「韓国に行ったらノースフェイスをチェックしなきゃ!」というのは、もはや旅行者の常識になりつつありますよね。でも、実際どれくらい安いのか、なぜ日本とそんなに価格差があるのか、気になっている方も多いはず。
実は、2026年現在も韓国のノースフェイス人気は衰えるどころか、さらに加熱しています。円安の影響を考慮しても、買い方次第では日本より圧倒的にお得に手に入るチャンスが転がっているんです。
今回は、現地でのリアルな値段相場から、日本未発売の激レアモデル、そして絶対に失敗しない購入スポットまで、お買い物のヒントをぎゅっと詰め込んでお届けします。
なぜ韓国のノースフェイスの値段は日本より安いのか?
そもそも、なぜ韓国だとノースフェイスが安く手に入るのでしょうか。「安すぎて偽物なんじゃないの?」と不安になる方もいるかもしれませんが、そこには明確な理由があります。
一番の理由は、運営している会社が日本と韓国で違うことです。日本では「ゴールドウイン」という会社がライセンスを持っていますが、韓国では「ヤングワン・アウトドア」という企業が展開しています。韓国国内で独自に企画・製造・流通を行っているため、中間マージンが抑えられ、私たちが手に取りやすい価格設定になっているんです。
また、韓国ではアウトドアウェアが「最強の普段着」として定着しています。中高生からお年寄りまでみんなが着る国民的ブランドだからこそ、大量生産によって1着あたりのコストを下げられるという背景もあります。
さらに、韓国独自の「WHITE LABEL(ホワイトレーベル)」というラインの存在も大きいです。これはタウンユースに特化したラインで、本格的な登山スペックを少し抑える代わりに、日常で使いやすいデザインと手頃な価格を実現しています。
2026年最新!アイテム別の価格相場をチェック
では、実際にどれくらいの予算を考えておけばいいのでしょうか。2026年の最新レートを参考に、代表的なアイテムの値段を見ていきましょう。(※1ウォン=0.11円換算)
まず、冬の定番といえばヌプシジャケットですよね。韓国での定価は約350,000ウォン前後。日本円に直すと約38,500円ほどです。日本の定価が4万円を超えていることを考えると、定価ベースでも数千円は安く、ここからタックスリファンド(免税)を適用すればさらにお得感が増します。
次に、韓国限定で大人気のフリースジャケット。ホワイトレーベルのフリースは120,000ウォン(約13,200円)程度から見つかります。日本では並行輸入品が2万円以上で取引されることも珍しくないので、現地で買えばほぼ半額近い感覚かもしれません。
バッグ類も狙い目です。通学や通勤に便利なビッグショットなどのバックパックは、140,000ウォン(約15,400円)前後。日本だと2万円を超えるモデルも多いので、浮いたお金で美味しい焼肉が食べられてしまいますね。
夏場ならロゴTシャツも見逃せません。45,000ウォン(約4,950円)程度から揃っており、お土産としても自分用としても手が出しやすい価格帯です。
韓国限定「WHITE LABEL」が選ばれる理由
韓国のノースフェイスを語る上で絶対に外せないのが、先ほども少し触れた「WHITE LABEL(ホワイトレーベル)」です。これを目当てに渡韓するファンも多いほどです。
最大の特徴は、そのファッション性の高さ。本家のノースフェイスが「過酷な環境に耐えるギア」だとしたら、ホワイトレーベルは「都会の街並みに溶け込むスタイル」を提案しています。
例えば、シルエットが少し細身だったり、トレンドを意識した淡いパステルカラーや大胆なロゴ使いなど、日本の直営店ではまず見かけないデザインが目白押し。タグが「白」いのが目印で、これが韓国おしゃれ女子や男子の間で一種のステータスになっています。
値段も本家より抑えめなので、日常的にガシガシ着倒したいという方には、これ以上ない選択肢と言えるでしょう。
賢く安く買うならここ!おすすめの購入スポット
どこで買っても日本よりは安いことが多いですが、さらに安さを追求するなら場所選びが肝心です。
まず、手軽に最新モデルを見たいなら「明洞(ミョンドン)」のフラッグシップストアがおすすめ。品揃えが豊富で、その場で免税手続きができる「即時還付制度」に対応している店舗が多いのが魅力です。ただし、人気モデルは売り切れるのも早いです。
もっと値段を下げたいなら、アウトレット一択です。ソウル駅直結の「ロッテアウトレット」は観光客にとって最高の立地。4階にあるノースフェイスコーナーでは、昨シーズンのモデルが30%〜50%オフで放出されていることがあります。
東大門にある「現代シティアウトレット」も穴場です。ここではワゴンセールが開催されていることがあり、運が良ければ数千円で高品質なパーカーやサンダルをゲットできることもあります。
さらにディープな場所を攻めるなら、広蔵市場の近くにある「THE NORTH FACE MARKET 礼智洞店」を覗いてみてください。ここはB級品や型落ち品を扱う専門店で、多少の傷や汚れを気にしないのであれば、驚愕の安さでノースフェイスを手に入れることができます。
偽物を掴まないために!購入時の注意点
韓国のノースフェイスの値段が安いのは正当な理由があるからですが、残念ながら市場や一部の非公式ショップではコピー品が出回っているのも事実です。せっかくの買い物で悲しい思いをしないために、いくつかチェックポイントを覚えておきましょう。
一つ目は、ロゴの刺繍です。本物は文字が一つひとつ独立して綺麗に刺繍されていますが、偽物は文字の間が細い糸で繋がっていたり、全体的にガタついていたりします。
二つ目は、ファスナーの確認。ノースフェイスの多くはYKKファスナーを採用しています。滑りが悪かったり、ロゴの刻印がない場合は要注意です。
三つ目は、タグの表記です。韓国の正規品であれば、販売元に「Youngone Outdoor(ヤングワン・アウトドア)」の記載があるはず。日本語のフォントがおかしかったり、不自然なスペースがある場合は、ほぼ間違いなく偽物です。
一番安心なのは、百貨店やアウトレット、大型の路面店といった公式の販売ルートで購入すること。あまりにも安すぎる露店の商品には手を出さないのが無難です。
タックスリファンドを忘れずに!
韓国でお得にお買い物をするための最後の決め手は、免税(Tax Refund)です。
1店舗で3万ウォン以上(※店舗によっては1万5千ウォン〜)購入した場合、支払った付加価値税の一部が戻ってきます。会計時にパスポートを提示して「タックスリファンド、プリーズ」と伝えれば、専用の書類をくれます。
最近は、レジで最初から税金を引いた金額を支払う「即時還付」ができるお店も増えています。これなら空港で並ぶ手間も省けるので、お買い物の際はレジ横のマークをチェックしてみてください。
韓国ノースフェイスの値段は安い?2026年最新相場と限定モデルをお得に買う裏技のまとめ
いかがでしたでしょうか。韓国のノースフェイスは、独自のライセンス体系と市場の大きさによって、日本よりも手が届きやすい価格で魅力的なアイテムが揃っています。
2026年の今、韓国へ行くなら「WHITE LABEL」を狙いつつ、ソウル駅や東大門のアウトレットを賢く活用するのが正解です。しっかり免税手続きを行えば、日本で買うよりも1万円以上お得になることも珍しくありません。
偽物への注意を怠らず、信頼できる店舗で自分だけのお気に入りの一着を見つけてくださいね。ノースフェイスのロゴが入った新しいジャケットで、次の旅がもっと楽しくなること間違いなしです!

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