せっかく奮発してパタゴニアのキッズウェアを買うなら、できるだけ長く、ジャストサイズで着せてあげたいですよね。でも、海外ブランド特有のサイズ表記「4T」って、日本の100cmや110cmとどう違うのか、結局何歳まで着られるのか、迷ってしまうお父さん・お母さんは多いはず。
今回は、パタゴニアのベビー&トドラー部門で最も需要が高い「4T」サイズにスポットを当てて、サイズ選びの失敗を防ぐためのポイントを徹底的に深掘りします。
パタゴニアの「4T」って具体的にどのくらいの大きさ?
パタゴニアのサイズ表記にある「T」は、Toddler(トドラー)の略。つまり「よちよち歩きの幼児」という意味です。4Tは一般的に「4歳用」とされていますが、海外ブランドであるパタゴニアは、日本の標準的なサイズ感よりも少し大きめに作られているのが特徴です。
公式のサイズチャートを見ると、4Tの目安は身長104cm、体重16kgから18kg程度とされています。日本のサイズでいうと「100」から「110」の間くらいの感覚ですが、実際には「110」に近いゆとりがあると考えて間違いありません。
特に、パタゴニア ベビー・レトロX・ジャケットのようなアウター類は、中に着込むことを想定して設計されているため、身長が100cmくらいのお子様が着ると、少し袖が長く感じられることもあります。ただ、袖口がリブになっていたり、伸縮性のある縁取りがされていたりするので、少し大きくても手首で止まってくれるのがパタゴニアの優秀なところです。
4Tサイズは何歳まで着られる?リアルな着用期間
「4Tは何歳まで着られるの?」という疑問に対する結論から言うと、多くのお子様が「4歳から5歳半」くらいまで着用しています。
パタゴニアの服は丈夫なので、できれば3シーズンは着倒したいところですよね。例えば、3歳の誕生日を過ぎたあたりで4Tを購入すると、最初は少しオーバーサイズで可愛らしく、4歳でジャストサイズ、5歳の年長さんになる頃に「少し丈が短くなってきたかな?」という成長を実感する流れが一般的です。
ただし、お子様の体型には個人差があります。パタゴニアのトドラーサイズは、幼児特有の「ぽっこりお腹」を包み込むような丸みのあるカットが特徴です。そのため、背が伸びてシュッとした体型になってくると、お腹周りよりも先に「袖丈」や「着丈」が足りなくなって卒業を迎えるパターンが多いようです。
5TやキッズサイズXSとの違いを知っておこう
4Tを検討している時に必ずセットで悩むのが、「ワンサイズ上の5T」や「キッズモデルのXS(5-6)」との違いです。ここを間違えると、「大きすぎて今年は着られない」という失敗に繋がります。
4Tと5Tの境界線
5Tは身長112cm、体重19kgから21kgが目安です。もし今のお子様の身長が105cmを超えているなら、4Tではなく5Tを選んだ方が翌年も確実に着られます。逆に、100cmに満たない場合は、5Tだと袖を2回折ってもブカブカで、せっかくの機能性が損なわれてしまう(隙間から風が入って寒い)可能性があります。
4TとキッズXSの違い
パタゴニアには「ベビー・トドラー(5Tまで)」と「キッズ(XSから)」という2つのラインがあります。
4TとキッズXS(110-120相当)を比べると、決定的な違いは「シルエット」にあります。4Tはまだ幼児らしい体型に合わせたゆったり設計ですが、XSになると一気にお兄さん・お姉さんらしい、スリムで手足の長さを活かす形に変わります。
「4Tがキツくなってきたから次はXS」と飛びつくと、意外と身幅が細くて窮屈に感じることもあるため、体型ががっしりしている子の場合は、トドラーの5Tを挟むのが正解です。
パタゴニア4Tで狙い目の定番アイテム
4Tサイズは、保育園や幼稚園での外遊びが活発になる時期です。そんな時期に特におすすめなのが、以下のアイテムです。
- パタゴニア ベビー・レトロX・ジャケットパタゴニアの代名詞とも言えるフリース。防風メンブレンが挟まれているので、真冬の公園でもこれ一枚で驚くほど暖かく過ごせます。4Tなら3歳から5歳まで長く着られるため、コスパは最強です。
- パタゴニア ベビー・バギーズ・ショーツ夏に欠かせないのがバギーズ。水陸両用なので、水遊びから砂場遊びまでこれ一丁でOK。ウエストがゴムなので、多少大きくても脱げる心配がありません。
- パタゴニア ベビー・ハイロフト・ダウン・セーター非常に軽くて柔らかいダウン。4Tサイズなら、自分で脱ぎ着する練習をするのにも最適な軽さです。
失敗しないためのサイズ選びのコツ
ネットで購入する場合、実着できないのが不安ですよね。そんな時は「今着ている服の着丈」を測って、パタゴニアの公式数値と比較するのが一番確実です。
パタゴニアの製品は、洗濯を繰り返しても型崩れしにくいことで知られています。そのため、少し大きめの4Tを買って袖を捲って着せていても、2年後にジャストサイズになった時も「ヨレヨレ感」が出ず、綺麗に着こなせるのが魅力。
また、パタゴニアのタグには3人分くらいの名前を書けるスペースがあります。これは「お下がりとして長く引き継いでほしい」というブランドの願い。4Tは最も需要があるサイズなので、もしサイズアウトしても、親戚の子に譲ったり、リセールに出したりしやすいというメリットもあります。
パタゴニア4Tは何歳まで?サイズ感や選び方のコツを徹底解説まとめ
パタゴニアの4Tは、身長100cmから110cm弱までのお子様に最適な、長く使える「魔法のサイズ」です。目安としては4歳前後を中心に、5歳半くらいまでが着用可能な範囲。日本の100サイズよりは大きく、110サイズに近いゆとりがあると考えておきましょう。
選ぶ際のポイントをまとめると以下の通りです。
- 身長100cm以下なら、4Tでも十分ゆとりがある。
- 身長105cmを超えていたら、5Tを検討する。
- お腹周りが気になる時期なら、キッズXSよりもトドラー4T・5Tの方が動きやすい。
丈夫で暖かく、環境にも優しいパタゴニアのウェア。4Tサイズを賢く選んで、お子様との外遊びを思い切り楽しんでくださいね。袖を通すたびに成長を感じられる、素敵な一着になるはずです。

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