パタゴニア 年代 判別の完全ガイド!タグの種類や製品番号で見分ける裏技

パタゴニア
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古着屋さんやフリマアプリでパタゴニアのアイテムを見かけたとき、「これっていつ頃のモデルなんだろう?」と気になったことはありませんか?パタゴニアは世界中にコレクターがいるブランドだけに、製造年代によって価値が大きく跳ね上がることがあります。

一見すると同じように見えるフリースやシェルジャケットでも、タグのデザイン一つで10年、20年の差があるのがパタゴニアの面白いところ。今回は、初心者の方でも失敗しないための「パタゴニア 年代 判別」の決定版をお届けします。

お手元のパタゴニア製品を片手に、宝探し気分でチェックしてみてくださいね。


パタゴニアの年代判別で最初に見るべきは「内タグ」の5桁

パタゴニアの製品を最も確実に見分ける方法は、ウェアの内側についている白い小さなタグを確認することです。1980年代後半以降のモデルであれば、ここを見るだけで「何年のどの季節に作られたか」が秒速で分かります。

スタイルナンバーとシーズンコードの法則

内タグをめくっていくと、「STY」「STYLE」あるいは「ITEM」という文字に続いて5桁の数字が並んでいるはずです。これが「製品番号(スタイルナンバー)」です。その後ろに続くアルファベットと数字の組み合わせこそが、年代特定の鍵となります。

  • SまたはSP: Spring(春夏モデル)
  • FまたはFA: Fall(秋冬モデル)

例えば、「STY25580 FA15」と記載されていたらどうでしょう。これは「2015年の秋冬モデル」という意味になります。数字が2桁の場合はそのまま西暦の下2桁を表しているので非常に分かりやすいですね。

90年代以前の「1桁表記」に注意

少し厄介なのが、1980年代後半から1990年代にかけての表記です。この時期は数字が1桁で記載されていることがあります。

例えば「S9」という表記。これは1989年なのか、それとも1999年なのか迷ってしまいますよね。ここを見分けるには、タグ自体の質感やブランドロゴのデザインと組み合わせて判断する必要があります。一般的に、タグが少し厚手で光沢があるものは90年代、よりシンプルで素朴な印象のものは80年代の可能性が高いです。


胸元のロゴ(外タグ)で年代を一気に見分ける方法

内タグが切り取られてしまっていたり、文字が擦れて読めなかったりする場合も諦める必要はありません。パタゴニアの象徴である「フィッツロイ山」が描かれた胸元のロゴタグには、時代ごとの明確な特徴があります。

伝説の「白タグ」は1970年代の証

パタゴニアがブランドとしてスタートした初期、1970年代に使用されていたのが「白タグ」です。その名の通り背景が白地になっており、現在の黒背景とは全く雰囲気が異なります。

  • 前期(70年代前半): 山の稜線がシンプルで、夕焼けがオレンジ1色で描かれています。
  • 後期(70年代後半): 夕焼けに紫色のラインが加わり、より鮮やかな印象になります。

もし古着屋でこの白タグを見かけたら、それは正真正銘のビンテージ。歴史的な資料価値すらある一着かもしれません。

存在感抜群の「デカタグ」は1980年代

1980年代に入ると、ロゴタグは一回り大きくなり、現在に近い黒背景のデザインに移行します。この時期のタグは「デカタグ」と呼ばれ、ファンの間でも根強い人気を誇ります。

80年代前半のデカタグには、ブランド名の右横に「®(レジスターマーク)」が入っていません。1980年代後半になると、商標登録の関係で「®」マークが入るようになります。このマークの有無だけで、80年代の前半か後半かを切り分けることができるのです。

コレクターが探す「雪なしタグ」の謎

1992年から1994年頃までのわずかな期間だけ製造されたのが、通称「雪なしタグ」です。通常、フィッツロイの山頂には白い雪が積もったような刺繍が入っていますが、このタグにはそれがありません。

なぜ雪が消えたのかについては諸説ありますが、あえてデザインを削ぎ落としたこのスタイルは、パタゴニア史上でもかなり特殊。製造期間が短いため希少性が高く、古着市場では常に高値で取引されるターゲットになっています。


人気モデル別!知っておきたい年代ごとの特徴

パタゴニアには「レトロX」や「スナップT」など、時代を超えて愛される名作がいくつもあります。これら代表的なアイテムのパタゴニア フリースなどは、年代によって細かなディテールが変化しています。

シンチラ・スナップTの変遷

フリースブームの火付け役であるスナップT。80年代のものは「三角タグ」と呼ばれる、襟元に三角形のブランドタグがついているのが特徴です。また、初期のモデルには胸ポケットがなく、現行品よりもゆったりとしたボックスシルエットになっています。

90年代に入ると胸ポケットが追加され、タグも四角い形に変わります。最近のモデルはスリムフィットなものが増えていますが、あえて80年代のダボっとしたサイズ感を探しているオシャレさんも多いですよね。

レトロX・ジャケットの進化

防風性バリバリのパタゴニア レトロX。初期のモデル(90年代前半)は、胸のポケットが縦型ではなく、サイドの縫い目に沿った形をしていたり、ボアの質感が現行品よりもゴワッとしていたりします。

2000年代以降はカラーバリエーションが爆発的に増え、裏地のフィルムの性能も向上しました。ビンテージとしての味を楽しむなら90年代、実用的な暖かさを求めるなら2010年代以降、という選び方もアリですね。


偽物に騙されない!正規品を見極めるチェックポイント

「年代判別」ができるようになると、次に気になるのが「これ本物かな?」という点です。パタゴニアのような人気ブランドには、残念ながら精巧なコピー品が存在します。

縫製の美しさとジッパーの刻印

パタゴニアは過酷な環境で使われることを前提に作られているため、縫い目が非常に丁寧です。糸のほつれが目立つものや、左右のバランスが明らかに歪んでいるものは疑いましょう。

また、ジッパーには基本的に「YKK」の刻印があります。ビンテージ品であれば独自のジッパーを採用していることもありますが、現行に近いモデルでノーブランドのチープなジッパーがついている場合は要注意です。

RNナンバーを確認する

タグには「RN51884」という数字が必ず記載されています。これはパタゴニア社の登録番号です。すべての本物のパタゴニア製品に共通して入っている番号なので、これがない、あるいは別の番号が入っている場合は、正規品ではない可能性が極めて高いと言えます。


パタゴニアの製品を長く愛用するために

年代を特定して自分のウェアに詳しくなると、ますます愛着が湧いてきますよね。パタゴニアは「つぎはぎしてでも長く着る」という環境精神を大切にしているブランドです。

メンテナンスで寿命を延ばす

古いモデルでも、適切にケアをすればまだまだ現役で使えます。フリースなら洗濯ネットに入れて優しく洗い、専用のブラシで毛並みを整えてあげましょう。シェルの撥水性が落ちてきたら、ニクワックスなどの撥水剤でメンテナンスするのもおすすめです。

パタゴニアは公式の修理サービスも非常に充実しています。ファスナーが壊れたり、穴が開いたりしても、リペアに出すことでその一着のストーリーは続いていきます。


パタゴニア 年代 判別の知識で古着選びをもっと楽しく!

ここまで読んでくださったあなたなら、もうパタゴニアのタグを見ただけで、その服が歩んできた歴史を想像できるはずです。

  • まずは内タグの「5桁の数字」と「シーズンコード」を探す。
  • なければ「ロゴタグ」のデザイン(白、デカ、雪なし)で絞り込む。
  • ディテール(ポケットの有無やシルエット)で最終確認。

この3ステップをマスターすれば、古着屋さんでの宝探しが10倍楽しくなります。「これは自分が生まれた年のモデルだ!」なんて運命の出会いがあるかもしれません。

もし、どうしても判別できない特殊なタグを見つけたら、ぜひパタゴニアの直営店スタッフさんに相談してみてください。彼らは自社製品への愛が深く、古いモデルについても驚くほど詳しい知識を持っていますよ。

「パタゴニア 年代 判別」を武器に、あなただけの最高の一着を見つけてみませんか?

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