「せっかくのアウトドア、おしゃれで機能的なシートで過ごしたい!」
そう思ったとき、真っ先に候補に上がるのがザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)ですよね。でも、いざ探してみると「どれが一番使いやすいの?」「サイズ感はどう選べばいい?」と迷ってしまう方も多いはず。
ピクニックやキャンプ、音楽フェスまで、屋外で過ごす時間の質を左右するのがレジャーシートです。今回は、ノースフェイスの人気アイテムを厳選し、スペックやリアルな使い心地を徹底的に掘り下げてご紹介します。
なぜノースフェイスのレジャーシートが選ばれるのか
世の中には安価なレジャーシートが溢れていますが、なぜあえてノースフェイスを選ぶ人が多いのでしょうか。そこには、単なる「ブランド力」だけではない、圧倒的な実用性があります。
まず注目したいのが、生地のタフさです。多くのモデルで採用されているのは、150デニール以上の厚手なポリエステルオックス生地。これは一般的な安価なシートとは比べ物にならない強度を持っていて、砂利混じりのサイトや少し荒れた地面でも、穴が空く心配をせずにガシガシ使えます。
さらに、裏面に施されたTPU(熱可塑性ポリウレタン)コーティングも見逃せません。地面からの湿気をシャットアウトしてくれるので、芝生が少し濡れていてもお尻が冷たくなることはありません。汚れてもサッと拭き取れるメンテナンスのしやすさも、アウトドアブランドならではの配慮です。
そして何より、所有欲を満たしてくれるデザイン。シンプルながら洗練されたロゴとカラーリングは、敷くだけでその場の雰囲気を格上げしてくれます。
定番の安心感!ワオナグラウンドタープの魅力
まずチェックしておきたいのが、ノースフェイスのレジャーシートとして最もスタンダードなワオナグラウンドタープです。
このアイテムの最大の特徴は、大人2〜3人がゆったりと座れる143cm×143cmという絶妙なサイズ感。ソロキャンプなら荷物を広げても余裕がありますし、カップルや少人数の友人同士でのピクニックにもぴったりです。
実用面で非常に優秀なのが、四隅に配置されたペグダウン用のループです。風が強い日にシートがめくれ上がってお弁当がひっくり返る……なんて悲劇を未然に防いでくれます。しっかり固定できることで、簡易的なタープや目隠しとしても転用できるのがこの製品の強みですね。
黒を基調としたシックなデザインは、どんなキャンプギアとも相性が良く、飽きが来ません。付属の収納ポーチに入れればコンパクトに持ち運べるため、常に車に積んでおきたくなる一品です。
遊び心が満載!エスケープキャリートート・マット
「ただ座るだけじゃ物足りない」という方におすすめなのが、非常にユニークなエスケープキャリートートです。
これは「エスケープコレクション」というシリーズのアイテムで、一見すると円形のレジャーマットなのですが、縁にあるドローコードをギュッと絞ると、そのままトートバッグやバックパックに形を変えるという優れもの。
例えば、公園に到着したらシートとして広げてお弁当を食べ、遊び終わったら脱いだ上着や子供のおもちゃをシートの真ん中に置きます。そのままコードを絞ればパッキング完了。片付けの手間が驚くほど省けるんです。
円形のフォルムは見た目も可愛らしく、グループで囲むように座るシーンにも適しています。撥水加工もしっかり施されているので、アクティブな家族連れには特におすすめの選択肢と言えるでしょう。
本格派の選択!テント専用グランドシートを流用する技
「もっと過酷な環境で使いたい」「絶対に浸水させたくない」という硬派なユーザーの間で支持されているのが、テント専用のグランドシートを単体で使う方法です。
例えば、ジオドーム4専用グランドシートなどは、その名の通りテントの底面を守るために作られたもの。そのため、防水性能と耐摩耗性は通常のレジャーシートの比ではありません。
形は六角形など特殊な場合が多いですが、それが逆に「通」な雰囲気を醸し出します。裏面は汚れが落ちやすい素材になっており、湿った土の上でも安心。本格的なキャンプサイトで荷物置き場として使いたい場合や、ミニマムな装備で野営を楽しみたいソロキャンパーにとっては、最強のレジャーシートになり得ます。
登山やフェスに最適!超軽量なコンパクトシート
荷物を1gでも軽くしたい登山や、長時間歩き回る音楽フェスでは、重いシートは敬遠されがちです。そんな時に重宝するのが、FPグラウンドシートのような軽量モデルです。
これらは手のひらサイズに収納できるほどコンパクトながら、ノースフェイス基準の耐久性を備えています。山頂で岩場に座る際や、濡れたベンチに腰を下ろす際にサッと広げるだけで、ウェアを汚さず快適に休憩できます。
派手さはありませんが、バックパックのサイドポケットに忍ばせておけば、いざという時に「持っててよかった」と実感できる名脇役。ミニマリストなあなたにこそ選んでほしいアイテムです。
失敗しないためのサイズ感と選び方のポイント
ノースフェイスのレジャーシートを選ぶ際、最も重要なのは「誰と、どこで、何をするか」を具体的にイメージすることです。
- ファミリー・グループでのピクニック140cm四方以上のサイズがあるワオナグラウンドタープを選びましょう。大人2人と子供2人なら、荷物を脇に置けば十分に座れる広さです。
- 公園でのんびり・着替えもしたい円形で広々使えるエスケープキャリートートが便利。バッグに変形するので、帰りの荷物整理も楽々です。
- ソロキャンプ・登山・バイクツーリング収納サイズと軽さを最優先し、FPグラウンドシートなどの軽量モデル、あるいは100cm程度のコンパクトなものを選びましょう。
また、共通して言えるのは「クッション性」についてです。ノースフェイスのシートは耐久性に優れる一方で、生地自体に厚みのあるクッションは入っていません。長時間座る場合は、フォームマットなどを併用すると、お尻の痛みを軽減できてさらに快適になります。
まとめ:ノースフェイスのレジャーシートおすすめ5選!サイズ感や使い勝手を徹底解説
いかがでしたでしょうか。ノースフェイスのレジャーシートは、ただの「敷物」を超えた、信頼できるアウトドアギアです。
- ワオナグラウンドタープ:迷ったらこれ。万能な定番モデル。
- エスケープキャリートート:バッグにもなる革新的な1枚。
- テント用グランドシート:最強の防水性を求めるなら。
- FPグラウンドシート:究極の軽さを求める登山者に。
- ハーフドーム柄などの限定モデル:デザイン重視で個性を出したい方に。
地面の状態を気にせず、どこでも特等席に変えてくれるのがノースフェイスの魅力。ご自身のスタイルにぴったりの1枚を見つけて、次のお出かけをより快適でスタイリッシュなものにしてくださいね。
一度手に入れれば、その丈夫さと使い勝手の良さに、きっと他のシートには戻れなくなりますよ。

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