「仕事帰りに一走りしたいけれど、荷物が重くて走りにくい」「PCを持ち歩くから、スポーツ用ザックでは見た目がカジュアルすぎる」そんな悩み、ありませんか?
そんなアクティブなビジネスパーソンの救世主として注目されているのが、THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)から登場した「One Mile 16(ワンマイル16)」です。
今回は、実際にこのバッグがなぜ「通勤ラン」の最適解と言われるのか、その驚きの機能性とリアルなサイズ感を徹底的に深掘りしていきます。
なぜ「ワンマイル16」が選ばれるのか?開発コンセプトと魅力
まず知っておきたいのが、このワンマイル16がただのデイパックではないという点です。この製品は「ワークアウトを日常生活に組み込む」ことを前提に設計されています。
最大の魅力は、トレイルランニング用ザックの技術を、都会的なビジネスリュックに落とし込んでいる点です。一般的なリュックは「肩」で荷物を支えますが、このバッグは「胸全体」で背負うベスト型ハーネスを採用しています。これにより、PCなどの重い荷物を入れて走っても、不快な横揺れが劇的に軽減されるのです。
「機能性は欲しいけれど、アウトドア感が強すぎるのはちょっと……」という方でも安心。装飾を削ぎ落としたミニマルなデザインは、スーツやジャケットスタイルにも驚くほど馴染みます。
【サイズ感】16Lの容量でノートPCや着替えはどこまで入る?
気になるのが「16Lというサイズで本当に足りるのか?」という点ですよね。結論から言うと、13インチのPCを持ち歩く現代のワークスタイルにおいて、ワンマイル16はまさに「絶妙」なサイズ感です。
- PCスリーブの優秀さこのバッグには、取り外し可能なPCスリーブが付属しています。13インチ程度のノートPCがぴったり収まる設計で、単体で持ち運ぶためのハンドルも付いています。社内会議などでPCだけ持って移動する際もスマートです。
- メインコンパートメントの収納力スリーブにPCを入れた状態で、さらにワイシャツや薄手の着替え、フェイスタオル、ガジェットポーチなどを収納可能です。ただし、厚手のパーカーや冬用の防寒着を入れるとパンパンになってしまうため、荷物をミニマルにまとめる工夫は必要になります。
- シューズコンパートメントの落とし穴底面にはシューズを収納できる独立ポケットがあります。これが非常に便利なのですが、ここにシューズを入れると、その分メイン収納の容量を内側から圧迫します。「PC・着替え・シューズ」の3点を同時に入れると、かなりタイトな収納感になることは覚えておきましょう。
走っても揺れない!「ベスト型ハーネス」の真価
ワンマイル16の真骨頂は、実際に背負って走り出した瞬間にわかります。
多くのビジネスリュックは、走ると肩ストラップが外側に逃げようとしたり、バッグ本体が背中で跳ねたりします。しかし、このモデルはトレランザック譲りの幅広なショルダーハーネスが体にピタッと密着します。
さらに、2本のチェストストラップで固定することで、重心が常に体の上部に保たれます。重いPCが入っていることを忘れるほど……というのは言い過ぎかもしれませんが、少なくとも「重さに振り回される感覚」は皆無です。
ショルダー部分にはストレッチメッシュのポケットがあり、スマートフォンやエナジージェル、小銭入れなどを収納できます。信号待ちでわざわざリュックを下ろさず、背負ったままスマホを取り出せるのは、日常使いでも非常に快適です。
気になる評判と実際に使ってわかったメリット・デメリット
ネット上の口コミや愛用者の声を調査すると、多くのユーザーがその「軽さ」と「スタイルの良さ」を高く評価しています。
【高く評価されているポイント】
- 圧倒的な軽さ: 約400gを切る自重は、手に持った瞬間に驚くレベルです。長距離の通勤でも肩への負担が最小限で済みます。
- 清潔感を保てる: 背面パネルやハーネスは通気性が高く、汗をかいても蒸れにくい設計です。しかも、汚れが気になったらネットに入れて自宅でケアできる(公式推奨ではない場合もありますが、実用レベルで洗うユーザーが多い)のが強みです。
- オンオフ兼用: 土日のちょっとしたハイキングやカフェでの作業、そして平日の出社。どこに持っていっても恥ずかしくない汎用性があります。
【購入前に知っておくべきポイント】
- 自立しない: 軽量化とフィット感を優先しているため、底面に硬い芯材が入っていません。荷物を入れて床に置くと、パタンと倒れてしまいます。カフェの椅子に立てかけたり、吊るしたりする工夫が必要です。
- 防水性能: 素材のリサイクルリップストップナイロンは多少の雨なら弾きますが、完全防水ではありません。ゲリラ豪雨などの際は、中身を守るために別途レインカバーを用意するか、PCを防水ケースに入れることをおすすめします。
ライバルモデル「12L」との比較。どっちを選ぶべき?
ワンマイルシリーズには、一回り小さい12Lモデルもラインナップされています。どちらにしようか迷っている方へのアドバイスはシンプルです。
- 12Lがおすすめの人:女性や小柄な方。荷物はスマホ、財布、薄手のウィンドブレーカー程度。PCは持ち歩かない、あるいはタブレットのみという方。
- 16Lがおすすめの人:ノートPCを毎日持ち歩く方。仕事帰りにジムへ寄ったり、ランニングシューズを収納したりしたい方。迷ったら「大は大を兼ねる」で16Lを選んでおくのが無難です。16Lといっても見た目は非常にコンパクトなので、背負われてる感は出にくいです。
通勤ランを継続させるためのコツ
ワンマイル16を手に入れたら、ぜひ通勤ランを習慣化してみてください。無理なく続けるコツは「毎日走ろうとしないこと」です。
例えば、月曜日は荷物を全部持って出社し、火曜日の帰りに空のリュックで走って帰る。水曜日はまた荷物を持って出社する……といった「片道ラン」から始めるのがスマート。このバッグなら、走らない日でもおしゃれなビジネスバッグとして機能するため、その日の気分でスタイルを変えられます。
まとめ:ノースフェイスのワンマイル16をレビュー!通勤ランに最適なサイズ感と評判を徹底調査
ノースフェイスの「ワンマイル16」は、単なるスポーツバッグではなく、現代の多様なライフスタイルに最適化された「動けるビジネスギア」でした。
これ一つあれば、朝の満員電車のストレスから解放され、帰宅時間を有効なトレーニング時間に変えることができます。スタイリッシュな見た目からは想像できないほどの安定感と、PC収納を前提とした実用性は、一度使うと手放せなくなるはずです。
「運動不足を解消したいけれど時間がない」そんなあなたの毎日を、このバッグが劇的に変えてくれるかもしれません。
ワンマイル16を相棒に、明日から新しい通勤スタイルを始めてみませんか?

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