「旅行先で荷物が増えちゃった……」「登山の山頂アタック用に軽いザックが欲しい」
そんな時にひとつ持っていると劇的に便利なのが、ノースフェイスの折りたたみ(ポケッタブル)リュックです。でも、いざ選ぼうとすると「種類が多すぎてどれがいいの?」「薄すぎてすぐ破れない?」と悩んでしまう方も多いはず。
今回は、アウトドアブランドの王道・ザ・ノース・フェイスが展開する折りたたみリュックの中から、特に信頼性の高いモデルを厳選してご紹介します。機能性、耐久性、そして背負い心地まで徹底的に比較したので、あなたにぴったりの相棒を見つけてくださいね。
なぜノースフェイスの折りたたみリュックが選ばれるのか
世の中には安価な折りたたみリュックがたくさん溢れています。それでも、多くの人があえてノースフェイスを選ぶのには明確な理由があります。
まず圧倒的なのが「耐久性と軽量性のバランス」です。一般的に折りたたみリュックは、軽くするために生地を極限まで薄くします。しかし、薄すぎると枝に引っ掛けただけで破れたり、重い荷物を入れると肩に食い込んだりするのが難点。
ノースフェイスはその点、リップストップナイロンという格子状に編み込まれた特殊な生地を採用しています。万が一穴が空いても裂けが広がりにくく、過酷なアウトドア環境でも耐えうるタフさを持っているんです。
さらに、人間工学に基づいたショルダーハーネス(肩紐)の設計も流石の一言。ただの紐ではなく、メッシュやクッションを効果的に配置することで、長時間背負っても疲れにくい工夫が凝らされています。「おまけのサブバッグ」ではなく「実戦で使えるバックパック」として作られているのが、最大の魅力と言えるでしょう。
定番中の定番!迷ったらこれ「メイフライパック22」
ノースフェイスのポケッタブルリュックを語る上で、絶対に外せないのがノースフェイス メイフライパック22です。
容量22Lというサイズ感は、日帰りハイキングや旅行中の街歩きにちょうどいい大きさ。重量は約200gと驚くほど軽いのに、機能は本格派です。
特筆すべきは、ショルダーハーネスにエアメッシュを採用している点。通気性が良いため、夏場の観光やアクティブな動きでも背中や肩が蒸れにくいんです。さらに、サイドには水筒を入れられるメッシュポケット、胸元にはズレを防ぐチェストストラップまで完備。
「折りたたみリュックって、機能が制限されているんでしょ?」という偏見を良い意味で裏切ってくれる、完成度の高いモデルです。パッカブルにすると手のひらサイズまで小さくなるので、バッグの片隅に常に忍ばせておけます。
背負い心地に妥協したくないなら「グラムデイパック」
「折りたたみでも、メインバッグに近い安心感が欲しい」という方には、ノースフェイス グラムデイパックが最適解です。
このモデルの最大の特徴は、生地の質感とショルダーハーネスのクッション性。リサイクルナイロンを使用したマットな質感の生地は、折りたたみ特有のテカリやシワ感が抑えられており、街中やビジネスシーンで背負っていても全く違和感がありません。
多くのポケッタブルモデルが「ペラペラ」なのに対し、グラムデイパックはある程度の厚みとハリがあります。そのため、中にノートPCや書類を入れた際も形が崩れにくく、肩への負担も最小限。
容量は約20L。環境配慮型の素材を使いつつ、耐久性も一段階高いレベルで確保されています。旅先でのメインバッグとして数日間使い倒すようなシーンでは、このモデルの快適さが大きな差となって現れるはずです。
軽さと使い勝手を両立「フライウェイトパック」
とにかく軽快に動きたい、ミニマルな装備を好む方にはノースフェイス フライウェイトパックがおすすめです。
デザイン的な特徴は、フロント部分に配置された大きなメッシュポケット。ここが本当に便利なんです。例えば、急な雨で濡れてしまったレインウェアをサッと差し込んだり、すぐに取り出したい地図や行動食を入れておいたり。ジッパーを開け閉めする手間が省けるだけで、移動のストレスはぐっと減ります。
メイフライパックよりもさらにシンプルな構造を追求しているため、直感的に使いやすいのもポイント。登山の「アタックザック(キャンプ地に大きな荷物を残し、山頂まで往復するための軽装ザック)」として愛用者が多いのも納得のスペックです。
2WAYの柔軟性が魅力「ボレアリス・コンバーチブル」
ちょっとユニークな選択肢として人気なのが、ノースフェイス ボレアリス・コンバーチブルです。
このアイテムの面白いところは、リュックとしてだけでなく、ヒップパック(ウエストバッグ)としても使える2WAY仕様であること。例えば、移動中はリュックとして荷物を詰め込み、目的地に着いて貴重品だけを持ち歩きたい時はコンパクトなヒップパックに変形させる、といった使い方ができます。
変形機構がある分、純粋な軽量モデルに比べると少し重量は増しますが、その分「一台二役」の利便性は計り知れません。特に海外旅行など、状況に合わせて荷物のスタイルを自由に変えたい場面で最強の味方になってくれます。
失敗しないための選び方:容量と用途のチェックポイント
ノースフェイスの折りたたみリュックを選ぶ際、後悔しないためのポイントをいくつか整理しておきましょう。
1. 容量の目安(15L〜22L)
- 15L前後: 短時間の散歩や、本当にミニマルな荷物(財布、スマホ、薄手の羽織もの)だけを持ち歩く場合。
- 20L〜22L: 観光でのお土産購入、日帰りハイキング、ジム通いなど、標準的なデイパックとして使いたい場合。
基本的には20Lクラスを選んでおけば、大は小を兼ねるので失敗が少ないです。
2. 収納方式を確認
ノースフェイスのモデルの多くは、内ポケットをひっくり返して本体を収納する「ポケッタブル仕様」です。別で収納袋を持つ必要がないので紛失の心配がありませんが、たたみ方には少しコツがいります。最初は家で何度か練習しておくと、旅先でスムーズに扱えますよ。
3. 背面のクッション性
折りたたみリュックの宿命ですが、背面に厚いパネルは入っていません。そのため、カメラやPCなど角があるものを入れると背中に当たって痛いことがあります。パッキングの際は、背中側にタオルや薄手の衣類を配置するのが、快適に背負うための裏技です。
メンテナンスで長く愛用するために
せっかく手に入れたノースフェイスのリュック、できるだけ長く使いたいですよね。折りたたみリュックは生地が薄いため、汚れや水分を放置すると劣化が早まる原因になります。
使った後は、硬く絞った布で汚れを拭き取り、風通しの良い日陰でしっかり乾かしましょう。また、パッカブル状態(たたんだ状態)で長期間放置するのもあまり良くありません。自宅にいる時は広げて吊るしておくと、生地のシワも取れ、コーティングのベタつきも防げます。
ノースフェイスの折りたたみリュックおすすめ5選!旅行や登山で活躍する人気作を比較:まとめ
ここまで、ノースフェイスが誇る折りたたみリュックの魅力をご紹介してきました。
- 定番の安心感が欲しいならノースフェイス メイフライパック22
- 街歩きや背負い心地重視ならノースフェイス グラムデイパック
- 軽量性と利便性ならノースフェイス フライウェイトパック
- 変形ギミックを楽しむならノースフェイス ボレアリス・コンバーチブル
どのモデルを選んでも、ノースフェイスらしい高い品質とデザイン性があなたの活動を強力にバックアップしてくれます。
たった数百グラムの軽量バッグがひとつあるだけで、旅の自由度は驚くほど広がります。重い荷物から解放されて、もっと遠くへ、もっとアクティブに。あなたの次の冒険に、ぜひ最高の折りたたみリュックを連れて行ってください。

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