「荷物が増えたときのために、サブバッグを持っておきたいけれど、かさばるのは嫌だ」
「登山の山頂アタック用に、極限まで軽いリュックが欲しい」
「旅行先で身軽に観光したいけれど、お土産もたくさん買いたい」
そんなわがままな願いをすべて叶えてくれるのが、日本が世界に誇るアウトドアブランド・モンベルの折りたたみリュックです。モンベルの製品は、単に「小さくなる」だけではありません。アウトドアの過酷な環境で培われた耐久性と、徹底的な軽量化へのこだわりが詰まっています。
今回は、数あるラインナップの中から用途に合わせた最適な一足を見つけるための選び方と、実際に愛用しているユーザーのリアルな評判を徹底解説します。
なぜモンベルの折りたたみリュックが選ばれるのか
世の中には数多くの折りたたみバッグが存在しますが、その中でもモンベルが圧倒的な支持を得ているのには明確な理由があります。
まず挙げられるのが、驚異的な「軽さ」と「収納サイズ」の両立です。手のひらに収まるほど小さくなるのに、広げれば本格的なバックパックとして機能します。これを支えているのが、バリスティックナイロンなどの高強度な素材です。
また、日本人の体型に合わせた設計も魅力です。折りたたみ式のリュックは構造上、肩紐が細くなりやすく「肩に食い込む」という不満が出がちですが、モンベルの製品はメッシュ素材や幅広のハーネスを採用することで、荷重を分散させる工夫が施されています。
さらに、万が一破れてしまったりジッパーが壊れたりしても、全国のモンベルストアで修理相談ができるという安心感は、使い捨てではない「道具」としての価値を物語っています。
用途で選ぶ!モンベルの折りたたみリュック6選
モンベルのポケッタブルシリーズは、生地の厚みや形状によっていくつかのモデルに分かれています。自分のスタイルにぴったりのモデルをチェックしてみましょう。
1. 汎用性ナンバーワン!ポケッタブル ライトパック
登山のアタックザックから日常の買い物まで、最もバランスが良いのがこのモデルです。
- 特徴: 30デニールの薄手ながら丈夫なナイロンを使用。サイドにメッシュポケットがついているため、ペットボトルや折りたたみ傘をサッと収納できます。
- こんな人に: 「とりあえず一つ持っておきたい」という初心者の方。
2. タウンユースに映えるポケッタブル デイパック
「折りたたみ特有のテカテカした質感が苦手」という方におすすめなのが、このデイパックタイプです。
- 特徴: 70デニールのやや厚手の生地を採用しており、荷物が少なくても形が崩れにくいのがメリット。光沢が抑えられているので、ジャケットスタイルなどの街着にも馴染みます。
- こんな人に: 旅行先での観光や、仕事帰りの買い物に使いたい方。
3. 軽さの限界に挑むバーサライトパック
1グラムでも荷物を削りたい本格派ハイカーに向けた究極のモデルです。
- 特徴: 重量はわずか100g前後。トップリッド(雨蓋)が付いている本格的な構造で、激しい動きでも中の荷物が安定します。
- こんな人に: 縦走登山のサブザックとして、最高峰のスペックを求める方。
4. 究極のミニマリズムU.L. ナップサック
「リュック」という形にこだわらず、極限の携行性を追求したモデルです。
- 特徴: 重さはわずか40g弱。卵一つ分よりも軽い計算です。紐でキュッと絞るタイプですが、シリコーン・コーティングによる撥水性も備えています。
- こんな人に: 常にカバンの隅に入れておき、緊急時の「第3のバッグ」として備えたい方。
5. トートにもなる2WAY仕様ポケッタブル ライトトート
背負うだけでなく、手持ちでもスマートに使いたいシーンに最適です。
- 特徴: リュックストラップを収納すればトートバッグに早変わり。開口部が大きく開くため、スーパーでの買い出しやジムの着替え入れに重宝します。
- こんな人に: エコバッグとしての利用がメインで、時々両手を空けたい方。
6. 収納力抜群のポケッタブル ライトショルダー
背負うタイプではありませんが、同じシリーズとして人気が高いのがショルダーバッグです。
- 特徴: サッと荷物を取り出せるため、貴重品管理に便利。リュックと併用することで、移動時の快適性が劇的に向上します。
- こんな人に: 海外旅行などの防犯対策として、身の回り品を肌身離さず持ち歩きたい方。
失敗しないための選び方のポイント
モンベルの折りたたみリュックを選ぶ際、特に注目すべきは「生地の厚さ(デニール)」と「背面構造」です。
「30デニール」のモデルは、透け感があるほど薄く、その分驚くほどコンパクトになります。一方で、鋭利なものを入れると形が浮き出やすく、耐久性も70デニールに比べれば劣ります。
「70デニール」のモデルは、折りたたみとしてはやや重くなりますが、中身が透けにくく、パソコンのACアダプタなどの角があるものを入れても安心感があります。
また、全てのモデルに共通することですが、通常のリュックにあるような「背面のクッションパネル」は省略されています。そのため、パッキング(荷物の詰め方)には少しコツが必要です。
背中に当たる部分にタオルやレインウェアを平らに畳んで入れることで、即席のクッションになり、背負い心地が劇的に改善されます。このテクニックを知っているだけで、1日中歩き回る際もしんどさが全く変わってきます。
愛用者の評判とリアルな口コミ
実際にモンベルの折りたたみリュックを使っているユーザーからは、以下のような声が多く聞かれます。
「以前は安いノーブランドの折りたたみリュックを使っていましたが、肩紐がすぐに丸まって痛くなっていました。モンベルに変えてからは、メッシュのストラップがしっかり肩にフィットして、重い水を入れても疲れにくいです」
「登山のアタックザックとして購入。バーサライトパックは本当に軽くて、畳むとポケットに入るサイズなのが衝撃的でした。山頂でコーヒーを飲むための道具一式を入れてもびくともしません」
「仕事帰りにスーパーに寄る際のエコバッグとして愛用しています。レジ袋有料化以降、いろいろ試しましたが、やっぱり両手が空くリュック型が一番楽。ポケッタブル デイパックは見た目が安っぽくないので、スーツでも違和感なく使えています」
一方で、注意点としての口コミも見受けられます。
「薄いモデルだと、中に入れたものの角が背中に当たって気になることがある」
「防水ではないので、大雨のときはカバーが必要」
といった点は、あらかじめ理解しておくと購入後のギャップを防げるでしょう。
まとめ:モンベルの折りたたみリュックおすすめ6選!軽量・丈夫なポケッタブルの選び方と評判
モンベルの折りたたみリュックは、単なる「予備のバッグ」を超えた、信頼できる相棒になります。
軽さを追求して山を楽しむなら「バーサライトパック」や「ポケッタブル ライトパック」。
日常の延長でタフに使いたいなら「ポケッタブル デイパック」。
それぞれのライフスタイルに合わせて選べる豊富なバリエーションは、ユーザーの「こう使いたい」という声を反映し続けてきたモンベルならではの強みです。
一度手に入れれば、旅行のカバンに忍ばせたり、仕事用のバッグに常備したりと、あなたのフットワークをより軽く、自由にしてくれるはずです。まずは自分の優先順位が「軽さ」なのか「耐久性」なのかを整理して、最適なモデルを手に取ってみてください。
その小さなパッケージを広げた瞬間、あなたの行動範囲はもっと大きく広がっていくことでしょう。

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