「せっかくお店に行ったのに、欲しかったあのジャケットがなかった……」
「ネットで安く売ってるけど、これって本当に本物?」
アウトドアファンだけでなく、いまや街中のおしゃれさんたちの必須アイテムとなったTHE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)。しかし、その圧倒的な人気ゆえに、いざ買おうと思っても「どこで買えばいいのか」「どこなら在庫があるのか」と悩んでしまう方も多いはずです。
ノースフェイスのアイテムは、決して安い買い物ではありません。だからこそ、偽物を掴まされるリスクを避け、納得のいく一着を確実に手に入れたいですよね。
今回は、ノースフェイスの取り扱い店舗の賢い探し方から、直営店とセレクトショップの違い、さらには絶対に失敗しないための購入テクニックまで、徹底的に解説していきます。この記事を読めば、もう店舗選びで迷うことはありませんよ!
ノースフェイスを取り扱っている店舗には3つの種類がある
まず知っておきたいのが、日本国内でノースフェイスを販売しているお店には、大きく分けて3つのタイプがあるということです。これを知っているだけで、自分の目的に合ったお店がどこなのかがすぐに見えてきます。
1. ブランドの世界観を体感できる「直営店」
ノースフェイスの国内総代理店であるゴールドウィンが直接運営している店舗です。看板に「THE NORTH FACE」と大きく掲げられており、品揃えの豊富さはピカイチ。
直営店の中にもいくつか種類があり、キャンプ用品まで網羅した大型店舗の「THE NORTH FACE+(プラス)」や、都会的なスタイルを提案する「STANDARD(スタンダード)」、女性向けに特化した「3(march)」などがあります。
最新のモデルをいち早くチェックしたい、あるいは専門知識を持ったスタッフさんに相談しながら選びたいという方は、迷わず直営店を目指しましょう。
2. 身近で比較しやすい「正規取扱代理店」
こちらは、スポーツ用品店やアウトドア専門店がゴールドウィンから商品を仕入れて販売している形態です。
代表的なところでは、石井スポーツや「好日山荘」、「スポーツオーソリティ」、「ゼビオ」、「アルペン」などが挙げられます。
これらの店舗のメリットは、他のアウトドアブランドと比較しながら選べること。また、お店独自のポイント還元が受けられる場合も多く、実質的にお得に購入できるケースも少なくありません。
3. ファッション好きならチェックすべき「セレクトショップ」
「BEAMS(ビームス)」や「UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)」、「JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)」といった有名セレクトショップでも、ノースフェイスは取り扱われています。
ここでは、山登り用というよりも「街でおしゃれに着こなす」ことを意識したラインナップが中心です。特に、代官山のショップから発信される「PURPLE LABEL(パープルレーベル)」などは、セレクトショップならではの感性でセレクトされていることが多く、ファッション性を重視する方には特におすすめのルートです。
お目当てのアイテムを確実に手に入れる!在庫確認の裏ワザ
ノースフェイスの超人気モデル、例えばバルトロライトジャケットやマウンテンライトジャケットなどは、店頭に並んだ瞬間に完売してしまうことも珍しくありません。
「数店舗回ったけれど、どこも売り切れだった」という悲劇を避けるために、公式サイトの機能をフル活用しましょう。
「店舗在庫リクエスト」を使い倒す
ゴールドウィンの公式サイトには、各製品ページに「店舗在庫を見る」というボタンがあります。ここをクリックすると、全国のどの店舗に在庫があるか、あるいは「残りわずか」なのかが一目でわかるようになっています。
さらに便利なのが、その画面から直接「リクエスト注文(代金引換)」ができる点です。在庫がある店舗に対して、「これを買います!」と予約を入れることができる仕組みですね。これを使えば、わざわざ何軒もお店をハシゴする必要がなくなります。
公式アプリはマストアイテム
ノースフェイスの公式アプリは、単なるカタログではありません。GPS機能を使って、今自分がいる場所から一番近い「直営店」や「取扱店」を瞬時にリストアップしてくれます。
知らない土地に出かけた際や、急に雨が降ってきてレインウェアが必要になったときなど、パッと近くの店舗を探せるので非常に心強い味方になりますよ。
偽物に騙されないために!「国内正規品」を見極めるポイント
人気ブランドの宿命として、残念ながらコピー品(偽物)が多く出回っているのも事実です。特にネット通販やフリマアプリで購入を検討している方は、以下のポイントを必ずチェックしてください。
「株式会社ゴールドウィン」のタグがあるか
日本国内の正規ルートで流通しているノースフェイス製品には、必ず「株式会社ゴールドウィン」の名称が入った品質表示タグが付いています。
海外から直接輸入された「並行輸入品」も本物ではありますが、日本国内での修理保証やサポートを受けたいのであれば、このゴールドウィンのタグが付いた「国内正規品」を選ぶのが最も安心です。
ロゴの刺繍とファスナーをチェック
偽物は、一見すると本物そっくりですが、細部の作りが甘いことが多いです。
- ロゴ刺繍: 本物は文字が独立しており、糸が繋がっていません。偽物は文字と文字の間に「渡り糸」が残っていることがよくあります。
- ファスナー: ノースフェイスの製品には、世界トップシェアのYKKファスナーが標準装備されています。ファスナーの引き手に「YKK」の刻印があるか、開閉がスムーズかを確認しましょう。
少しでも「安すぎるな」と感じたら、それは警戒信号です。正規の取り扱い店舗で購入することが、偽物を避ける最大かつ唯一の防衛策と言えます。
シーン別・おすすめの店舗選びガイド
「どこに行けばいいか迷う」という方のために、目的別のベストチョイスをまとめました。
- 本格的な登山・キャンプを始めたいなら登山靴やザックも含めてトータルで揃えたい場合は、「石井スポーツ」や「WILD-1」といったアウトドア専門店がベストです。過酷な環境で使うものだからこそ、フィールドの経験が豊富な店員さんのアドバイスが欠かせません。
- 家族やカップルで買い物を楽しむなら大型ショッピングモール(ららぽーとやイオンモールなど)に入っている「THE NORTH FACE+」がおすすめです。キッズ・ベビー用品のコンパクトジャケットなども充実しており、家族全員分のコーディネートが一度に揃います。
- とにかく安く手に入れたいなら最新モデルにこだわらないのであれば、御殿場や木更津などのプレミアム・アウトレット内にある直営アウトレット店を狙いましょう。型落ちモデルやサンプル品が驚くような価格で並んでいることがあります。
人気モデルの争奪戦に勝つための「入荷情報」キャッチ術
冬の人気アウターなどは、シーズンが始まってから探しても手遅れなことが多いです。確実に手に入れるプロ(?)たちは、以下のような方法で情報を集めています。
- 店舗のInstagramをフォローする各直営店は、独自のInstagramアカウントを持っていることが多いです。「明日、〇〇が入荷します!」という情報は、公式サイトよりも店舗のアカウントの方が早く、詳しく発信される傾向にあります。
- 夏から秋にかけての予約会をチェック一部のアウトドアショップでは、夏頃からダウンジャケットなどの先行予約会を行っています。ここで予約をしておけば、冬の寒さが本格化する前に余裕を持って手元に届きます。
- ゴールドウィンメンバーズに登録する公式サイトの会員制度「ゴールドウィンメンバーズ」に登録しておくと、人気商品の再入荷通知を受け取れることがあります。ライバルに差をつけるなら、事前登録は必須です。
ノースフェイスの取り扱い店舗はどこ?正規店での探し方と失敗しない購入術を解説!のまとめ
いかがでしたでしょうか。ノースフェイスのアイテムは、一度手に入れれば数年、数十年と長く愛用できる素晴らしい品質を持っています。だからこそ、最初の一歩である「お店選び」で失敗してほしくありません。
最後に、今回のおさらいです。
- 直営店、正規代理店、セレクトショップの3つを使い分ける。
- 在庫確認は公式サイトの「店舗在庫リクエスト」が最強。
- 安心を最優先するなら、ゴールドウィンのタグがある「国内正規品」を店舗で買う。
- 人気商品の入荷情報はSNSやアプリをフル活用して先取りする。
お気に入りのバックパックやジャケットを身に纏えば、いつもの通勤路も、週末のアウトドアも、もっとワクワクする時間に変わるはずです。ぜひ、あなたにとって最高の「一着」を、信頼できる店舗で見つけてくださいね。
次は、実際に最寄りの店舗へ足を運んで、その抜群の着心地を確かめてみてはいかがでしょうか?

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