冬の街中を歩けば必ずと言っていいほど見かける、あのもこもことしたシルエット。ダウンジャケットの代名詞とも言えるのがノースフェイスの「ヌプシジャケット」ですよね。
「今年こそは手に入れたい!」と思っている方も多いはずですが、実はヌプシ、人気すぎて本格的な冬が来る頃には完売してしまうのが毎年の恒例行事。確実に、そして賢く手に入れるためには「予約」という戦略が欠かせません。
今回は、2025年モデルの最新予約スケジュールから、今年から大きく変わったサイズ感、そして後悔しないための偽物対策まで、ヌプシ購入に必要な情報をすべて詰め込みました。
2025年のヌプシ予約はいつから動くべき?
ノースフェイスのヌプシジャケットを手に入れるための戦いは、実はまだ暑さが残る時期から始まっています。2025年モデルの予約スケジュールを把握して、乗り遅れないようにしましょう。
一般的に、ノースフェイスを取り扱うセレクトショップや大型スポーツ店では、8月下旬から9月にかけて先行予約の受付がスタートします。9月中旬から下旬にかけてが予約のピークとなり、この時期を逃すと「在庫あり」の文字を見つけるのが一気に難しくなります。
特に石井スポーツやヨドバシドットコム、ヒマラヤオンラインといった大手サイトは、9月上旬から中旬にかけて特設ページを設けることが多いです。公式サイトでの通常販売を待つよりも、こうした正規取扱店での予約を狙うのが、確実に入手するための鉄則と言えます。
2025年モデルは「サイズ感」に大きな変化あり!
ここが今年の最重要ポイントです。2025年モデルのヌプシジャケット(日本規格)は、これまでのモデルからサイズ設計がリニューアルされています。
具体的には、身幅と着丈がそれぞれ約2cmずつ大きくなりました。これまでの日本規格は「少しタイトでスッキリしている」という印象が強かったのですが、近年のトレンドであるリラックスフィットに合わせて、よりゆったりとしたシルエットにアップデートされたのです。
以前のモデルと同じ感覚でサイズを選ぶと、「思ったよりデカいな」と感じるかもしれません。
- ジャストサイズで着たい人:これまでと同じサイズを選べば、中に厚手のスウェットを着込めるくらいの余裕が生まれます。
- タイトめに着こなしたい人:ワンサイズ下げることも選択肢に入りますが、着丈が短くなりすぎないよう注意が必要です。
- オーバーサイズが好きな人:普段のサイズでも十分に今っぽいシルエットを楽しめます。
ヌプシジャケットは、もともとボリュームのあるアイテム。このサイズリニューアルによって、よりストリート映えする形になったと言えるでしょう。
日本規格・US規格・韓国規格の違いを整理しよう
ヌプシを検索していると「700フィルパワー」や「US規格」といった言葉をよく目にしませんか?実はヌプシには、販売国によっていくつかの種類が存在します。
まず、日本の多くのショップで予約販売されているのが、ゴールドウインが手がける「日本規格」です。2025年にサイズが大きくなったとはいえ、日本人の体型に最もフィットするように作られています。
次に、古着屋や並行輸入店で見かけるのが「US規格(1996 Retro Nuptse)」です。袖口に「700」という数字の刺繍が入っているのが特徴で、身幅が非常に広く、着丈が短いボックスシルエットが魅力。ヒップホップカルチャーが好きな層には根強い人気があります。
そして、韓国限定の「ホワイトレーベル」もあります。こちらはデザイン性が高く、日本規格に近いサイズ感でありながら、独自のカラー展開が豊富です。
どれが良いか迷ったら、まずは品質管理が徹底されており、アフターケアも受けやすい日本規格のヌプシをおすすめします。
失敗しない!ヌプシの偽物を見分ける5つのチェックポイント
人気アイテムの宿命ですが、残念ながらネット上にはヌプシの偽物が大量に出回っています。特に「定価より極端に安いもの」には要注意。以下のポイントを確認してください。
- ロゴの刺繍本物は文字の角がシャープで、糸が繋がっていません。偽物は文字の間を糸が渡っていたり、ロゴの形が歪んでいたりすることが多いです。
- 内側のタグ日本国内の正規品には必ず「株式会社ゴールドウイン」の表記があります。これがなかったり、日本語が怪しかったりする場合は疑いましょう。
- ファスナーの滑り本物はスムーズに動くYKK製。偽物は引っ掛かりがあったり、ファスナーの引き手のロゴが不鮮明だったりします。
- ホログラムシールタグの裏側などに付いているホログラムシールが、角度によって綺麗に輝くかチェックしてください。
- 袖の「700」刺繍繰り返しますが、日本規格のモデルには「700」という刺繍は入りません。「国内正規品」と言いながら袖に数字が入っているものは、知識のない出品者による偽物の可能性があります。
ヌプシのような高額アイテムは、信頼できる正規販売店で予約購入するのが一番の防衛策です。
ヌプシを少しでも安く、お得に買うコツ
「定価(約4万円前後)はちょっと高い…」と感じる方へ、安く買うための戦略をいくつか紹介します。
まずは、楽天やYahoo!ショッピングに出店している正規代理店を利用する方法です。これらのお店で予約すれば、お買い物マラソンやPayPayポイント還元を利用して、実質10%〜20%オフで購入できることがあります。
また、2025年の新作予約が盛り上がるタイミングで、2024年の「型落ちモデル」を探すのも手です。ショップ側は在庫を入れ替えたいので、旧モデルをセール価格で放出することがあります。サイズリニューアル前のシルエットが好きな人にとっては、一石二鳥のチャンスとなります。
ノースフェイスのアイテムはリセールバリュー(再販価値)も非常に高いので、「数年着てから売る」ことを考えれば、結果的なコストパフォーマンスは決して悪くありません。
どんなシーンで活躍する?ヌプシの魅力再確認
なぜここまでヌプシが愛されるのか。それは、単なる防寒着を超えた「完成されたデザイン」にあります。
登山用として開発された背景があるため、保温性は折り紙付き。中に入っているダウンは非常に高品質で、袖を通した瞬間に包み込まれるような暖かさを感じます。
また、肩周りがナイロン生地で補強されているデザインは、リュックを背負った時の摩擦を防ぐための機能美。これが現代では、ツートーンのおしゃれなアクセントとして機能しています。
デニムに合わせてカジュアルに着こなすのはもちろん、スウェットパンツでスポーティーに、あるいはスラックスと合わせて都会的なミックススタイルを楽しむこともできます。一着持っておけば、冬のコーディネートの幅が劇的に広がるはずです。
結論:ノースフェイスのヌプシ2025予約最新情報!サイズ感や安く買うコツを徹底解説
2025年のヌプシ選びで最も大切なのは、早めの行動とサイズ感の再確認です。
9月中に主要なオンラインショップをチェックし、予約を済ませておくこと。そして、今年から身幅や着丈が大きくなったことを踏まえて、自分の理想のシルエットをイメージすること。この2点さえ押さえておけば、冬本番になって「どこにも売っていない!」と嘆くことはなくなります。
高品質なダウンジャケットは、一度手に入れれば何年も寄り添ってくれる相棒になります。ぜひ、この記事の内容を参考に、あなたにぴったりのヌプシを見つけてください。
さて、予約解禁日はもうすぐそこ。今のうちに狙いのカラーとサイズを定めておきましょう!

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