「毎日使うリュック、結局どれがいいの?」と迷っているあなたへ。
仕事にプライベート、時にはちょっとしたアウトドア。そんな多忙な日常をひとまとめにしてくれるのが、パタゴニアの20Lクラスのリュックです。大きすぎず小さすぎない、この「絶妙なサイズ感」こそが、ミニマリストからアクティブ派まで支持される最大の理由。
今回は、パタゴニアの名作から最新モデルまで、20L前後のラインナップを徹底比較。PC収納の有無や背負い心地など、リアルな使い勝手を深掘りしてお伝えします。
なぜパタゴニアのリュック20Lが選ばれるのか
パタゴニアの製品を手に取ると、まず感じるのが「軽さと丈夫さのバランス」です。特に20L前後のモデルは、日本の都市部での生活に驚くほどフィットします。
1. 満員電車でも邪魔にならないサイズ感
30Lを超えると、どうしても背負った時に「亀の甲羅」のような圧迫感が出てしまいます。しかし、20Lなら電車で前に抱えても視界を遮りません。小柄な女性が背負っても「バッグに背負われている感」が出ず、スタイルを崩さないのが魅力です。
2. オンオフ兼用のデザイン性
パタゴニアのバッグは、ロゴ一つで「大人の遊び心」を演出してくれます。スーツやジャケパンスタイルに合わせても、程よいヌケ感が出ておしゃれ。もちろん、週末のアウトドアウェアとの相性は言うまでもありません。
3. 環境への配慮と一生モノの耐久性
patagoniaの製品は、その多くがリサイクル素材で作られています。しかも、単にエコなだけでなく、驚くほどタフ。万が一壊れても、パタゴニアは「リペア(修理)」を推奨しており、長く使い続ける文化があります。一つのものを大切に使いたい人にこそ、選んでほしいブランドです。
迷ったらこれ!パタゴニア20Lクラスのおすすめ6選
それでは、具体的にどのモデルがあなたのライフスタイルに合うのか、詳しく見ていきましょう。
① アトム・トート・パック 20L
今、最も「ちょうどいい」と話題なのがこのモデルです。
トートバッグの手軽さと、バックパックの機能性を融合させたハイブリッドな一品。
- PC収納: 取り外し可能なパッド入りスリーブ(13インチ対応)が付属。
- ここがポイント: 職場ではPCスリーブを入れ、休日は外して広く使うといった使い分けが可能。フロントのデイジーチェーンには、カラビナでポーチなどを外付けできます。
- おすすめな人: 通勤からマザーズバッグまで、マルチに使い回したい方。
② ウルトラライト・ブラックホール・パック 20L
「とにかく軽いのが正義!」という方にはこちら。
重さはわずか300gちょっと。リンゴ1個分くらいの軽さです。
- PC収納: 専用のパッドはありません。PCを入れるなら別途ケースが必須。
- ここがポイント: 最大の特徴は、内ポケットに本体を丸めて収納できるポケッタブル仕様。旅行のサブバッグとしてスーツケースに忍ばせておけば、現地での観光が劇的に楽になります。
- おすすめな人: 荷物を極限まで軽くしたいミニマリスト、旅行好きの方。
③ ブラックホール・シンチ・パック 20L
タフで個性的なデザインを求めるなら、シンチ・パックが正解。
ブラックホールシリーズ特有の光沢のある素材は、耐摩耗性と撥水性が抜群です。
- PC収納: 内部にシンプルなスリーブあり。
- ここがポイント: ジッパーではなく、上部をドローコードで「キュッ」と絞るタイプ。荷物の出し入れが圧倒的に速いのがメリット。雨や泥汚れに強いので、ジム通いや自転車通勤にも向いています。
- おすすめな人: 頻繁に荷物を出し入れする人、タフな素材感が好きな人。
④ フィッツロイ・アイコン・トレードスミス・トート 20L
クラシックな見た目が目を引く、キャンバス地のような質感のトート型。
最新のハイテク素材も良いですが、こうしたオーガニックコットン混紡の風合いはパタゴニアならでは。
- PC収納: パッドなし。
- ここがポイント: リュックとしてだけでなく、手持ちのトートとしても美しく決まります。買い物やカフェ巡りなど、街歩きに最高の相棒です。
- おすすめな人: ナチュラルなファッションを好む方、街中での使用がメインの方。
⑤ タマンギト・パック 20L(ウィメンズ設計)
女性の体型に合わせてショルダーストラップの形状などが工夫されたモデル。
もちろん、小柄な男性やフィット感を重視する方にも選ばれています。
- PC収納: 13インチ対応のパッド入りスリーブ。
- ここがポイント: 内部のオーガナイザーが充実しており、ペンや鍵、スマホなどの小物が迷子になりません。スクエア型のシルエットで、書類の角が折れにくいのも仕事使いに嬉しいポイント。
- おすすめな人: 荷物をきれいに整理整頓したい方、フィット感を重視する女性。
⑥ アトム・スリング 8L(番外編:ミニマム派へ)
20Lだと少し大きい、もっと身軽に動きたいという方へ。
パタゴニアの超ベストセラー、ワンショルダーのスリングバッグです。
- PC収納: 不可(タブレットはサイズにより可)。
- ここがポイント: 背負ったままくるっと前に回して荷物を取り出せる。このスピード感は一度味わうと病みつきになります。
- おすすめな人: 財布、スマホ、水筒だけで出かけたい日のメインバッグに。
失敗しない選び方の3ステップ
モデルが多くて決めきれない時は、次の3つの視点で絞り込んでみてください。
ステップ1:PCを毎日持ち運ぶか?
仕事でノートPCを頻繁に持ち歩くなら、迷わず「パッド入りスリーブ」があるモデルを選びましょう。
アトム・トートやタマンギトなら、ケースなしでも安心して収納できます。
逆に、PCを持ち歩かない、あるいは常にケースに入れているなら、ウルトラライトシリーズの軽さを優先する方が毎日が快適になります。
ステップ2:雨への強さをどう考えるか?
「自転車通勤で雨に降られるかも」という方は、ブラックホールシリーズ一択です。
表面のTPUコーティングが水を弾き、汚れもサッと拭くだけで落ちます。
一方で、通気性を重視して背中の蒸れを防ぎたいなら、メッシュパネルを採用したモデルの方が夏場は快適です。
ステップ3:荷物の出し入れの頻度は?
買い物の時に財布をすぐ出したい、カメラを頻繁に出し入れしたい。
そんな方は、開口部が大きく開くトート型や、シンチ(巾着)型がストレスフリーです。
防犯性を重視し、しっかり閉じておきたいならジッパータイプを選びましょう。
20Lの容量でどれくらい入る?検証レポート
「20Lって実際どれくらい入るの?」という疑問にお答えします。
一般的な荷物の例を挙げてみました。
- 仕事セット: 13インチPC、ACアダプター、A4クリアファイル、手帳、ペンケース、500mlペットボトル、折り畳み傘、財布、スマホ、薄手のカーディガン。
- 休日セット: 着替え(Tシャツ・薄手のパンツ)、タオル、レインウェア、行動食、水筒、モバイルバッテリー、地図。
これらがちょうどパツパツにならずに収まるのが20Lです。
もし、ここに「ジムのシューズ」や「厚手の上着」をプラスしたいなら、ワンサイズ上の25L〜30Lを検討したほうが良いでしょう。
パタゴニアを長く愛用するためのメンテナンス術
せっかく手に入れたpatagoniaのリュック。少しの手間で寿命はぐんと伸びます。
- 洗濯は手洗いが基本: 洗濯機は生地のコーティングを傷める可能性があるため、ぬるま湯に中性洗剤を溶かし、柔らかいスポンジで汚れを落とすのがベスト。
- 乾燥は陰干し: 直射日光は色あせの原因になります。風通しの良い日陰でしっかり乾かしてください。
- リペアサービスを活用: 「ジッパーが噛んで壊れた」「底が擦り切れた」程度なら、パタゴニアの直営店で修理受付が可能です。新品を買い直すより安く、思い出の詰まったバッグを復活させられます。
パタゴニアのリュック20Lおすすめ6選!サイズ感やPC収納、選び方を徹底解説まとめ
パタゴニアの20Lリュックは、あなたの日常をより軽快に、そして少しだけ豊かにしてくれる道具です。
- 汎用性抜群の「アトム・トート」
- 軽さの極致「ウルトラライト・ブラックホール」
- タフで機能的な「ブラックホール・シンチ」
それぞれの個性を理解して選べば、きっと「これにして良かった」と思える最高の相棒が見つかるはずです。
パタゴニアの製品は人気が高く、シーズンによっては完売してしまうカラーも珍しくありません。気になるモデルがあれば、早めにチェックして、新しいリュックと共に新しい一歩を踏み出してみませんか?

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