「ノースフェイスのアウターは欲しいけれど、フード付きはちょっとカジュアルすぎるかも……」
「マフラーを巻くときにフードが邪魔になるんだよね」
そんな悩みを持つ方に今、猛烈におすすめしたいのがノースフェイスのスタンドカラーモデルです。
ノースフェイスといえば、過酷な山岳地帯にも耐えうる本格的な「フーディ」が象徴的ですが、実は街着として、そして大人の洗練されたスタイルとして完成されているのは「スタンドカラー(立ち襟)」の方かもしれません。
スッキリとした首元は、清潔感や大人っぽさを演出するだけでなく、レイヤード(重ね着)の幅を広げてくれる最強の味方です。今回は、なぜ今スタンドカラーが選ばれているのか、その理由とおすすめの厳選モデル、そして明日から使える着こなし術をたっぷりとお届けします。
ノースフェイスのスタンドカラーが大人に支持される3つの理由
アウトドアブランドの王道でありながら、なぜあえて「フードなし」が選ばれるのでしょうか。そこには、現代のライフスタイルにマッチした明確な理由があります。
1. 圧倒的な「着回し力」とレイヤードの自由度
フード付きのアウターはそれだけでコーディネートが完成してしまいますが、逆に言えば「その形」に縛られてしまいます。
一方でスタンドカラーは、インナーにパーカーを合わせてフードを出したり、お気に入りのボリュームマフラーを巻いたりと、首元の自由度が格段に高いのが特徴です。冬のファッションは首周りの表情で決まると言っても過言ではありません。その「余白」を楽しめるのがスタンドカラーの醍醐味です。
2. ビジネス・フォーマルシーンへの対応力
パーカー(フード)は、どうしてもスポーティや幼い印象を与えがちです。しかし、スタンドカラーは「襟」が立っているため、どこかジャケットに近い、カッチリとした雰囲気を感じさせます。
シャツの上から羽織っても違和感がなく、オフィスカジュアルとしても非常に優秀。オンオフ兼用で一着を使い倒したいミニマリストな大人たちから絶大な支持を得ています。
3. 日常生活での実用性(ドライビングや家事)
意外と見落とされがちなのが、日常生活での利便性です。
例えば車の運転時。フードがあると背もたれとの間に生地が挟まり、首が前に押し出されるような違和感を覚えることがあります。また、バックパックを背負う際も、フードが干渉して形が崩れることがありません。洗濯時もフードがない分、乾きが早く、メンテナンスが楽という点も、忙しい現代人には嬉しいポイントです。
厳選!ノースフェイスのスタンドカラーおすすめ10選
それでは、今手に入れるべき注目のスタンドカラーモデルをご紹介します。定番から最新技術を投入したモデルまで、あなたにぴったりの一着を見つけてください。
① ヌプシジャケット
ノースフェイスの代名詞とも言えるのがこの一着。1992年に誕生し、今やストリートからモードまで世界中で愛されています。スタンドカラーの中にフードが収納できるビルドインフード仕様なので、急な雨にも対応可能。圧倒的なダウンのボリューム感と、襟の立ち上がりの美しさは唯一無二です。
② デナリジャケット
フリース素材のパイオニア的な存在。肩周りのナイロン切り替えがデザインのアクセントになっており、スタンドカラーが顔周りをシャープに見せてくれます。厚手のマイクロフリースは保温性が高く、秋はアウターとして、真冬はインナーとして長く活躍します。
③ ハイドレナウィンドジャケット
外出時の急な天候変化にも対応できる、撥水加工を施したウインドブレーカーです。クラシックなデザインで、襟元がビシッと決まるのが特徴。軽量でシワになりにくいため、バッグに忍ばせておくのにも最適です。
④ アンタークティカバーサロフトジャケット
ノースフェイス史上最高レベルの保温力を持つフリースジャケット。非常に毛足の長いボアフリースを採用しており、スタンドカラーの高さも相まって、ジップを上まで閉めればマフラー要らずの暖かさ。見た目のラグジュアリー感も魅力です。
⑤ マウンテンソフトシェルフーディ
「フーディ」という名称ながら、スタンドカラーのようにスッキリ着こなせるソフトシェル。ストレッチ性が抜群で、アクティブに動く日に最適。特に立ち襟の形状が崩れにくい設計になっており、スポーツミックススタイルに重宝します。
⑥ ゼファーカーディガン
襟元をVラインではなく、あえて少し高めのスタンド気味に設計したインナーダウン。シャツとの相性が抜群で、ジャケットの下に着込んでも首元がもたつかず、スマートな印象を維持できます。
⑦ コンパクトジャケット
日常使いの定番、撥水ナイロンジャケットです。フードを取り外せるタイプや、収納できるタイプが展開されており、スタンドカラーとして着用すると非常に軽やかな印象に。春先の羽織りとしてナンバーワンの汎用性です。
⑧ サンダージャケット
ダウンと化繊わたのハイブリッド素材を使用した、高機能な一着。非常に薄手で軽量ながら、驚くほどの暖かさを誇ります。スタンドカラーのデザインは首元にピタッとフィットし、体温を逃がしません。
⑨ ベントリックスジャケット
動きに合わせてスリットが開閉し、蒸れを逃がす「呼吸するジャケット」。アクティブなシーンを想定しているため、フードがないスタンドカラータイプは重ね着のベースレイヤーとしても非常に優秀です。
⑩ ロールパックジャーニーズコート
ヴィンテージ加工を施したナイロン製のコート。襟にフードを収納できるスタンドカラー仕様で、旅先でのフォーマルな場面にも対応。パッカブルで持ち運びができるため、出張や旅行が多い方に強くおすすめします。
スタンドカラーを最大限に活かす!おしゃれな着こなし術
せっかくのスタンドカラー、ただ着るだけではもったいない!おしゃれに見せるためのちょっとしたコツを紹介します。
1. 「ジップの開け具合」でVラインを作る
ジップを一番上まで閉めると防寒性は最大になりますが、少し首が詰まって見えることも。そんな時はジップを鎖骨のあたりまで下げて、襟を外側に少し寝かせてみてください。首元に「V字」ができることで、顔が小さく、首が長く見える効果があります。
2. パーカーをインナーに忍ばせる
これはスタンドカラーならではのテクニック。アウターにフードがないからこそ、インナーにノースフェイス パーカーを合わせて、フードだけを外に出します。これにより、首元にボリュームが出て、視覚的な重心が上がるため、スタイル良く見せることができます。
3. 素材のコントラストを楽しむ
例えば、ナイロン素材のスタンドカラーアウターに、あえてウール素材のタートルネックニットを合わせる。この「異素材の組み合わせ」が、コーディネートに奥行きを生みます。光沢のあるアウターと、マットなニットの質感を首元でぶつけるのが、大人のおしゃれの近道です。
サイズ選びとメンテナンスの注意点
スタンドカラーをスマートに着こなすためには、サイズ選びが重要です。
まず、**「首周りのフィット感」**を確認してください。ジップを上まで閉めたときに、指が2本分くらい入る余裕があるのが理想です。あまりにキツすぎると苦しいだけでなく、見た目も窮屈になってしまいます。
また、メンテナンスについても一つ。スタンドカラーは首の皮脂汚れが直接、襟の内側に付着しやすい構造です。長く愛用するためには、シーズンオフのクリーニングはもちろん、日常的に「濡らして絞ったタオル」で襟の内側をサッと拭くだけでも、黄ばみや生地の劣化を防ぐことができます。
特にダウンモデルのヌプシジャケットなどは、皮脂汚れを放置するとダウンの膨らみ(フィルパワー)を損なう原因にもなるので、こまめなケアを心がけましょう。
まとめ:ノースフェイスのスタンドカラーでワンランク上のスタイルを
ノースフェイスのアイテムは、どれも機能性に裏打ちされた「本物」の風格があります。その中でもスタンドカラーモデルは、アウトドアのタフさと、都会的な洗練さを同時に手に入れられる、まさにハイブリッドな選択肢です。
フードがないからこそ広がるコーディネートの楽しみ。
ビジネスから休日までをシームレスにつなぐ汎用性。
そして、何年経っても色褪せないタイムレスなデザイン。
今回ご紹介した10選の中から、あなたのライフスタイルに溶け込む最高の一着を見つけてください。首元をスッキリと整えるだけで、いつもの景色が少しだけシャープに、そして自信に満ちたものに変わるはずです。
ノースフェイスのスタンドカラーおすすめ10選!人気の理由やおしゃれな着こなし術を参考に、この冬、そしてこれからのシーズンをよりアクティブに、よりスタイリッシュに駆け抜けていきましょう。
次は、あなたが実際に店頭やオンラインショップで、その襟の立ち上がりの美しさを確かめる番です。

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