所です。広大な敷地内には、最新のギアが揃うショップやカヤック体験ができる池、そして2024年にオープンした宿泊施設「モンベル五百石ベースキャンプ」など、ワクワクする仕掛けが詰まっています。
そんなヴィレッジ散策のハイライトといえば、やはり「ハーベステラス立山店」での食事ではないでしょうか。
「アウトドアブランドがやってるレストランでしょ?」と侮ることなかれ。ここは、地元の新鮮な食材と本格的なスパイス、そして何よりも「立山の大自然」という最高のスパイスが加わった、唯一無二のダイニングスポットなんです。今回は、ランチの混雑状況からペット連れの情報、そして絶対に食べてほしい人気メニューまで、その魅力を余すことなくお届けします。
開放感バツグン!立山連峰を望む最高のロケーション
ハーベステラス立山店に一歩足を踏み入れて驚くのは、その圧倒的な開放感です。高い天井と大きなガラス窓。天気の良い日には、窓の向こうに雄大な立山連峰がクッキリと姿を現します。
店内は木のぬくもりを感じるナチュラルな内装で統一されており、まさに「山小屋の高級版」といった趣。テーブルの間隔もゆったりとられているので、隣を気にせずリラックスして会話を楽しめます。
窓側の席からは、敷地内にある人工池でカヤックを楽しんでいる人たちの姿が見えることも。キラキラと輝く水面を眺めながらのランチは、日々の忙しさを忘れさせてくれる最高のデトックス時間になります。登山前後のエネルギー補給はもちろん、ドライブの目的地としてここを選ぶファンが多いのも頷けます。
ハーベステラス立山店の人気メニュー!おすすめはカレーとオムライス
「ハーベステラス」の料理コンセプトは、安心・安全な食材を使った「ナチュラル・ダイニング」です。メニューを開くと、どれも美味しそうで目移りしてしまいますが、まずはこれを食べてほしいという「鉄板メニュー」をご紹介します。
1. スパイス香る特製カレー
モンベルのカレーといえば、レトルト製品でもファンが多い名物ですが、レストランで食べる味はまた格別です。
- キーマカレー: ひき肉の旨味が凝縮されており、程よい辛さが食欲をそそります。
- ほうれん草カレー: 野菜の甘みが活きたマイルドな味わいで、女性やお子様にも人気。
- バターチキンカレー: コクがあるのに後味はしつこくなく、ナンとの相性も抜群です。
ナンかライスを選べるスタイルですが、どちらもボリュームたっぷり。スパイスの香りが店内に漂ってくると、ついつい追加で注文したくなってしまいます。
2. ふわとろ食感のオムライス
「ここのオムライスが一番好き!」というリピーターも多い一品。チキンライスの上に、ナイフを入れるととろけ出す絶妙な焼き加減の卵がのっています。ソースもたっぷりで、見た目の美しさに思わず写真を撮りたくなること間違いなし。ボリュームがあるので、しっかり食べたい男性の方でも満足できるはずです。
3. 熱々のスキレット料理
キャンプ気分を味わいたいなら、鉄製のスキレットで提供されるハンバーグやグリル料理がおすすめ。最後まで熱々の状態で提供されるので、ハフハフ言いながら頬張るのが醍醐味です。
ティータイムも見逃せない!モンベルロゴ入りスイーツ
ランチタイムを過ぎたあとのカフェ利用も、ハーベステラスの楽しみ方のひとつです。
特におすすめしたいのが、デザートプレート。季節のフルーツを使ったタルトや、濃厚なガトーショコラが楽しめます。特にガトーショコラには、粉糖でmont-bellのロゴが綺麗にあしらわれていることがあり、モンベルファンにはたまらない演出です。
コーヒーもオリジナルブレンドにこだわっており、一杯ずつ丁寧に淹れられています。登山の計画を立てたり、購入したばかりのアウトドア雑誌を広げたりしながら、ゆっくりと流れる時間を楽しむ……。そんな贅沢な使い方ができるのも、このロケーションならではの魅力です。
犬連れ・ペット同伴でも大丈夫?テラス席の利用ガイド
「愛犬と一緒に立山ドライブを楽しみたい」という方に嬉しいお知らせ。ハーベステラス立山店には、広々としたテラス席があり、ペット同伴での食事が可能です。
テラス席は池に面しており、風通しがよく非常に気持ちの良い空間。ワンちゃん用のリードフックや水飲み場といった専用設備が完璧に整っているわけではありませんが、ペットカートやリードを使用すれば、家族みんなでランチタイムを共有できます。
ただし、いくつか注意点もあります。
- テラス席は屋外のため、雨天時や強風時は利用が難しくなります。
- 冬季(積雪期)はテラス席が閉鎖される場合があるため、事前に確認が必要です。
- 週末のランチ時はテラス席も混雑するため、少し時間をずらしての訪問がスムーズです。
ちなみに、隣接するモンベルのショップ内も、キャリーバッグに入れたり、抱きかかえたりすればワンちゃんと一緒に買い物を楽しめます(大型犬の場合はスタッフに相談してみてくださいね)。
混雑を回避してスマートに楽しむためのポイント
ハーベステラス立山店は、富山県内でも屈指の人気スポット。特に土日祝日のランチタイム(11:30〜13:30頃)は、かなりの混雑が予想されます。
「せっかく行ったのに1時間待ち……」という事態を避けるためのヒントをまとめました。
- 予約について: 現在、ハーベステラス立山店ではランチの一般予約は受け付けていないことがほとんどです(団体利用を除く)。基本的には来店順の案内となるため、早めの行動が吉。
- オープン直後を狙う: 営業開始の10:30に合わせて入店すれば、希望の席(特に窓側)に座れる確率がぐんと上がります。
- 14時以降の遅めランチ: カフェタイムに差し掛かる時間帯なら、待たずに案内されることが多いです。ただし、人気のメニューは完売してしまうこともあるので注意が必要です。
待ち時間が発生してしまった場合は、店内のウェイティングリストに名前を書き、隣のショップで最新のアウトドア用品をチェックしたり、屋外の池の周りを散歩したりして過ごすのが定番のスタイル。広い敷地なので、待ち時間も退屈せずに過ごせます。
立山観光の拠点としての魅力
ハーベステラスがある「モンベルヴィレッジ 立山」は、単なる商業施設を超えた、立山エリアの「ベースキャンプ」としての役割を担っています。
例えば、立山黒部アルペンルートの観光帰り。室堂や大観峰で絶景を楽しんだあと、立山ICへ向かう途中に立ち寄るのに完璧な立地です。登山の疲れを美味しい食事で癒やし、最後にショップで自分へのご褒美(モンベル限定のTシャツなど!)を買う……。これだけで、旅の満足度が一段とアップします。
また、2024年にオープンした「モンベル五百石ベースキャンプ」に宿泊すれば、夜のハーベステラスでゆっくりお酒とディナーを楽しむ、なんていう贅沢な体験も可能になります(※ディナー営業日は要確認)。夜の静かなヴィレッジは、昼間とはまた違った幻想的な雰囲気。星空を眺めながら過ごすひとときは、日常を完全に忘れさせてくれるでしょう。
おわりに:モンベル ヴィレッジ 立山 ハーベス テラスで最高の休日を
アウトドアの魅力と、心地よいホスピタリティが融合した場所。それがハーベステラス立山店です。
美味しいカレーを頬張り、窓の外に広がる山々を眺める。それだけで「あぁ、今日は良い休日だな」と実感できるはずです。家族と、友人と、あるいは愛犬と一緒に、立山の恵みを全身で感じに行きませんか?
季節ごとに表情を変えるメニューと景色が、あなたを温かく迎えてくれます。富山を訪れる際は、ぜひ「モンベル ヴィレッジ 立山 ハーベス テラス」を旅のプランに加えてみてくださいね。次の週末、立山の風を感じながらいただく一杯のコーヒーが、あなたを待っています。

コメント