「冬の相棒といえば、やっぱりノースフェイス」
そんな風に言われ続けて数十年。2026年現在も、その人気は衰えるどころか、ますます熱を帯びています。街を歩けば必ずと言っていいほど見かけるロゴマークですが、いざ自分が一着選ぼうとすると「種類が多すぎて何が違うの?」「どれが今のトレンドなの?」と迷ってしまう方も多いはず。
特にノースフェイスのダウンは、決して安い買い物ではありません。せっかく手に入れるなら、自分のライフスタイルにぴったり合い、かつ数年後も「これを選んで正解だった」と思える一着を選びたいですよね。
今回は、2026年の最新トレンドを踏まえたノースフェイスの人気ダウンを厳選。さらに、ネット購入で最も怖い「サイズ選びの失敗」を防ぐための決定版ガイドをお届けします。
なぜ2026年も「ノースフェイス」が選ばれ続けるのか
まず、私たちがなぜこれほどまでにノースフェイスに惹かれるのか。その理由は、単なるブランド力だけではありません。
最大の魅力は「圧倒的な機能性とファッション性の融合」です。極地観測隊が使用するような本格的なスペックを、都会の日常着に落とし込む技術は、他のブランドの追随を許しません。
また、2026年のトレンドとして「リセールバリュー(再販価値)」の高さも注目されています。大切に着れば数年後でも高値で取引されるため、実質的なコストパフォーマンスが非常に高いのも、賢いミニマリストたちに支持されている理由です。
絶対に失敗しない!ノースフェイスのダウン選び3つの鉄則
モデル紹介の前に、まずは選び方の基本を押さえておきましょう。これを間違えると、宝の持ち腐れになってしまいます。
1. 「使用シーン」を明確にする
「とにかく一番暖かいやつを!」と選んでしまうと、都内の電車やデパートでは暑すぎて脱ぐ羽目になります。
- 街着メイン: 軽量で脱ぎ着しやすいモデル(ヌプシ、サンダーなど)
- 極寒地・長時間外出: 保温性特化モデル(バルトロ、アンタークティカなど)
- 悪天候・雨雪: 防水透湿素材モデル(マウンテンダウンなど)
2. 「規格」によるサイズ感の違いを知る
ノースフェイスには、大きく分けて3つの規格が存在します。
- 日本規格(ゴールドウイン): 日本人の体型に合わせたスリムな設計。
- US規格: 海外サイズ。全体的に大きく、特に袖が非常に長い。
- 韓国規格(ホワイトレーベル): 日本規格に近いが、よりファッション性が高くタイトめ。ネット通販で並行輸入品を買う際は、必ずどの規格かを確認しましょう。
3. 「色」は黒か、それ以外か
初めての一着なら、間違いなく「ブラック」がおすすめです。どんな服にも合い、汚れも目立たず、リセールバリューも最強です。一方で、2026年は「アスファルトグレー」や「セージグリーン」といった、都会的で柔らかなニュアンスカラーも人気を集めています。
2026年最新!ノースフェイスの人気ダウンおすすめ15選
それでは、今手に入れるべき注目の15モデルを詳しく見ていきましょう。
1. バルトロライトジャケット
不動の人気を誇る、ノースフェイスの顔とも言えるモデルです。
中綿には特殊なセラミックスを練り込んだ「光電子ダウン」を採用。自分の体温を利用して保温するため、ポカポカとした自然な暖かさが続きます。
表地には防風性に優れた30デニールのGORE-TEX INFINIUMを使用しており、風を一切通しません。
バルトロライトジャケット2. ヌプシジャケット
1992年に誕生したヘリテージモデル。2026年のストリートシーンでも、その短めの着丈とボリューム感のあるシルエットが再評価されています。
環境に配慮したリサイクルダウンを使用しており、撥水加工も施されているため、多少の雨なら安心です。
ヌプシジャケット3. マウンテンダウンジャケット
ノースフェイスの定番である「マウンテンジャケット」にダウンを封入した最強モデル。
表地には70デニールの厚手GORE-TEXを採用しているため、枝に引っ掛けたりしても破れにくいタフさが魅力です。
マウンテンダウンジャケット4. アンタークティカパーカ
日本南極地域観測隊のような極地での使用を想定した、ブランド最高峰の保温力を誇るダウン。
お尻まで隠れる丈感と、圧倒的なボリュームのファーが特徴。都会ではオーバースペックと言われることもありますが、その「本物感」に惹かれるファンが絶えません。
アンタークティカパーカ5. ビレイヤーパーカ
クライミングの待ち時間に着用することを想定して作られたモデル。
とにかく軽くて柔らかく、身体を包み込むような着心地が特徴です。濡れた状態でも保温力を維持する工夫がされており、アクティブ派に最適です。
ビレイヤーパーカ6. ヒムダウンパーカ
ヒマラヤンパーカをベースに、現代の街着としてアップデートされたモデル。
高い防風性を備えつつ、フードが取り外し可能など、着こなしの幅が広いのが嬉しいポイントです。
ヒムダウンパーカ7. サンダージャケット
「ダウンと化繊わたのハイブリッド」という賢い選択。
非常に薄くて軽いので、秋口はアウターとして、真冬はコートの下のインナーダウンとして、1年の半分近く活躍してくれます。
サンダージャケット8. キャンプシエラショート
ノースフェイスの名作「シエラパーカ」のデザインを継承。
光沢感のあるポリエステル生地がレトロな雰囲気を醸し出し、カジュアルなデニムスタイルに最高にマッチします。
キャンプシエラショート9. ライトヒートジャケット
登山中のミドルレイヤーとして開発された超軽量ダウン。
ポケッタブル仕様で小さく収納できるため、旅行や出張のお供としても非常に優秀です。
ライトヒートジャケット10. ラークスパージャケット
1970年代のデザインを現代風にアレンジ。
中綿にはプリマロフトを使用しており、水濡れに強く、自宅で手入れがしやすいのが特徴。気負わずデイリーに着倒せる一着です。
ラークスパージャケット11. ヌプシオンボールジャケット(韓国限定)
韓国限定の「ホワイトレーベル」で展開されているモデル。
日本国内モデルよりも価格が抑えられていることが多く、デザインもよりスマート。他人と被りたくない方におすすめです。
ヌプシオンボールジャケット12. グレイストリクライメイトジャケット
ダウンインナーと防水アウターがセットになった3WAYモデル。
気温に合わせてインナーを取り外せるため、秋から春先までこれ一着で完結します。コスパ重視派にぴったり。
グレイストリクライメイトジャケット13. ウィンドストッパーゼファーシェルカーディガン
襟のないカーディガンタイプ。
ビジネスシーンのスーツの下に着ても着膨れせず、GORE-TEX INFINIUMのおかげで冷たい風もしっかりシャットアウトしてくれます。
ウィンドストッパーゼファーシェルカーディガン14. エクスプローラーヌプシコート
人気のヌプシをロング丈にアップデート。
腰回りまでしっかりカバーしてくれるため、冷えが気になる女性や、長時間のスポーツ観戦などにも重宝します。
エクスプローラーヌプシコート15. フリームーブダウンジャケット(韓国限定)
こちらもホワイトレーベルの人気作。
スポーティーな斜めジップやロゴ配置が特徴で、最新の韓国ファッション(K-Style)を取り入れたい層から絶大な支持を得ています。
フリームーブダウンジャケットサイズ感で失敗しないための「体型別」アドバイス
「Mだと思って買ったらパツパツだった」「Lを買ったら袖が余りすぎた」
そんな悲劇を防ぐためのポイントをまとめました。
- ジャストサイズで着たいなら(日本規格): 普段、ユニクロなどの国内ブランドで選んでいるサイズを基準にしてください。ただし、バルトロのように中に厚着をしない前提のモデルは、ワンサイズ上げると余裕が出ます。
- トレンドのオーバーサイズで着たいなら: 日本規格なら1〜2サイズアップ。US規格なら普段のサイズそのままで、自然とビッグシルエットになります。
- 注意すべきは「袖丈」: 海外モデル(特にUS規格)は、身幅は良くても袖が手の甲を完全に隠してしまうほど長いことがあります。購入前に必ず「裄丈」をチェックしましょう。
長く愛用するためのお手入れのコツ
ノースフェイスのダウンは、正しいケアをすれば10年以上着続けることができます。
まず、シーズン終わりには必ずクリーニング、もしくは専用洗剤での自宅洗濯を行いましょう。皮脂汚れを放置すると、ダウンの「かさ高」が減り、保温力が落ちてしまいます。
また、意外と知られていないのが「保管方法」です。付属のスタッフサック(収納袋)に入れたまま長期間放置するのは厳禁。ダウンが潰れて元に戻らなくなる可能性があります。オフシーズンは、太めのハンガーにかけて、風通しの良い場所に吊るしておくのがベストです。
まとめ:あなただけの最高の一着を見つけよう
ノースフェイスのダウンは、単なる防寒着の枠を超えた「日常を豊かにするツール」です。
朝の冷え込む通勤時間、凍えるようなキャンプの夜、あるいは週末のカフェ巡り。どんなシーンでも、信頼できる暖かさと洗練されたデザインが、あなたの気分を一段引き上げてくれるはずです。
2026年の冬、あなたはどのモデルと共に過ごしますか?
今回ご紹介したノースフェイスの人気ダウン15選!2026年最新の選び方とサイズ感の失敗を防ぐコツを参考に、ぜひあなたにとっての「運命の一着」を手に入れてください。人気モデルは本格的な冬が来る前に完売してしまうことも多いため、早めのチェックをおすすめします。

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